2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○田村(貴)委員 非公開とかそういうことをおっしゃったんだけれども、国側が基金案による和解解決案を出したとき、これも非公開の和解協議の場じゃなかったですか。そのときには、提出の前からリークをし、そして提出後はマスコミを含めて、メディアも含めて積極的に宣伝していたじゃないですか。
○田村(貴)委員 非公開とかそういうことをおっしゃったんだけれども、国側が基金案による和解解決案を出したとき、これも非公開の和解協議の場じゃなかったですか。そのときには、提出の前からリークをし、そして提出後はマスコミを含めて、メディアも含めて積極的に宣伝していたじゃないですか。
まず、私は、政府として、全ての被害者に真摯な謝罪をすべきだ、また、最高裁判決で確定した被害者への賠償は当然のことですが、係属中の訴訟の早期の和解、解決、一人親方を含む全ての被害者の救済、先ほど救済という話がありました、一刻も早く実施すべきだと思います。
社内で過労死を出し労災認定されたことさえも社員には知らされず、今までと同じ長時間、過重労働に従事させられている企業や、訴訟で和解解決の際に再発防止を約束させても、実際には何も改善せず、状況を放置している企業も多くあります。 過労死をなくすために遺族が裁判を起こして、企業責任を認めさせ、職場改善を約束させても、継続した監視はできません。社会全体が過労死を出した企業を監視できる仕組みが必要です。
ADR、今おっしゃっていただいた、和解解決の方法に多様性があるというところが一番いいところだと私自身も思っておりますので、これの活用が進んでいけばなというふうに私自身は思っておるところでございます。 次に参りたいと思います。 本法五十六条以下に仮差し押さえの規定があるわけでございます。
○政府参考人(外山千也君) この基本合意書は、集団訴訟について和解する場合に、利害関係を共通にする多数の原告につきまして同様の要件、内容で速やかに和解を行う必要があるために、和解解決のための手続や内容等の基本的事項につきましてあらかじめ原告団、弁護団と合意するものでございます。
しかし、その和解解決が大変望ましいけれども……(発言する者あり)いや、丁寧に説明しているつもりなんですよ。 和解解決が必要だけれども、その解決には国民の御理解が必要な、絶対的に必要な事案である。つまり、この広がり、そして予防注射自身は我々も全員と言っていいほど受けているわけでありますから、その中で、百四十万人と推定される潜在的な患者さんがいらっしゃる。
繰り返しになりますが、裁判を前提として和解解決のための法案であるとすると、そういう趣旨の作り方もあったんじゃないかというふうに思いますが、その点についていかがでしょうか。
世界的に見ましても、最近は和解解決という方向へかなり各国の裁判所が力を入れているということも漏れ伺って一おるところでございます。
去る三月二十九日、HIV薬害訴訟は和解解決しました。国会の議員の皆様にも和解解決へ向けて多大な御支援をいただき、この場をかりてお礼を申し上げます。 この三月二十九日の和解の際、原告団と厚生大臣及び製薬企業との間で確認書が取り交わされました。
昨年秋の水俣の和解解決、そしてまた昨日の新聞でも水俣に引き続き新潟水俣病の和解が成立したと報じられております。 冒頭から重苦しい話題で恐縮でございますが、最近、国民の間に行政の対応への不信感が高まっております。卑近な例を挙げれば、大和銀行、住専問題での大蔵省、「もんじゅ」における科学技術庁、エイズ薬害に対する厚生省のやり方などでございます。
○山下栄一君 今回の和解の中で、和解解決金約四十億円、そのうち十五億円が、個人への慰謝その他の費用じゃなくて、個人を超える、地域住民全体を意識した地域再生の費用という形になっておるわけでございまして、これは非常に大事な発想ではないかと思うわけでございます。
かかる不祥事が起こる前に、全力を尽くして武力紛争のない状態にしてから民間の奉仕団を派遣すべきで、直ちに民間人は引き揚げ、中国、ベトナム等ポル・ポト派と話し合える国々と我が国が中心になって十分話し合いをし、和解解決後に派遣するというのが本当ではないでしょうか。
八木橋惇夫君 事務局側 第二特別調査室 長 宅間 圭輔君 説明員 環境庁企画調整 局地球環境部長 加藤 三郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公害及び環境保全対策樹立に関する調査 (環境と開発に関する国連会議に関する件) ○水俣病問題早期徹底解決のための裁判所和解 (解決
第一七四号水俣病問題早期徹底解決のための裁判所和解(解決)勧告の国による即時受諾と和解交渉の国会による促進に関する請願外百五十件を議題といたします。
これらの請願につきましては、理事会における協議の結果、第三七七号新潟水俣病の救済に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一号水俣病問題早期徹底解決のための裁判所和解(解決)勧告の国による即時受諾と和解交渉の国会による促進に関する請願外六十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
西野 康雄君 高桑 栄松君 沓脱タケ子君 中村 鋭一君 山田 勇君 事務局側 第二特別調査室 宅間 圭輔君 長 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○水俣病問題早期徹底解決のための裁判所和解 (解決
私も喜んで参加させていただき、今後の協力方のお願いもいたしてまいったわけでありますが、本当にこの二十五年、四半世紀に及ぶ長い間、何と不毛な対立を続けてきたものであろう、このボタンのかけ違いの当初の発火点から、何とか話し合いの場に、話し合い、和解、解決、こういう方向に持ってこれないものだろうか。
第七号水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決)勧告の国による即時受諾と和解交渉の国会による促進に関する請願外八十九件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
沓脱タケ子君 中村 鋭一君 山田 勇君 政府委員 環境庁企画調整 局環境保険部長 柳沢健一郎君 事務局側 第二特別調査室 長 宅間 圭輔君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決
松前 達郎君 山田 健一君 沓脱タケ子君 中村 鋭一君 山田 勇君 事務局側 第二特別調査室 長 宅間 圭輔君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決
第八七号水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決)勧告の国による即時受諾と和解交渉の国会による促進に関する請願外百六件を議題といたします。
政府委員 環境庁長官官房 長 森 仁美君 事務局側 第二特別調査室 長 宅間 圭輔君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○公害及び環境保全対策樹立に関する調査 (水俣病問題の早期解決に関する件) ○水俣病問題に関する請願(第七五号) ○水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第七五号水俣病問題に関する請願は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第一六三号水俣病問題徹底解決のための裁判所和解(解決)勧告の国による即時受諾と和解交渉の国会による促進に関する請願外四十四件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また、今、先生からお話しございました判決後における和解解決と申しますか話し合いにつきましては、私どもといたしましても話し合って解決のできるものにつきましてはぜひそのように図っていきたいと思っておりますし、いずれにしてもその判決の動向を見守らさせていただきたいというふうに考えております。
そこでもう一つ、業界の混乱の中に訴訟問題が実はあったわけですが、この訴訟問題も先ほどから出ておりますので詳しくは聞きませんが、この法律ができたからこの訴訟問題というのが和解解決の方向に行っているんじゃないか、私はそういうぐあいに感ずるのですけれども、これは次長、どうでございますか。