2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
この事業によりまして、省力作業機械の導入、病害虫抵抗性品種の導入など新技術の導入、種子バレイショの産地育成や品質向上技術の導入などの取組を総合的に支援して、加工用バレイショの増産を図っているところでございます。
この事業によりまして、省力作業機械の導入、病害虫抵抗性品種の導入など新技術の導入、種子バレイショの産地育成や品質向上技術の導入などの取組を総合的に支援して、加工用バレイショの増産を図っているところでございます。
きくなっているですとか、それから近年の多雨傾向による湿害や輪作の乱れによって病害リスクが拡大しているですとか、それから種芋の産地の体質強化ですとか、そういったものへの対応が喫緊の課題となっていると考えておりまして、このため、御指摘の二十九年度補正予算で畑作構造転換事業三十億円によりまして、省力作業機械の導入ですとか、病害虫抵抗性品種の導入などの新技術の導入ですとか、それから種子バレイショの産地育成や品質向上技術
あるいは、米、麦加工品関係については、新品種の開発や生産コストの低減技術、単収、品質向上技術の導入対策等を行っていることは御案内のとおりであります。 また、果実、野菜加工品関係についても、実需者ニーズの高い優良品種への転換支援、あるいは安定的なサプライチェーンの構築支援といった措置を講じているところであります。
それからいずれの場合におきましても、輸出振興、あるいは品質向上、技術改善、そういうふうな観念で支出されておるのが最近の状況でございます。従いまして、補助あるいは委託というふうな形で行われるのが中心であります。臨特法時代には一時貸付金の制度もございました。しかし昨年度は貸付金の制度はやめております。