2012-08-24 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
そのときに七精神という言葉がございまして、その中の一つにも和親一致、こういう言葉がございましたし、まさにそういう古典の、過去の方々が築いてきた精神をしっかり受けとめて対処すべし、こういう教えも受けながら経験をしてきたわけでございますので、高野議員の御指摘、私も同感でございますし、しっかりそのことを含めて対処してまいりたい、かように思っております。
そのときに七精神という言葉がございまして、その中の一つにも和親一致、こういう言葉がございましたし、まさにそういう古典の、過去の方々が築いてきた精神をしっかり受けとめて対処すべし、こういう教えも受けながら経験をしてきたわけでございますので、高野議員の御指摘、私も同感でございますし、しっかりそのことを含めて対処してまいりたい、かように思っております。
七精神というのは一体何かといいますと、一つ目が産業報国の精神、公明正大の精神、和親一致の精神、力闘向上の精神、礼節謙譲の精神、順応同化の精神、感謝報恩の精神ということであります。 これらの昭和の初期に制定されたものが、戦中戦後、そして松下幸之助翁が逝去された後も脈々と続いているということであります。