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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-19 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

その中で、例えば水稲でございますが、これにつきましては、近年兼業化等生産構造の変化が進む中で、適地適品種原則に立った品種選定とか、健苗育成なり適期における適正な移植による初期生育の確保、あるいは気象の推移なり生育状況に応じた適時適切な施肥とか水管理、病害虫の防除の徹底、こういうようないわば基本技術励行ということが大変重要でございますので、こういう基本技術励行が行われますように官民一体となった

山極栄司

1984-04-19 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

国の段階において品種選定について画一的な指導をするというのがなかなか難しいわけでございます。御承知のように、青森で開発されましたつがるがほかの県の主要銘柄になっているというふうな傾向もあるわけでございますので、先ほど御指摘の北斗を含めまして、県においてそれぞれ地域土壌気象あるいは市場条件に見合ったものを選んでいくというのが適当であろうと思っております。  

小島和義

1983-10-11 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ただ、単位当たり収量向上ということになりますと、品種選定もさることながら、やはり栽培技術の問題がどうしても物を言うわけでございます。従来、大豆につきましては、収量を上げるためにはむしろ粗植の方がいいというふうな学説がございましたが、昨今におきましては、他の作物同様にやはり密植栽培の方が単収を上げるために有利である、こういうことになってきております。  

小島和義

1983-02-23 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

まず、栽培品種の問題でございますが、農林水産省といたしましては、かねてから適地適品種という原則にのっとりまして品種選定指導をしてまいったわけでございますが、最近の動向を見ますと、良質米品種山登り現象と申しますか、適性に若干問題があるような地域にまで良質米品種作付される動きがある、こういうふうなことのとがめも出てまいっておりまして、五十五年、五十六年の経験に即しまして指導いたしました結果、改善の

小島和義

1982-07-08 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

ですから、この登録品種が急増してきますと栽培農家品種選定これに対して混乱が起こったり、あるいは新品種の導入におくれたり、あるいはまた、あわてて導入したために利用者が不利益をこうむったり、そういう心配が出てくるんではないかというふうに指摘をする人もおるわけですが、そこで政府として需要者優良品種を選択できるような情報の提供なり、あるいは優良品種普及奨励のための措置、これを今後具体的にどのように

中野明

1982-04-20 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

二 登録品種が増加していることにかんがみ、農業者品種選定が適切に行われるよう必要に応じ優秀な新品種普及奨励に努めること。  三 優秀な新品種育成を推進するため、育種素材としての遺伝資源の収集・保存等試験研究体制の充実に努めること。   四 良質な種苗生産流通に資するため、指定種苗生産等に関する基準の適正な運用及び種苗検査の厳正な実施に当たること。    右決議する。  

小川国彦

1964-04-14 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

これらは作付あるいは品種選定の際の普及関係、あるいは指導関係留意事項としては非常に重要なことだと思っておりますが、必ずしも、このために品種の改良といいますか、現在あります品種以外の品種を必要とするというふうな御指摘とは心得ておりませんので、そういった点は、早急に、指導と申しますか、農家の方々の御理解を得て、そういう条件を整えてまいりたいと思います。  

昌谷孝

1960-03-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

ただ、この場合にどうしても大体試験研究の結果に照らして品種選定を……、最初から大きく筋違いの品種選定をやってしまうと、いろいろ問題が起こってくるのではないか、北海道等もいろいろうわさを聞くのでありますが、最初どういう種類の品種を導入するかという問題も、品種育成と同じくらいやはり重要な問題だと思いますので、そういう点に関しましても私ども気をつけて指導して参りたいと思っております。

増田盛

1954-03-30 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第5号

その場合にただいまお話のありましたユーカリ樹あたりも、かなり適応性が強いものでございますので、相当粗悪な林地にも適する樹種があると思われるので、これは今研究を進めておりまして、特に二十九年度からは実地試験、あわせて品種選定を行うことによりまして、これを促進するというような方法をとつております。

柴田栄

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