1992-11-26 第125回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
この方の指摘によりますと、品質管理工学の確率計算の方式で計算をした、それによりますと、南関東直下の地震については一九九一年から十年間にマグニチュード六またはそれ以上という規模の地震が起きる確率が四〇%である、こういう指摘です。
この方の指摘によりますと、品質管理工学の確率計算の方式で計算をした、それによりますと、南関東直下の地震については一九九一年から十年間にマグニチュード六またはそれ以上という規模の地震が起きる確率が四〇%である、こういう指摘です。
地震につきましては、科学者の間で再来期間が迫っている、あるいは品質管理工学に基づく確率計算をいたしまして、そして懸念される地震の確率計算を公表いたしておりまして、これがいわゆる規模、マグニチュード七程度。そして一九九〇年代、二〇〇〇年までの十年間に四〇%の確率で起こる。東海地域につきましても、この確率はマグニチュード八で確率四〇%。