1955-07-28 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第36号
○溝口三郎君 食糧増産の機械化の問題について和田計画部長の御所見を承わりたい。先般愛知用水事業地区の視察に参りましたときに、現地で説明を伺い、また三好村の実情を視察したの ですが、従来の開墾の方法と非常に変っている。
○溝口三郎君 食糧増産の機械化の問題について和田計画部長の御所見を承わりたい。先般愛知用水事業地区の視察に参りましたときに、現地で説明を伺い、また三好村の実情を視察したの ですが、従来の開墾の方法と非常に変っている。
さらに政府側よりは、吉川農林政務次官を初め、渡部農地局長、戸島参事官、桜井建設部長、和田計画部長、清野技術課長等が同行いたしました。 一行は、二十二日午後名古屋市に到着、直ちに記者会見の後、同市内の農林省木曽川調査事務所に至りまして、愛知用水事業計画につき、詳細に説明を受け、また質問を行なつたのであります。
それがたまたま畑地灌漑によって米を食べることができる、こういうことが本格的になって、農林省の和田計画部長なんかこれに協力してくれまして、かえって下からの陳情より上から全国のモデルケースとして船津村の畑地灌漑をやりたい、それになぜ知事は判をついて出さないか、これは農林省から言うにもかかわらず、知事はこれに判をつかない、これは水利権の問題がからんでいると思うのです。
最近農林省の農地局和田計画部長がブラジルの農業事情を視察して帰られましたので、これから和田部長のお話を本委員会は承わりたいと思います。