2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
○井上哲士君 つまり、契約が継続されて更に費用が膨れ上がるという可能性があるということであります。 これ、イージス・アショアだけの問題じゃないんですね。このミサイル防衛の導入当初、二〇〇八年四月の国会答弁では、整備費は全体で八千億から一兆円程度を要するとしておりましたけれども、これまでのこの整備費用は累計でどれだけになっているでしょうか。
○井上哲士君 つまり、契約が継続されて更に費用が膨れ上がるという可能性があるということであります。 これ、イージス・アショアだけの問題じゃないんですね。このミサイル防衛の導入当初、二〇〇八年四月の国会答弁では、整備費は全体で八千億から一兆円程度を要するとしておりましたけれども、これまでのこの整備費用は累計でどれだけになっているでしょうか。
○井上哲士君 今答弁をされたその一連のオペレーション、それをやる能力を持つということは、純粋に防御的なシステムと言えないと思うんですね。今答弁された内容を持つということは攻撃的な脅威を与えるということになるんじゃないですか。答弁について聞いています。
○井上哲士君 ですから、純粋に防御的なシステムと当時言われました。そうでない攻撃的な能力を持つということは周辺国に脅威を与えるんではないかと、そういうことをお聞きしているんです。
令和二年七月七日(火曜日) 午後二時開会 ───────────── 委員の異動 六月二十二日 辞任 補欠選任 塩田 博昭君 山本 博司君 六月二十三日 辞任 補欠選任 井上 哲士君 岩渕 友君 田村 智子君 武田 良介君 七月六日 辞任 補欠選任
昨日までに、井上哲士君、田村智子君、古賀之士君、熊野正士君及び舞立昇治君が委員を辞任され、その補欠として山本博司君、岩渕友君、武田良介君、田村まみ君及び三宅伸吾君が選任されました。 ─────────────
○井上哲士君 私の質問は、この三つの計算方法で予測することができると、この説明の紙に書いてある中身はアメリカ側と一致している内容だということなんでしょうか。
○井上哲士君 契約するわけでありますから、明確に要求性能に入れていたのかどうかということをお聞きしています。入っていたんでしょうか。
委員長 北村 経夫君 理 事 宇都 隆史君 中西 哲君 羽田雄一郎君 秋野 公造君 井上 哲士君 委 員 猪口 邦子君 佐藤 正久君
森屋 隆君 横沢 高徳君 吉田 忠智君 里見 隆治君 西田 実仁君 三浦 信祐君 片山 大介君 柴田 巧君 井上 哲士君
去る六月一日、若松謙維君、山本博司君、岩渕友さん、鈴木宗男君、有村治子さん、太田房江さん、堀井巌君及び足立敏之君が委員を辞任され、その補欠として竹谷とし子さん、高橋光男君、井上哲士君、梅村聡君、大野泰正君、高橋克法君、藤井基之君及び松山政司君が選任されました。 ─────────────
辞任 補欠選任 足立 敏之君 松山 政司君 有村 治子君 大野 泰正君 太田 房江君 高橋 克法君 堀井 巌君 藤井 基之君 山本 博司君 高橋 光男君 若松 謙維君 竹谷とし子君 鈴木 宗男君 梅村 聡君 岩渕 友君 井上 哲士君
令和二年六月十二日(金曜日) 午前九時二分開会 ───────────── 委員の異動 六月十一日 辞任 補欠選任 小西 洋之君 石橋 通宏君 熊野 正士君 竹谷とし子君 井上 哲士君 武田 良介君 六月十二日 辞任 補欠選任 磯崎 仁彦君 高橋 克法君
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 議題の三条約はいずれも賛成です。 核兵器問題について質問いたします。 今年は被爆七十五年、コロナ禍の中で残念ながらNPT再検討会議は延期となり、広島、長崎の平和記念式典も大幅に規模が縮小されるということになっております。高齢化された被爆者の皆さんが命ある間に核のない世界を見たいと、この声にどう応えるか、今問われていると思います。
○井上哲士君 時間なので終わりますけれども、私は、そういう今の答弁は多くの国々が持っている危機感とは相当離れていると思います。唯一の戦争被爆国政府として、新たな核軍拡許さないと、こういう立場を明確にするとともに、是非、この核なき世界へ核兵器禁止条約の批准を進めるべきだと申し上げまして、質問を終わります。
○井上哲士君 その様々なやり取りの中にこの報道もあったということでよろしいですか。
辞任 補欠選任 高橋 克法君 高橋はるみ君 六月十日 辞任 補欠選任 大野 泰正君 高橋 克法君 石橋 通宏君 小西 洋之君 杉尾 秀哉君 斎藤 嘉隆君 矢田わか子君 増子 輝彦君 竹谷とし子君 熊野 正士君 田村 智子君 井上 哲士君
高市総務大臣から報告があり、これに対し、島村大君、吉川沙織君、高橋光男君、音喜多駿君、井上哲士君の順に質疑を行います。 次に、日程第二について、東日本大震災復興特別委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第三について、総務委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第四について、文教科学委員長が報告された後、採決いたします。
○国務大臣(森まさこ君) 井上哲士議員にお答え申し上げます。 まず、検察庁法改正案の策定過程に関する文書の作成等についてお尋ねがありました。 本年三月、国家公務員法等の一部を改正する法律案について成案が得られましたので、法務省においては、そのうちの検察庁法改正部分について策定の過程を明らかにするため、必要な文書を作成しているところです。
○国務大臣(高市早苗君) 井上哲士議員からは、まず、参議院の行政監視活動への政府の協力についてお話がございました。 本日の本会議を起点としてスタートする新たな行政監視の年間サイクルを始めとした今般の改革については、行政監視機能の強化に関する政府への要請事項として、去る五月十八日に参議院議院運営委員長から政府に対して要請がなされ、各府省にも伝達されております。
○井上哲士君 つまり、供託金制度の趣旨に照らして、町村議会選挙では導入しなくてはならないような乱立状況がなかったということなんですね。 そうすると、今回この供託金を導入するに当たって、町村議会選挙で候補者の乱立が起きていると、こういう立法事実が何かあるんでしょうか。
○井上哲士君 時間ですので終わりますが、供託金だけが課せられて公費の負担が行われないという町村が出るということについては何の説明もありませんでした。こういうことは許されないということを最後申し上げまして、時間ですので終わります。
○井上哲士君 自民党提案者にお聞きしますけれども、特に女性や若者には立候補のハードルになっているというこの報告の指摘をどのように受け止めていらっしゃいますか。
委員長 北村 経夫君 理 事 宇都 隆史君 中西 哲君 羽田雄一郎君 秋野 公造君 井上 哲士君 委 員 猪口 邦子君 佐藤 正久君
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 社会保障協定二件は、保険料の掛け捨てを解消する仕組み等を設けるものであり、必要な措置でありますので賛成いたします。 まず、香港の問題について外務大臣にお聞きいたします。 中国の全人代が先月二十八日、国家安全法制と執行機関の設立に関する決定案を採択をいたしました。
○井上哲士君 納得されたと言いますけど、沖縄県が求めた調査箇所全てで行われたわけではないんですよ。アメリカはそこしか認めないという中で行われたという事態であります。 そこで、環境省、お聞きしますけれども、環境省は五月二十六日に、河川や地下水などに含まれる有機フッ素化合物について、モニタリングを行う要監視項目と位置付けて、合計で一リットル当たり五十ナノグラムとする指針値を決定をいたしました。
○井上哲士君 これまでの答弁では、このPFOS、PFOAの汚染についての基地内立入調査についても、沖縄県の要望を米軍に伝えるという対応でありましたけれども、今後は政府としても求めていくということでよろしいですか。
異動 五月二十九日 辞任 補欠選任 大野 泰正君 有村 治子君 高橋 克法君 太田 房江君 藤井 基之君 堀井 巌君 松山 政司君 足立 敏之君 高橋 光男君 山本 博司君 竹谷とし子君 若松 謙維君 梅村 聡君 鈴木 宗男君 井上 哲士君
去る五月二十九日、梅村聡君、竹谷とし子さん、高橋光男君、井上哲士君、大野泰正君、高橋克法君、藤井基之君及び松山政司君が委員を辞任され、その補欠として鈴木宗男君、若松謙維君、山本博司君、岩渕友さん、有村治子さん、太田房江さん、堀井巌君及び足立敏之君が選任されました。 ─────────────
岸 真紀子君 熊谷 裕人君 田島麻衣子君 高橋 光男君 竹谷とし子君 新妻 秀規君 梅村 聡君 清水 貴之君 井上 哲士君
委員長 北村 経夫君 理 事 宇都 隆史君 中西 哲君 羽田雄一郎君 秋野 公造君 井上 哲士君 委 員 猪口 邦子君 佐藤 正久君
○井上哲士君 日本共産党の井上哲士です。 六つの租税条約については討論で述べます。 新型コロナの世界的感染の中で、国際協力と国際的課税の問題について質問いたします。 先週のWHOの年次総会、先ほどありました、コロナ対策での国際的協力を呼びかけた決議が全会一致で採択をされました。
○井上哲士君 このデジタル課税については昨年も質問いたしました。当時、OECDで、このPEの有無に関係なく市場国に課税権を与えるという点で三つの考えが示されておりました。
○井上哲士君 やはり税配分の是正を進めるための踏み込んだ合意になるように取組を求めたいし、第二の柱である最低税率の設定も、いわゆるタックスヘイブンでの税逃れを阻む上でも大きな効果がありますから、言わば高い収入を持っている国も低収入の国も、全体として十兆円程度の税収が世界全体で増えると、こういう試算もあると思います。
委員長 北村 経夫君 理 事 宇都 隆史君 中西 哲君 羽田雄一郎君 秋野 公造君 井上 哲士君 委 員 猪口 邦子君 佐藤 正久君
令和二年五月二十一日(木曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 四月七日 辞任 補欠選任 高木かおり君 梅村みずほ君 井上 哲士君 吉良よし子君 四月八日 辞任 補欠選任 松川 るい君 世耕 弘成君 三宅 伸吾君 佐藤 啓君
昨日までに、高木かおりさん、井上哲士さん、塩村あやかさん、元榮太一郎さん、三宅伸吾さん及び松川るいさんが委員を辞任され、その補欠として梅村みずほさん、吉良よし子さん、蓮舫さん、衛藤晟一さん、佐藤啓さん及び森屋宏さんが選任されました。 ─────────────