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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-28 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

そして、和解そのものにおいて、そうした立場政府立場、これを放棄する、こういったことは和解の中に入っておりません。これは沖縄側も同じであります。沖縄側立場についても同様であります。和解の内容につきましては文書等に記載されているとおりであります。それぞれを政府側沖縄側、誠実に履行することが重要であると認識をしています。

岸田文雄

2004-11-09 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

しかし、経営者との人間関係がこじれて今更職場に帰っても仕方がないではないかという、そういう判断の下に和解促進、金銭的に解決をすると、そういう方向のみが強まっていくということは、労働委員会が、和解になりにくい、和解対象になりにくい原職復帰を避けて金銭的な補償に走り、労働者が真に求めているものをおろそかにすると、こういう状況が発生すれば和解そのものの意義も私は薄れてくると、こういうふうなことになろうかと

加藤敏幸

2000-03-30 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第13号

○国務大臣(丹羽雄哉君) 委員の御意見なり御趣旨は私なりに理解はできるものでございますけれども、ただ、行政事件訴訟という性格、これを十分に考えますと、先ほども申し上げましたけれども、国側として、原告請求を却下した処分について適法である、こういう立場に立っている以上は、譲歩するとかしないとかという以前の問題として、慰謝料和解金の支出の根拠、こういうことが生じないわけでございますので、裁判所和解そのものがなじまないということでございまして

丹羽雄哉

1996-03-13 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

そういった意味で、この和解そのもの議論あるいは和解から引き続く議論、いろいろな形があろうかと思いますが、まさに東京、大阪の両裁判所が指摘をされた遺族の皆さんへの弔慰の意のあらわし方については、原告皆さんあるいは与党の関係者皆さんにもいろいろと御意見をいただきながら、厚生省としてもそのあらわし方については重要なものと受けとめて十分検討していきたい、このように考えております。

菅直人

1993-03-29 第126回国会 参議院 法務委員会 第3号

何しろ原告と国との主張の中に、ともかく和解そのものについて見ても、余りにも開きがあり過ぎる、こういったようなことがあるわけで、私は実は、主管官庁厚生省でありますけれども、例の種痘の問題についての長年の争いについては丹羽大臣からのお話もあり、私の方は、御承知のようにこの種の問題については直接の行政官庁ではありませんで、国を代表しての訴訟の当事者である、こういう立場でございますから、丹羽君との話もあり

後藤田正晴

1980-04-17 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

平石委員 そうすると、この東京地裁で行われた、和解そのものではありません、和解そのものではありませんけれども、共同被告である製薬会社原告側裁判上の和解条項についての合意が成立した、この和解条項と、それに基づいて和解が個々別々に進められていくといういまの段階において、この和解条項合意というものをどのように認識しておられるか。

平石磨作太郎

1958-12-20 第31回国会 参議院 商工委員会 第4号

この和解そのものにつきましては、強制調停ではございませんので、強制力はないわけでございます。従来こういう制度がございませんで、任意にいろいろと話し合いをされておりますが、今度のこの制度を新しく作りまして、仲介人という学識経験者を知事があらかじめ任命しておきまして、手続によってその方が出てきて、公正な立場事件解決に当る。

大堀弘

1950-12-15 第10回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第1号

併しこれは今まで不動産があるとか申しておりましたものに対して、せめて即決和解の線によつて執行力をとれば、又即決和解そのものによつて抵当権を設定できれば、元の裁判外請求手続より強いということから、和解によりましてみずから調べました不動産を、抵当権を設定いたさせまして、これは和解そのものが実効を示したものであります。

川田三郎

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