1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号
東京の場合は有明埠頭、晴海埠頭、品川埠頭、川崎の埠頭、それから横浜の出田町の埠頭、それぞれに分かれておりまして、それぞれ今御指摘のような事業者が薫蒸施設を所有しまして、そして陸揚げされた貨物につきまして薫蒸を行い、ある程度の上屋保管を行う、あるいは場合によっては倉庫保管を行うという実態がございます。
東京の場合は有明埠頭、晴海埠頭、品川埠頭、川崎の埠頭、それから横浜の出田町の埠頭、それぞれに分かれておりまして、それぞれ今御指摘のような事業者が薫蒸施設を所有しまして、そして陸揚げされた貨物につきまして薫蒸を行い、ある程度の上屋保管を行う、あるいは場合によっては倉庫保管を行うという実態がございます。
こういうことを平気で言うので、私もさすがあきれて、じゃ、紙で持ってきてくださいと言ったら紙で持ってきましたが、例えば「工事を凍結している鉄道施設」、ただ括弧して「(京葉線(品川埠頭—新砂町)等)」と書いてあって、あとは何も持ってこない。幾らになるか書いてこない。これじゃ、幾らこの問題を検討しろと言ったって検討のしようがないこういうひどい状態にあるわけです。
○広田幸一君 私もこのことを知りましたのはつい二、三日前でございまして、できれば真実を確かめる意味におきまして、東京の大井埠頭であるとか品川埠頭であるとか、そういうところに行って実態を見て、それから確かめた上で質問をしたいと思ったんですが、それができなかったので、いずれまたこれは現地に行ってみたいと思うんですが、これは陸運局に言うのか港湾局に聞くのかわかりませんが、たとえば品川の埠頭に入ってくる荷物
○後藤(茂)政府委員 御指摘のように京葉線は四十七年の二月に工事実施計画の認可をいたしまして、塩浜と品川埠頭との間、これはすでに開業をいたしております。つまり品川埠頭のところまでは南の方からすでにつながっておるということでございます。それから今年の五月にまた新たに、今度は千葉県側の端っこの方、千葉中央港と都川信号場、この間が開通をいたしております。
すなわち、三月末に東京品川埠頭に荷揚げされたもので、商標がディスプレイという商標でありまして、千カートン輸入したわけですが、厚生省指定の検査機関であるところの日本食品衛生協会とか食品衛生研究所の検査によってはっきりしておるわけですが、一ppmのオルトフェニルフェノールが検出されたということでございますけれども、こういったことは事実であるかどうか。
これは私は、理事会のほうにお願いしたいのでありますが、大井埠頭、それから品川埠頭、それからいまの貯木場、それから鉄鉱埠頭のように、個人のところへ埋め立ててもう売ってしまった。こういう状態に対して、私非常に、将来的にも問題だと思いますし、それはどういうふうな解決方法を、公共の部面のほうに使えるようなことができるのかどうかという問題も含めて、やはり検討せなければいかぬと思います。
○説明員(山地進君) ただいま申し上げましたのは、外貿埠頭公団のいわゆる出資を受け、船会社からもある程度出資を、受け、それから年間の貸し付け料も一バース三億円くらいの貸し付け料で貸すという制度のもとのターミナルでございますけれども、従来ございました公共ターミナルをコンテナーの埠頭に臨時的に貸し付けているという埠頭が、神戸では摩耶埠頭、東京では品川埠頭というところがございまして、これはそういった本来専用埠頭
○松本(忠)委員 それでは伺うわけでございますが、事故の発生した場所は品川埠頭でございますが、この埠頭は一般道路と同じ扱いを受けるのか受けないのか、この点を確認しておきたいと思います。
また、このコンテナ埠頭の整備に先立ちまして、コンテナ船あるいはセミコンテナ船、こういうものがどんどん入ってきておりますので、これにつきましては、既存の公共埠頭の臨時的な使用——これは神戸の摩耶埠頭、東京の品川埠頭でございますが、臨時的な使用をさせておるわけでございます。
これはめんどうですから、私のほうから先に申し上げてしまいますが、内容は、フルコンテナの暫定バースとして認められていた東京の品川埠頭、神戸の摩耶埠頭に準じて運営並びに使用料を定めるようにということだったわけです。あなたの御着任の前だろうと思いますけれども、四十二年六月十五日に運輸省がそういう指示をしております。
日本にもいま摩耶埠頭と品川埠頭に臨時的なコンテナのバースを有しまして、ここでコンテナの輸送をやっております。また、公団もそのために発足いたしたわけでございますが、一応東京湾に十一バース、大阪湾に十一バース、合計二十二バースを将来つくる、こういう方針に決定をいたしておりますし、また、先日すでにこの計画の全体計画というものを運輸大臣から各公団の理事長に命令を出したわけでございます。
○政府委員(佐藤肇君) とりあえずは、東京の品川埠頭と摩耶埠頭が使われると思うのでございますが、東京につきましては、東京都がコンテナ化に対してどのように道路と連絡をつけるかということを検討いたしました結果、東京都におきましては、品川埠頭から環状七号線を利用する。
一方、皆さん御案内のとおり、ようやく本格的なコンテナ化の時代を迎えまして、この影響が当然他にも及んでまいりまして、すでに御案内と思いますが、本年九月には、マトソンの初のコンテナ船が東京の品川埠頭に着岸をするというような状況でございまして、外貿定期航路におけるコンテナ専用船の大幅な就航が、時の経過とともに増大をしてまいることは必至の状況でございます。
それから、ターミナルにつきましては、このグループはさしあたり東京の品川埠頭と、それから神戸の摩耶埠頭を使用するということに現在きまっております。米国側の敷地は、サンフランシスコ地区につきましてはオークランド、それからロサンゼルス地区につきましては現在マトソンが使っておりますところのマトソンターミナルというものを使うということにいたしております。
○政府委員(佐藤肇君) 摩耶埠頭もそれから東京の品川埠頭も、一般のだれでも使える埠頭ということで、公共事業費によってつくったものでございますので、専用使用はできないわけでございます。したがいまして、このコンテナに対してどういうように使わすかということでございますが、公団埠頭ができるのが四十四年でございますので、四十四年までどうしても一時どこかを使わなければならない。
○岡本悟君 これはあとで聞きたいと思ったのですが、当座の問題で、もうこの秋からやろうというのですけれども、いま海運局長のお話の神戸の摩耶埠頭であるとか、東京湾の品川埠頭、こういったものを専用的に使えるということを、いまの現行の港湾法でできるのですか。
○佐藤(肇)政府委員 東京の埠頭といたしましては、今後つくるものは十三号地の一般外貿埠頭が外貿を取り扱うわけでございますが、在来ある施設といたしましては、品川埠頭がそれに該当するものと思います。したがいまして、これらを合わせて、千四百万トンのうち約百万トン程度が東京港ではないかと想定いたします。
○須藤五郎君 最後に、ちょっと方向の変わった質問ですがね、十五日の午後五時十五分ごろです、東京税関の品川埠頭、この税関事務所におきまして、江良統計課長、山崎輸出統計係長、塚本係員、この三人がテープレコーダーをかけて、録音を、それを顔を寄せて三人で聞いておったわけですね。そこへ同課の大木さんという女性が入って行った。ところが、このテープレコーダーは単なるテープレコーダーじゃないんですね。
小金線につきましては船橋と小金の間二十一キロございますが、三・二キロ買収済みでございまして約一五%、京葉線につきましては塩浜と品川埠頭間十一キロございますけれども、そのうちの二・八キロ買収済みでございます。パーセンテージにいたしまして二五%、品川埠頭から先についてはまだ工事計画未確定でございますのでこれはゼロでございます。
その間につきましては、品川埠頭——これは一般雑貨のためにつくった埠頭でございますが、背後に相当広い用地がございますので、これを使用して、専用使用でなくて、臨時的にコンテナの優先的使用という形でやっていきたい。それから阪神地区につきましては、同じく摩耶埠頭の一番新しくできたピアにつきまして、同じことを考えておる次第であります。
たとえば2の主要外貿港湾の整備という中に、東京の場合、防波堤、品川埠頭(外貿)、大井埠頭(外貿)、一〇号地埠頭(内貿)、湾岸道路の整備、こういうのが項目にあがっているわけです。
で、その内容は、東京港、千葉港、横須賀港におきましての航路、泊地の浚渫あるいは品川埠頭その他係留施設の整備等の事業でございますが、特に東京港の整備に重点を置いておるのでございます。 次は、下水道の整備卒業でございまして、その総額が三十一億二千万でございます。前年度に比較いたしまして約六割の増、こういうことになっております。