2020-03-31 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○江藤国務大臣 最近の和牛の全国和牛共進会の結果を見てみますと、例えば九州でも、大分あたりが部門でチャンピオンをとったり、長崎県が部門でチャンピオンをとったり、決して肥育頭数も規模も大きくないけれども、優秀な雌をつくったりするような優良事例がたくさん見られるようになってきました。
○江藤国務大臣 最近の和牛の全国和牛共進会の結果を見てみますと、例えば九州でも、大分あたりが部門でチャンピオンをとったり、長崎県が部門でチャンピオンをとったり、決して肥育頭数も規模も大きくないけれども、優秀な雌をつくったりするような優良事例がたくさん見られるようになってきました。
その和牛でありますが、二年前の全国和牛共進会で、我が鹿児島は総合優勝という形を飾らせていただきました。が、しかし、それ以前は、五年に一遍の共進会でありますが、大臣の御地元、宮崎が二回連続で優勝を飾られ、しかし、日本の和牛というのは、何も鹿児島、宮崎で改良されてきたわけではありません。 さかのぼれば、和牛共進会、初回においては、和牛は肉牛たり得るかと。
令和四年、二年後に開催されます第十二回の全国和牛共進会、そのテーマは和牛新時代であります。今まさに和牛は新しい時代を迎えているわけでありまして、今回の法改正を含め、国全体の総力を挙げて畜産業の未来を切り開いてまいりたい、このことを申し上げ、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
本年九月に宮城で行われました全国和牛共進会、皆様のおかげをもちまして、鹿児島が総合優勝を果たしました。日本一の和牛、認定をいただきましたこと、皆様にこの場をおかりしてお礼申し上げます。ありがとうございます。 ただ、この和牛日本一、鹿児島だけでなし遂げたわけではありません。 実は、この和牛共進会、昭和四十一年に第一回が開催されたわけであります。当時、岡山県でございました。
今日もこれは和牛共進会のネクタイでありますが、岐阜から五年目です、今年鳥取県で五年に一回の牛のオリンピックがあります。BSEで本当、私も、BSEが初めて出たときは参議院の農林水産委員会の委員長をさしていただいておりました。以来、ずっと今日までこのBSEの問題に取り組んで、みんなで取り組んできて、今、世界で一番安全な安心な牛肉は日本の牛であります。ここまで来た。
さらに、岩手の畜産の一端を御披瀝申し上げますと、先生方御案内の昨年開催されました全国の和牛共進会におきましては、優秀な成果をおさめたという次第でございます。また同時に、肉質等におきましては、先生方御案内の方あろうと思いますが、前沢牛というただいま全国に冠たる声価を得ておる肉用牛を生産いたしておるという次第でもございます。
農業災害補償法による貸付金の償還期限延長等 の陳情書(第二〇 一号) 蚕糸業対策に関する陳情書 ( 第二〇二号) 土地改良事業面積の制限撤廃に関する陳情書 (第二〇三号) 農地買収に関する陳情書 (第二〇四号) 米穀の統制撤廃反対に関する陳情書 (第二〇五号) 希望配給米価格改訂に関する陳情書 (第二〇六号) 畜産事業に対する国庫助成の陳情書 (第二〇七号) 和牛共進会開催等