2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
嘉手納に様々な国々の哨戒機が来て、あそこから、嘉手納から旅立って日本海を警戒監視をしたのを私はよく覚えておりますけれども、まさに国際社会が一致団結をして行っている活動だと思っております。 しかし、先ほども御答弁ございましたとおり、制裁委員会には五十四件の報告があるというようなこともございますけれども、やはり抜け穴が非常に多い。
嘉手納に様々な国々の哨戒機が来て、あそこから、嘉手納から旅立って日本海を警戒監視をしたのを私はよく覚えておりますけれども、まさに国際社会が一致団結をして行っている活動だと思っております。 しかし、先ほども御答弁ございましたとおり、制裁委員会には五十四件の報告があるというようなこともございますけれども、やはり抜け穴が非常に多い。
○宮川委員 ある報道によると、執行調整所というのが、ECCとかというものがあって、ここで、各国軍の艦艇や哨戒機、衛星が集めた情報の共有や活動調整を行っていると。これは、日本も連絡員が入っているというように聞いていますが、事実でしょうか。
インドネシア政府は、二〇二〇年七月と八月に米国が要請したP8哨戒機の着陸と給油を拒否しました。シンガポールは、二〇二一年二月、中国海軍との海上合同演習を実施しました。ベトナムは、南シナ海での領有問題を含む四月の中国首脳との会談で、他の国に追随して中国に反対することは永遠にあり得ないと伝達しました。
ところが、復帰五十年目の初日、五月十六日の日曜日に、配付写真のように、普天間飛行場では、嘉手納所属と思われるジェットのP8哨戒機が四分三十秒程度の旋回をしながらタッチ・アンド・ゴー訓練を繰り返していました。そもそも日曜日の訓練飛行は差し控えることが、平成八年三月二十八日の日米合同委員会合意、普天間飛行場における航空機騒音規制措置において約束されています。
事実、中国海軍空母遼寧、ミサイル駆逐艦などが六隻の海上訓練を台湾海峡で行っておりますし、空軍戦闘機、対潜哨戒機Y8など十隻の台湾南西部でのまさに防空識別圏侵入に見られるように、中国の台湾に対する言わば軍事的圧力というものがとみに高まっているところでございます。 そこで、私は、想定には控えさせていただきますなんという言葉は外交防衛では良くないと思っています。
海上保安庁では、尖閣諸島周辺海域におきまして、巡視船及び航空機等により常時哨戒を実施しており、船舶の動静や海上における特異事象の把握に努めているところでございます。 具体的な監視警戒体制については、警備上の観点からお答えを差し控えさせていただきますが、委員御指摘の潜水艦につきましては、海上保安庁の巡視船艇、航空機においては、海面下で潜没航行している潜水艦を探知する能力を有してはおりません。
舞鶴は、五つある地方総監部の一つが所在する海上自衛隊の重要な拠点の一つであり、委員御指摘のとおり、日本海側で唯一、護衛艦部隊や回転翼哨戒機部隊が配備される場所でございます。 舞鶴地区所在の部隊は、日本海正面を始めとする我が国周辺海域の警戒監視等に対応していますが、厳しさを増す我が国を取り巻く安全保障環境も踏まえれば、その存在は我が国の防衛になくてはならないものでございます。
海上保安庁におきましては、これまでのところ北朝鮮船舶による瀬取りと疑われる行為を確認した事例はありませんが、平素より我が国周辺海域において巡視船艇、航空機により哨戒を実施し情報収集を行うとともに、瀬取りが疑われる船舶に関する情報を得た場合には、関係省庁と情報共有することとしております。 海上保安庁におきましては、引き続き関係機関と緊密に連携し、的確に対応してまいります。
○浅田均君 そこのところを教えていただきたいんですけれども、哨戒活動をやって情報を共有していくと。それで、何か、海上で、何というのかな、パイプつないで給油しているとか写真で見たことはあるんですけれども、ああいう実際行われている現行犯的な行為に関して、何か我が方ができることってあるんですか。
○国務大臣(岸信夫君) 防衛省・自衛隊においては、海上自衛隊の哨戒機による、尖閣諸島周辺海域を含む我が国の周辺海域を航行する船舶等の状況を毎日監視をしております。必要に応じて護衛艦等を柔軟に運用して警戒監視、情報収集活動を実施をしているところでございますが、これによって得られた情報については海上保安庁にも適宜提供するなど、平素から緊密に連携を取っているところでございます。
防衛省・自衛隊においては、海上自衛隊の哨戒機によって、尖閣諸島周辺海域を含む我が国周辺海域を航行する船舶等の状況を毎日監視するとともに、必要に応じまして護衛艦等を柔軟に運用して、警戒監視、情報収集活動を実施をいたしております。これにより得られた情報を海上保安庁に適時適切に提供するなど、平素からのその能力を生かして緊密に連携をしているところです。
海上自衛隊にとって重要な拠点でありまして、日本海側で唯一、今お話がございましたけれども、唯一の護衛艦部隊や回転翼哨戒機部隊が配備されている場所ではございます。私も、昨年の十一月に、私自身で舞鶴を訪問しまして、部隊の視察を行ってきたところでございます。
また、自衛隊におきましては、尖閣諸島周辺を含む東シナ海において、海上自衛隊の哨戒機等による警戒監視、情報収集活動を実施いたしますとともに、得られた情報を、必要に応じて海上保安庁等、関係省庁に提供しているところでございます。
代替の飛行機あるいは外来機の問題はずっと取り組んでおりますけれども、ジェット戦闘機が来て、あるいはジェットの哨戒機やもろもろが来て、そういうことについてお話をしているわけです。これまでも何度もこの委員会でやってまいりました。皆さんが測定をした、防衛省が測定をした数値を使って回数が増えているということを確認をしてまいりました。
それも、前回の委員会でも言ったように、ジェット戦闘機、あるいはジェットの輸送機、あるいはジェットの哨戒機などが来るわけですよ。より大きい騒音を出すものが来るということなんですね。それが大きな負担になっています。 そこで、伺いますけれども、岸大臣、トータルの航空機の飛行回数が増えていれば、たとえ訓練の時間が正確に把握できていなくても、基地の負担が増えていることは明らかではありませんか。
○宮川委員 最近、一件がフィリピンに売れたということでありますが、以前、潜水艦がオーストラリアに売れなかったり、P1哨戒機がイギリスやニュージーランドに売れなかったりということで、なかなか売れなかったわけであります。
○岸国務大臣 現在のこの安全保障環境のもと、我が国周辺の海域の水中における情報収集、警戒監視、哨戒、防衛を有効に行うための潜水艦部隊の増強というものは不可欠である、このように考えております。 防衛省としては、防衛大綱で定められましたこの潜水艦二十二隻の体制の、まず早期の完成に向けて引き続き進んでまいりたい、こういうふうに考えておるところでございます。
また、現大綱に基づいて、警戒監視に特化した哨戒艦を十二隻整備する予定であります。このほか、我が国周辺海域の水中における情報収集、警戒監視、哨戒及び防衛を有効に行うために、潜水艦二十二隻に増勢するということでございます。
防衛省・自衛隊では、まず、この海域周辺、海上自衛隊の哨戒機によって、我が国固有の領土であります尖閣周辺を含む東シナ海を航行する船舶、これの状況を毎日監視しております。また、これに加えまして、同じく海上自衛隊の護衛艦、これを柔軟に運用いたしまして、警戒監視それから情報収集活動を実施してございます。
思い起こせば、例えば、日本がP3Cを百機導入したときも、そんなにすごい数、要るのか、百機を日本周辺で飛ばすなんて、P3Cの対潜哨戒能力の密度というのは世界一だぞというふうなことを言われたりしたり。あと、ドローン、無人機、これをわざわざ一世代おくれたやつを導入するとか。F35も、これはネットで調べると、欠陥機だというふうな指摘がたくさんございます。
防衛省・自衛隊では、平素から尖閣諸島周辺を含む我が国周辺の海空域におきまして海上自衛隊の哨戒機による警戒監視、情報収集活動を実施するとともに、得られた情報を必要に応じて海上保安庁等の関係省庁に提供しているところです。
また、ジブチの基地ではP3C哨戒機が哨戒を引き続き行っております。 コロナの感染にならないように気を付けながら業務をしっかり遂行してまいりたいと考えております。
広域海洋監視、哨戒機の補完という、哨戒機を補完するような形でトライトンを入れる。しかも、日本よりこれは多分安いですね、六機で五千五百億円なので。そういうふうなスケジュールも明確に示しながら、トライトンを入れますよというふうに言っている。 ところが、日本では、海洋監視はP3Cが、ほかの国と、数段、高密度な監視体制がしかれている。