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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-07-19 第72回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

○国務大臣(西村英一君) 集中豪雨集中豪雨でいつもやられるのですが、私は集中豪雨ということばがいつごろ起こったのか、実は和達気象庁長官——博士に尋ねましたら、気象の状態は昔から百年ぐらいたってそう変わるものじゃない、昔も集中豪雨というのがあったのだ、しかし昔といまと違うところは大体施設がなかったんだ、集中豪雨があっても被害というものがなかったからというような話、まさにそのとおりでございましょう。

西村英一

1971-12-07 第67回国会 参議院 運輸委員会 第6号

先年も、前気象庁長官でございます和達気象庁長官が、個人の資格ではございますが中国に参りまして、そうして気象情報についてのいろいろの状況がわかりまして、それ以来、日本気象状況に非常に貢献をいたしました。そういうことがございますので、そういう点につきましては私は積極的に前向きの方向で進めてまいりたい、こう思っている次第でございます。  

丹羽喬四郎

1964-04-22 第46回国会 衆議院 外務委員会 第20号

穗積委員 同様、話されました気象協定の問題は、数年前に和達気象庁長官が訪問されたことがありまして、そのときに、日本気象測定のために特に大陸気象情報というものがどうしても必要だということで、日本情報中国が必要とするよりは、大陸気象情報日本側が必要とするというのが実情のように承って、そういう話が行なわれて、その後協定は結ばれぬでしたが、事実上気象情報というものは提供されておるわけですね。

穗積七郎

1962-09-14 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

○角屋委員 過般の私どもの調査には和達気象庁長官も一緒に行かれたわけでありますが、当時、火山噴火あるいは地震状況等についても、大体だんだんとおさまっていくであろうという話をしながら帰ってきたように私ども承知をしているわけですが、気象庁として、三宅島に関する場合、今後の火山噴火、あるいは地震の今後の動向というようなものを、過去のいろいろな観測その他の経緯から見てどう判断をしておらるか。

角屋堅次郎

1962-07-10 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第26号

そういう場合に、気象庁がおもなる担当者になるということもあり得るかと思いますが、その辺は和達気象庁長官は幸い委員会委員でございますから、これは気象庁長官としてお願いしたわけではないのでございますが、そういう問題を検討するようにしてございます。従って、現在進行中のものまでも、何もかもあそこで取り上げることをしないというのが原則というふうにお考え下さってけっこうです。

兼重寛九郎

1962-04-05 第40回国会 参議院 逓信委員会 第19号

野上元君 気象観測のことが出たのですが、私もその点については、重大な関心をもって、のちほど質問をしたいと思ったが、たまたま今、郵政大臣から御答弁があったので、それに関連してちょっと質問しておきたいのですが、この間和達気象庁長官は、新谷委員質問に対して、今日、日本気象観測というのは絶対必要である、それは絶対的なものである、こういう答弁をされたわけです。

野上元

1960-08-31 第35回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

○關谷委員 和達気象庁長官にお尋ねをしたいのですが、この間からの台風で、十四号あたりも反転をしたということでございますが、あの進路等も当初気象庁が発表いたしておりましたのとだいぶ違っておるようでありましたし、その後の台風情報あたりにおきましても、進路の予測というものがだいぶ誤っておるようでありますが、これはいろいろな関係もあるとは私たちも思います。

關谷勝利

1960-05-28 第34回国会 参議院 運輸委員会 第21号

鈴木恭一君 今回の災害は、私どもといたしまして考えますと、全く天災のように考えられるのでありますけれども、ただいまの和達気象庁長官のお話で、やはり気象庁としての施設なり、そういうふうなものに相当の欠陥があるのではないか、施設が足りないのではないか、それだけの配慮が今日まで尽くされておらないのではないかということを、私は率直に感じたのであります。

鈴木恭一

1960-04-20 第34回国会 参議院 本会議 第18号

内閣委員会は、前後五回にわたり委員会を開き、この間、中曽根科学技術庁長官和達気象庁長官その他関係政府委員出席を求めまして、本法律案を慎重に審議いたしましたが、その審議において問題となったおもな点を申し上げますと、科学技術振興に関し今後政府の実施せんとする施策、科学技術庁発足以後、同庁のあげた業績、宇宙科学技術に関し各国との協力の現状、科学技術者、特に大学教授処遇改善、わが国がロケットの開発研究

中野文門

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