2012-07-19 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第4号
HS品目表における品目コード数でございますけれども、国際的に合意されておりますコード数は五千二百四ございまして、我が国ではこれを更に細分化いたしまして、例えば輸入品に対しましては九千三百六十六項目を設定しているところでございます。
HS品目表における品目コード数でございますけれども、国際的に合意されておりますコード数は五千二百四ございまして、我が国ではこれを更に細分化いたしまして、例えば輸入品に対しましては九千三百六十六項目を設定しているところでございます。
それぞれの経済連携協定はそれぞれ譲許表があり、適合するHS品目表が定められています。これはその経済連携協定の交渉開始当時の最新のHS品目表を前提としているためであって、十二本の経済連携協定を見ると、HS二〇〇二に基づくものが九本、そしてHS二〇〇七に基づくものが三本あります。
だとすれば、輸入装備品の検査体制を拡充することはもちろんですけれども、例えば調達品目表の指定事項の中に、私は、品質証明、今回はそれがにせものだった、あるいはテストシートにどういうテストをしたかとか、公の何らかのものをつけることを当然条件にしなければいけないと思うんですけれども、それによって、代理店だってもしかしたらまがいものをつかまされて、真贋を見きわめる目が残念ながらなくて、防衛省にもなくて、防衛省
それから、二点目の統計細分の話でございますけれども、輸入統計品目表に新たな細分を設ける際には、物資所管省庁からの要望を受けて設けております。その場合に、細分を新たに設けることにつきましては、輸入者の事務負担等を増加させる面があるということにも留意いたしまして検討を行っているところでございます。
それから、それぞれの省に一つずつお伺い更にしますけれども、財務省では、輸入統計品目表というのがあって、これに哺乳類以外の動物について新たな統計細分の作成の予定をしているのかどうかですね。
○国務大臣(平沼赳夫君) 山下先生御指摘のとおり、仏壇につきましては、昨年、当時の通商産業省から大蔵省関税局に輸入統計品目表に追加するように要望を行わせていただきまして、本年一月から統計に追加されたところでございます。 表もいただいておりますけれども、同統計の本年一月、二月の二カ月のデータを見ると、仏壇の輸入量は三万本でありまして、そして金額は約十五億円、こういうことになっております。
このような中、仏壇につきましては、昨年、当時の通商産業省から大蔵省関税局に輸入統計品目表に追加するよう要望を行い、本年一月からの統計に追加されたところでございます。 経済産業省といたしましても、今後とも、伝産品に競合する品目も含め、輸入状況の把握の必要なものに関し、業界の要望等も踏まえつつ、品目の追加等を財務省関税局と相談してまいる所存であります。
○説明員(塚原治君) 通関統計の品目細分を規定いたしました輸出入統計品目表につきましては、毎年これの見直しを行っております。通関統計品目細分の新設につきましては、物資所管省庁からの要望などを勘案いたしまして、通関統計に新規に掲上する必要があるかどうか総合的に判断しているところでございます。
商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約に定める品目表が改正されることに伴い、関税率表の品目分類に関する所要の調整を行うこととしております。 以上が法律案の提案の理由及びその内容であります。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださるようお願い申し上げます。
第二に、商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約に定める品目表が改正されることに伴い、関税率表の品目分類に関する所要の調整を行うことにしております。
商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約に定める品目表が改正されることに伴い、関税率表の品目分類に関する所要の調整を行うこととしております。 以上が、二つの法律案の提案の理由及び内容であります。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
なお、貿易支払い協定あるいは極東の沿岸貿易について品目表の拡大があったわけでございますが、これは、一つにはいろいろな時代の流れによりましてお互いの関心品目というものがかなり変わってまいります。したがって、それに合わせて、ニーズに合わせて品目表を拡大していくという一つの要素があるわけでございます。
ことしの一月から関税率表の商品分類がCCCN(関税協力理事会品目表)からHS(商品の名称及び分類についての統一システム)に移行しておりますけれども、実行品税目数が約三千から約七千にふえることもあって、去年のHS法案の審議の際にもスムーズな移行が可能かどうか心配されたところでございますが、政府としてこの点について現時点でどのように判断をされておるか、お聞きいたします。
次に、商品の名称及び分類についての統一システムに関する国際条約及び同条約の改正議定書は、関税協力理事会総会で採択されたものでありまして、そのうち、条約は、国際的に統一された分類システムに基づく品目表を定め、各国の関税率表及び統計表をこの品目表に適合させること等について規定するものであり、また、改正議定書は、条約の発効要件について規定するものであります。
この条約は、統一された品目表を定めるとともに、各国の関税率表及び統計表をこの品目表に適合させることについて規定しており、また、改正議定書は、この条約の発効要件について規定しております。 我が国がこの条約及び改正議定書を締結することは、国際的に統一された品目表を確立する努力に寄与し、世界貿易の発展に貢献するとの見地から有意義であると認められます。
しかしながら、この税表は現在我が国が使っております関税協力理事会品目表の分類体系をベースとして作成されたいわば改訂版でございます。したがいまして、新しく採用する国はともかくといたしまして、我が国のように従来の関税率表に長年なれ親しんでまいりましたところにおきましては、税関あるいは貿易関係者等にとって習得しやすいものであるというように考えております。
現在の品目表にはこの純粋種というものがございません。また、新しく馬の場合におきましては「純粋種の繁殖用のもの」であるか「その他のもの」であるかにつきましては、この二つの区分によりましては関税率上の差がございませんので、現在のところはどういうものを「純粋種の繁殖用のもの」と定めるかどうか、ただいままでのところは作業をする必要がないのではないかというふうに考えているわけでございます。
次に、商品名称・分類統一システム条約及び改正議定書は、国際的に統一された分類システムに基づく品目表を定め、これに各締約国の関税率表における品目表及び統計品目表を適合させること等について定め、改正議定書は、条約を昭和六十三年一月一日発効させるため、その効力発生要件について定めたものであります。
この条約は、統一された品目表を定めるとともに、各国の関税率表及び統計表をこの品目表に適合させることについて規定しており、また、改正議定書は、この条約の発効要件について規定しております。 我が国がこの条約及び改正議定書を締結することは、国際的に統一された品目表を確立する努力に寄与し、世界貿易の発展に貢献するとの見地から有意義であると認められます。
このHS条約に一本化されるわけでございますけれども、今まではアメリカとかカナダは独自の品目表を採用しておったわけでございますが、その理由はどの辺にあったのですか。
本附属書の改正は、昭和五十九年三月二十二日民間航空機貿易委員会において決定されたものでありまして、その主な内容は、関税協力理事会品目表におきまして、熱交換器、蓄電池及び光学用品等九品目を追加し、原動機、ポンプ及び自動データ処理機械等十三品目の対象範囲を拡大しようとするものであります。
現在の協定において関税率表が三つに分かれておりますのは、関税率表における物品の分類のための方法が国によって違うという事情にあるわけでございまして、日本及びEC加盟諸国の多数はこのCCC関税協力理事会の定める品目表によって採用しておりますのであれでございますが、アメリカとカナダはそれぞれ自国の分類表を使っておるものでございますから、協定上はどうしてもこの三つの表が必要だ、かようになっております。
また、関税の引き下げにつきましても、関心品目表をつけてリストアップしております。また、輸入手続の緩和につきましても、規格、検査、関税手続等に対する関心の表明、さらにはサービス産業の問題、市場アクセスの改善と申しますか、商慣行、流通網の改善、輸入の促進、先端技術分野におけるアクセスの改善というような事項が列挙してございます。