2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号
海上自衛隊は、哨戒ヘリコプターの操縦士や固定翼哨戒機のパイロットを育成しますが、戦闘機パイロットは育成しません。改修後の「いずも」型を運用するに当たり、搭載されるF35Bの所属はどうするのか、また、そのパイロットの訓練、育成について、航空自衛隊と海上自衛隊のどちらが行うのか、防衛大臣にお尋ねいたします。
海上自衛隊は、哨戒ヘリコプターの操縦士や固定翼哨戒機のパイロットを育成しますが、戦闘機パイロットは育成しません。改修後の「いずも」型を運用するに当たり、搭載されるF35Bの所属はどうするのか、また、そのパイロットの訓練、育成について、航空自衛隊と海上自衛隊のどちらが行うのか、防衛大臣にお尋ねいたします。
もう余り細かくは申し上げませんが、固定翼哨戒機で約四百五十七億円、哨戒ヘリコプター百十四億円、輸送ヘリコプター約七十三億円、また、維持整備に関しては、特別輸送ヘリコプターで約二十六億円、練習ヘリコプターで約二十六億円、輸送機C130Rで二十五億円、戦闘機F2用エンジンで約六十六億円の縮減となっておりまして、案件としてはそれほど多かったわけではありませんけれども、この長期契約という仕組みを使って、役務
また、補正予算案の中身を見ますと、先ほど総理は、財政法二十九条の緊急性の高いものを盛り込んでいるのだという御答弁をされたわけでありますけれども、しかし、防衛装備品、F35A十八機、P1哨戒機二十機、C2輸送機三機、哨戒ヘリコプターSH60K十七機、これは、この補正予算に盛り込むことに果たしてどれほどの緊急性があるのか。
具体的に申しますと、周辺海空域の安全確保のためといたしましては、哨戒ヘリコプターのSH60K十七機、それから、新早期警戒機E2D、イージスシステムの搭載護衛艦の建造、こういったものに必要な経費を計上いたしております。
これと併せて、新たに新型の新哨戒ヘリコプターといった今後のヘリコプター等におきましても充実させるように検討してまいりたいと考えております。
代表的な一例を挙げますと、もう十分御案内のことだと思いますけれども、海上自衛隊の対潜水艦探知能力や攻撃能力の向上した哨戒ヘリコプター、SH60K十七機の取得に際し、航空自衛隊のUH60J八機との長期契約によって、一括調達により所要の機数を確実に確保するとともに、調達コストを縮減するといったような措置をなされているのがその大きな例であります。
アデン湾の東西九百キロから千百キロを、護衛艦二隻、哨戒ヘリコプターで護衛し、さらにP3C哨戒機二機で情報収集、さらに監視飛行をしています。護衛艦には約四百名の自衛隊員が乗り込んでおり、警察権を行使するために海上保安官八名が同乗しています。 本年七月には、ジブチにP3Cの活動拠点が開設され、より安定的な哨戒飛行も可能となりました。
○谷岡郁子君 P3Cは、今、基本的には日本の護衛船に、護衛にかかわる必要な情報を収集するというお答えであったかと思いますが、哨戒ヘリコプター、それぞれ二機積んでおりますね、ではできない何をしなければならないんでしょうか。その具体的な活動の必要性について御説明いただけますでしょうか。
これらの護衛艦は、各艦に哨戒ヘリコプター二機を搭載しております。また、派遣人員は約四百名であり、海上保安官八名が同乗して司法警察業務を行います。 今回の海上警備行動による活動内容については、我が国に関係する船舶の護衛を実施することとしており、海賊行為の抑止や海賊を退散させることを基本的な考え方としています。
これらの護衛艦は、各艦に哨戒ヘリコプター二機を搭載しております。また、派遣人員は約四百名であり、海上保安官八名が同乗して司法警察業務を行います。 今回の海上警備行動による活動内容については、我が国に関係する船舶の護衛を実施することとしており、海賊行為の抑止や海賊を退散させることを基本的な考え方としております。
例えば、観測ヘリコプター、OH1というのを陸自が持っておりますが、これ機体は川重、エンジンは三菱重工、あるいはSH60K、海自の哨戒ヘリコプターですが、機体は三菱、エンジンはIHI。もう一々申しませんが、大体、飛行機の場合にはエンジンを官給とすることが通例ということになっております。
横須賀、呉、佐世保、舞鶴、大湊の地方隊に置かれていた護衛艦部隊、それから哨戒ヘリコプター部隊は、今度の改編で自衛艦隊の護衛艦隊と航空集団にそれぞれ編入されることになります。地方隊の部隊は従来別々に組織されてきた自衛艦隊に組み入れられるということなんですけれども、この編入は今後の海自の任務においてなぜ必要なのか、お伺いいたします。
回転翼といたしましては、掃海・輸送ヘリコプター十機、それから哨戒ヘリコプター九十二機を保有してございます。 これに加えまして、いわゆるDDHにつきましては、平成十六年度、十八年度から新しいものを導入することとしておりまして、それからヘリコプターにつきましても、MCH101とかSH60Kとか、邦人の輸送に適する飛行機を今後整備する計画になっているところでございます。
それで、全体を見たところ、これは私だけの感覚かもしれませんが、確かに「ましゅう」は、護衛艦「さざなみ」と哨戒ヘリコプターで守られながら、連携をとりながらやっていらっしゃるんでしょうけれども、たしか、このあたりは石破先生の方がお詳しいので、余りお詳しい方の前で話をするのもなんですけれども、「ましゅう」はレーダー能力にちょっと、もう少し高いものがいいのではないかとか、実際に乗って見てまいりますと、あれは
それと、三ページ目だと哨戒ヘリコプターの勢力ですが、SH60JというのがSH60K、これはSH60Kというのは潜水艦対処能力が優れているというふうに予算の概要には書いてあるんですが、すると、この哨戒ヘリコプターの方は、どちらかというと急速に入替えがあるようにこの資料からは見受けられるんですが、これはヘリコプターの耐用年数のせいなのか、何か特殊な事情なのか、こんなに旧式を減勢してもったいなくはないかとか
その内訳は、海上自衛隊舞鶴航空基地及びSH60J型哨戒ヘリコプターの活用に関するもの、国営かんがい排水事業及びこれに関連する附帯事業の実施に関するもの、特定優良賃貸住宅供給促進事業の実施に関するもの、橋梁の耐震化対策の実施状況に関するもの、高規格堤防整備事業の実施に関するもの、小企業等経営改善資金融資制度の実施状況に関するもの、中小企業信用補完制度における保証審査等に関するもの、地方都市開発整備事業
その内訳は、海上自衛隊舞鶴航空基地及びSH60J型哨戒ヘリコプターの活用に関するもの、国営かんがい排水事業及びこれに関連する附帯事業の実施に関するもの、特定優良賃貸住宅供給促進事業の実施に関するもの、橋梁の耐震化対策の実施状況に関するもの、高規格堤防整備事業の実施に関するもの、小企業等経営改善資金融資制度の実施状況に関するもの、中小企業信用補完制度における保証審査等に関するもの、地方都市開発整備事業
事実関係を御説明を申し上げますと、私どもの技術研究本部で、平成九年度から、現有のSH60Jの後継といたしまして、護衛艦に搭載をし、対潜水艦戦、対水上艦戦、警戒監視等を実施する艦載型の哨戒ヘリコプターSH60Kの開発を行っておるわけでございまして、現在、技術実用試験を実施中でございます。
また、航空機は、哨戒機P−3C一機、哨戒ヘリコプターSH−60J七機、電子戦データ収集機EP−3一機、救難飛行艇US−1A一機、救難ヘリコプターUH−60J二機合わせて十二機を取得し、新たに平成八年度以降取得予定の哨戒ヘリコプターSH−60J六機、電子戦データ収集機EP−3一機、電子戦訓練支援機UP−3D一機、救難飛行艇US−1A一機、救難ヘリコプターUH−60J一機、初級操縦練習機T−5二機、初級操縦練習
第四に、技術進歩の趨勢等を勘案し、装備品の研究開発の推進を図るため、哨戒ヘリコプター、軽対戦車誘導弾等の研究開発を実施することとしております。 第五に、防衛大綱のもと、中期防に従い、基幹部隊の見直しを行うこととし、第四師団の改編にあわせて即応予備自衛官を導入いたします。
航空機については、哨戒ヘリコプターSH60J六機、電子戦訓練支援機UP3D一機、救難飛行艇USlA一機、救難ヘリコプターUH60J二機、初級操縦練習機T5二機、合わせて十二機の調達を予定しております。 航空自衛隊の歳出予算額は一兆一千三百六十五億六千六百万円、国庫債務負担行為は六千四百六十八億三千万円となっております。