1993-03-25 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
その考え方というのは、すべての牛肉、和牛とか乳雄とかを問わず、牛肉を歩どまり等級と品質等級という大きな二つの物差しによって分類し、統一的に評価をし、適正な価格形成ができるようにということで、いわゆるA、B、Cの歩どまり等級と一から五までの肉質等級とこの組み合わせでそれ以降評価が行われているわけでございます。
その考え方というのは、すべての牛肉、和牛とか乳雄とかを問わず、牛肉を歩どまり等級と品質等級という大きな二つの物差しによって分類し、統一的に評価をし、適正な価格形成ができるようにということで、いわゆるA、B、Cの歩どまり等級と一から五までの肉質等級とこの組み合わせでそれ以降評価が行われているわけでございます。
と申しますのは、政府米の在庫量なり、また在庫しているものの品質、等級なりこういったものによりまして良質米への依存度、またそれがひいてはマル自への依存度、こういうようなことにも相なろうかと思いまして、厳密にどの程度までというふうな限界を引くことは非常に困難ではなかろうか。
このような状況のもとで、公社では五十三年度において国内産葉たばこの生産調整に着手しておりますものの、耕作者に対する影響から早急に調整を行うことは困難であるとし、また、価格体系の見直し、品質回復のための耕作者の指導等に努力はしていますが、耕作者の多収穫指向はまだ十分に改まっているとはいえず、しかも公社は生産された葉たばこを品質等級にかかわりなく収納することが原則となっていること、健康問題等喫煙に対する
この工業標準化法を見ますと、この第二条の基準の中に、「種類、型式、形状、寸法、構造、装備、品質、等級、成分、性能、耐久度」ということの後に「安全度」というものがあります。
この品質、等級というようなものによってこれはかなりむずかしい事態になるのではないかと思うのですが、そういういま私が申し上げた事情を考慮して買い上げ数量というものが一体どうなるのか、この辺の見通しも伺っておきたい。
第四点の、政府の買い上げは一定量にとどめられて、品質等級、産地、そういうものを表示いたしました小袋販売、これを自由化され、配給米とそれから自由米との間に品質と価格の競争原理を取り入れていただいてもいいときにきているのではないか、このように思うのです。
○政府委員(馬場有政君) この定義につきましては、第二条の第一項に、ここにございますのをちょっと簡単に読ましていただきますと、鉱工業品による農林物資——この場合に農林物資を除いておりますが、「鉱工業品の種類、型式、形状、寸法、構造、装備、品質、等級、成分、性能、耐久度又は安全度」というふうに書かれておりまして、このうちの「品質」ということによってこのことが解釈されると思われますので、加工によってその
それから、もう一点は、私どもの方と、それぞれ現在の所管局であります農林経済局、それから食糧庁と相談いたしまして、お手元に「果樹農業振興総合対策について」という刷り物を配っているわけでございますが、その中で項目をあげまして書いてございますが、たとえば流通対策に関しましては、共販体制の強化、おもだったものだけ申し上げますと、それから、情報提供体制の確立とか、品質、等級および包装の標準、卸売市場対策の強化
ところが、受け取る方は、実はこの肥料は高いのだが、いやだが、買わないと、耕作は来年度は取り消されるかもしれない、今度の収納に当っては、品質等級は落されるかもしれない、このように非常におそれておるわけなんです。これは、遺憾ながら過去のタバコ耕作組合の歴史的な事実、あるいは事実ではないかもしれませんが、耕作者は、それが事実だとして受け取っておるわけなのです。
それからこれの設けられました理由でございますが、農産物検査法に基きます検査は、実際に国が買います場合の品質、等級を格づけするための検査をやつておるわけであります。それから検定協会は、国が売却する場合あるいは国が輸入食糧を受入れる場合に、実際の数量の量目の看貫をさせますので、その看貫料ということでやつておるのでございます。
この法案は、日本におけるほとんどあらゆる鉱工業品、これらの種類、形状、寸法、構造、品質、等級その他生産方法から使用方法に至るまでのあらゆる面にわたつて工業標準を設けるという内容を持つておる。これは一見非常に合理的なような形を持つておりますが、この内容には非常に重大なものがある。
その等級を入れます場合に、現在現実に行われております等級を入れますほかに、当然技術的に見まして近い將來実現されるはずの一段高い品質、等級、それから輸出の点などから日本産業をその水準に引上げなければならないという、当然要求されます一段高い品質、等級をも規格に加えるようにいたしております。