2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
厚生労働省といたしましては、こうした取組により在宅就労を推進してきたところでございまして、委員より御紹介がございました洋裁、和裁の生産活動を在宅就労により行う就労継続支援事業B型や就労移行支援事業につきましても、障害のある方の多様な働き方の推進に資する取組だと受け止めたところでございます。
厚生労働省といたしましては、こうした取組により在宅就労を推進してきたところでございまして、委員より御紹介がございました洋裁、和裁の生産活動を在宅就労により行う就労継続支援事業B型や就労移行支援事業につきましても、障害のある方の多様な働き方の推進に資する取組だと受け止めたところでございます。
沖縄の方々もこの洋裁、和裁といったものを就労支援のメニューとして参加をしたいという御希望を持っておりまして、この就労支援B型の在宅利用、あるいは在宅就労移行支援事業として洋裁、和裁の可能性について厚生労働省の見解をお伺いしたいと思います。
これはファッションデザインとか、洋裁とか和裁、手芸などですね。それから文化・教養ということでいえば、これはデザインの、特にインテリアデザインや、あるいは中には文化・教養ということでありますから外国語とか、あるいは法律行政とかスポーツとか、いろんな分野が含まれている。
前回の香川大会におきましても、例えば和裁であるとか日本料理であるとか、これは国際大会にない種目でございますけれども、こういうものが設定されておるところでございまして、御指摘のような伝統技能につきましても、こういった観点から、関係業界団体等の御意見もお聞きしながら検討してまいりたいというふうに思っております。
しかしながら、ただいま御指摘いただきましたとおり、木造在来工法建築でございますとか、あるいは和裁など、そうした分野におきまして引き続き尺系単位の物差しが使われていたという実態、それから、実はやみ業者の製造した粗悪品が出回るなどの社会的問題も生じておりました。
五年間経過措置があって、三十一年からメートル法が施行されて現在に至っているわけですけれども、日常生活の中で既に我々はもうメートル法ということになれていますが、ただ、大工さんや畳職人の方々、あるいは和裁の世界では、やはり鯨尺とかかね尺とかを使えなくなってしまって困ったということがあったわけですね。
ただ、技芸の類に入りますと、洋裁とか和裁とか編み物とか、けいこごとというあたりが難しいところですが、それらは物によってやはり収益事業に入ると考えるべきではないか、一般の人がやっているようなことでございますね、そういうことで従来、課税、非課税を律しておるということ、一般論でございますが、そういうことだと思います。
と記載いたしまして、あたかも着物の振興を図るために設立した権威のある特別な団体が、多数の中から特に選ばれた者だけを対象に、和裁技術保持等を目的に、通常の仕立て代に比べまして特別に安い仕立て代で着物を提供するかのように表示していたわけでございます。
それから、和裁なんかは昔は鯨尺で行われていたわけでありますけれども、最近の和裁学校のテキストを見てみますと、八割以上はメートル法で既に行われるような実態になってきております。ただ一部には、それと同時に尺貫法の尺寸を併記しであるようなケースもございますというようなのがいわば実態でございます。
これは非常に大ざっぱな議論かもしれませんけれども、年をとると盆栽でもいじっておけ、女性は洋裁や和裁をやっていたらいいんだという、こういうふうに受けとめがちなんですけれども、このように科目の設定が違うという何か根拠がありますでしょうか。
○山中郁子君 私がちょっと関心を持って注目していってほしいと思うし、私どももしているわけですけれども、午前中もちょっと御指摘があったと思いますが、労働省の職業訓練の課程、科目、いつまでもそうだというわけじゃないけれども、お裁縫、縫製とか和裁とかそういうものの範囲じゃなくて、非常に大きく変化しています。
趣味で行います和裁等に際しましては、ただいま御紹介申し上げました尺相当目盛り付計量器によって十分対応がなされているのではないかというふうに考えております。ただ、実態として申し上げますと、例えば和裁学校等におきましても、最近は既にいわゆる尺貫法ではなくてメートル法で相当程度行われております。私どもが取り寄せたいろんな教科材料等を見ましても、全部メートル法になっているものが多うございます。
長期といいますのは六カ月でございますが、この中では女性向けの販売科あるいは和裁科、そういったものはもう一〇〇%女性でございますが、そういった女性向けの科を新しくつくりまして訓練をやるというようなことをやっております。
○林寛子君 社会人の活用に関しては、先ほども申しましたように、特に英会話だとか調理だとか和裁だとか、あるいはそういう意味の専門家ということもございましたけれども、これは特に社会的な人材を活用するという面に今後誤解のないように、またそれが後で問題になるというようなことがないようにということをぜひ配慮していただきたいと願うものでございますし、教師が二十一世紀に日本を担う青少年を、完全にあるいは確実にそれらの
それからもう一つ、先日和裁をやっている八十歳ばかりのおばあさんに、調査会というのに加わっているそうだが何をやっているんだと言われたから国際協力を勉強していると言ったら、私は針一本持ってアメリカにしばしば行く、ミシンでは絶対できない部分が日本の針にあるんだ、その針をアメリカの婦人に一生懸命集まってもらって無料で教えている。
宮川知雄君) 委託訓練につきましては、現在公共職業訓練ではなかなか直ちには充足することのできないもの、あるいは性格的に、公共職業訓練が大体二次産業を中心にやってまいりましたので、三次産業の、特に医療関係等は公共職業訓練としましても不得手なところでございますので、そうした点を委託先として考えているわけでございますが、従来の委託訓練の科目といたしましては、女子向けといたしましては和文タイプ、一般事務、縫製、和裁
障害者の皆さんは、和裁、洋裁、事務服などの縫製作業、プリント用機器の操作、印刷作業を行っており、職員に励まされながら、懸命に技術習得に努め、社会復帰を目指している姿に深く感銘した次第であります。 翌十三日は、北海道厚生年金会館会議室において、国民年金法等改正問題について現地における各界の代表者から意見を聴取いたしました。
その中身は簿記とか孔版、自動車、英語、書道、ペン習字あるいは調理師、また、女の子の場合ですと洋裁、和裁、そういった通信教育を受けております。ですから、私どもが見ます限り、少年院に入っております子供たちは立ち直るために一生懸命勉強しているということです。
その科目別の内容を見ましても、従来ございました女子の訓練の中心でございました洋裁とか和裁というものもさることながら、最近では、電子計算機科あるいは建築製図科、機械製図科と、そういったような新しい専門的な訓練科目のところにも女子の方が相当数入ってきておられます。
街を歩きましても、どんな会合などに参りましても、それで何か方法がないかという声が非常に強いものですから、私この前の九十一国会のときに、女の再就職に対する職業訓練が、給食、家政、販売、それから洋裁、和裁、せいぜいタイプどまりと。
○政府委員(岩田照良君) 訓練科目について見ますと、女子専門の公共職業訓練校におきましては給食、家政、販売、こういったふうなものが訓練種目となっておりますし、それから一般の公共訓練校におきまして女子の占める比率の高いものを申し上げてみますと、洋裁とか和文タイプ、和裁、英文タイプ、トレース、こういうものがございまして、こういったところでは女子がほとんど全部占めているというふうなことでございます。
私が申し上げたいのは、いまその内容は給食、家政、販売、洋裁、和裁、せいぜい和英のタイプと、そういう内容になっているんですけれども、外国ではコンピューターのプログラマーですね、ああいったものが非常に就業女子の給料も高いですし、それから社会的なステータスもニードも高いと、日本の職業訓練は何でそういう科目が入ってこないんだろうかと、こう思うんですけれども、こういったことを考えるおつもりはございませんか。
そうしますとそこの教官が、ちょうど私が行ったのは洋裁でしたね、洋裁と和裁の方でしたか、それから塗装も行ってみました。すると、その教官が物すごく胸を張ってうれしそうに言う言葉は何かというと、ここにいる生徒は一〇〇%就職決定しましたと言うんですよ。しかも、あそこにいる校長の柿崎栄一さんという方は、集団見合いという言葉を使っていましたね。
また、本委員会で指摘した青年海外協力隊の処遇のあり方、新幹線建設の国鉄経営に及ぼす影響、過積みトラック規制の物価への波及、郵便配達業務の効率化、商工会議所の和裁実技試験の合格者への職業訓練法上の技能検定の免除、旧満州開拓青年義勇隊の恩給法適用問題など、政府の財政執行と行政の実態には問題点が少なくありません。以上申し上げた理由から、わが党は本件決算には賛成するわけにはまいりません。