2020-03-18 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
また、名瀬港における防波堤や岸壁の改良、和泊港における防波堤の延伸など、離島航路の就航率の向上や人流、物流の安全確保のための港湾整備を推進しております。
また、名瀬港における防波堤や岸壁の改良、和泊港における防波堤の延伸など、離島航路の就航率の向上や人流、物流の安全確保のための港湾整備を推進しております。
奄美群島におきましては、和泊町、与論町において、市街地、市街地外にかかわらず、この中で四カ所の無電柱化を実施する計画になっております。 国交省としては、自治体の実施する無電柱化につきまして、市街地に限らず、防災上必要な無電柱化について、財政的支援や技術的助言を行ってまいりたいと考えております。
意見交換会で具体的に出たお話について質問させていただきたいと思いますが、例えば具体的に、沖永良部の和泊町の副町長さんからは、花卉に対して、お花ですね、花の取組を一生懸命やっているんだけれども、輸送費の支援、奄振交付金の中でこれをいただけたことによって、本当にこれまで難しかった定住の促進や所得の向上につながっているんだ、是非これは支援を拡大してほしいというお声もいただいてきました。
そのため、現在、名瀬港あるいは湾港、和泊港などにおきまして防波堤等の整備を重点的に進めているところでございます。 また、住民の生活の安全、安心を確保する観点から、名瀬港におきましては大規模地震におきます緊急物資等の輸送ルートの確保を目的としました耐震強化岸壁の整備を進めているところでございます。
現地を訪問した際に、平張り施設というのは大変有効だということを喜界町の方に伺いましたし、あるいは同じ平張り施設について和泊町の方にはまだ要望の半分しか予算化されていないといった御要望とか御意見というのが出たんですね。
奄美の幾つかの地域、これは沖永良部の和泊町や与論町、そして名瀬市中心部、そうした地域にだけは、今、自治体による光ネットワークの整備が国の支援を受けて進められておりますが、こうした動きを加速していくためには、やはり、これにおきましても情報通信基盤整備のための補助率というものもいま一度考えていただきたい、また、予算においてもしっかりと確保していただきたいと思います。
奄美群島に関しましては、先ほど先生の御指摘がございましたように、与論町、和泊町等に対しまして約二・九億円の交付金を交付させていただいておるところでございます。 今後、これらの予算を着実に執行することによりまして、情報通信基盤の一層の整備を図ってまいりたいというふうに考えてございます。
例えば奄美でいえば、和泊港の一万トンバースだとか名瀬港の防波堤だとか、さらには和瀬トンネルだとか地蔵トンネルだとか、鹿児島県内のトンネルの半数が奄美大島に集中しているという実態があるんですね。ですから、どう考えても、いろいろな点で、住民から見てもむだではないかという意見が出ているのが現実です。
それから、一番高いのは、鹿児島県沖永良部島の和泊町という町で二・五八という非常に高い数字になっておりまして、三倍以上の格差があるわけであります。
そこもすばらしい施設でしたが、ボラバイト、アルバイトとボランティアの折衷のようなボラバイトという言葉がはやっているわけでありますが、そのボラバイトの皆さんが非常に特別養護老人ホームを支えておられるという姿を見てまいりましたし、私の地元鹿児島の沖永良部の和泊というところは日本一出生率の高い町でありまして、これは本当に有名なのでありますけれども、そこも、どうやっているかというと、子供を産み育てる環境というのを
というのは、沖縄の農業を本当に自立したものにするためには、サトウキビ依存農業をやはり克服して農業構造改善に大胆に足を踏み出さなければならないと思いますし、既にそのいい前例は、鹿児島県沖永良部島の和泊町あたりが、サトウキビをやめてほかの農業に転換したために二ないし三倍の収入を町全体が確保しております。
それから平土野港の現在は二千トンであるのを一万トンにしたい、和泊港が五千トンの現況をこれを一万トンにしたい、この三つの港がまだおくれているわけでありますが、名瀬港と湾港についてはこれは現況と計画が一緒になっているんですが、こういうふうに中長期の計画で、ただ鹿児島県並みにだなんて言わないで、ここのところはここの港についてはこういうふうにしたい、ここのところはこんなふうにしたいというようなより具体的なものを
五十三年には徳之島の亀徳港及び沖永良部島の和泊港におきまして、防波堤及び岸壁等におきまして被害を受けました。その額は二億六百万円でございます。
しかし、奄美で冷凍設備をやろうとしましても、たとえば和泊にしましてもあるいは名瀬にしましてもようやく一部始まったばかりでございまして、とても規模は小さくて体系的に送ることができない。これを今後関係地区の漁協等を中心としまして、製氷冷蔵施設なりあるいはそれを中心としました内地とつながった流通体系の合理化という問題が一つあろうかと思います。
○説明員(吉武秀夫君) 先ほど和泊で六個とおっしゃいましたが、私申し上げましたように、私の方の調べでは、一応七十七個というのが出ておりますが、いずれにしても余り多くないということは事実であります。
○和泉照雄君 鹿児島の離島についてお伺いをしますが、国鉄はどの船会社と、いつ、どの航路で契約を結んでいられるのか、また具体的にお尋ねをしますが、沖永良部の和泊から福岡まで、たとえば三十キロの荷物を国鉄の連絡運輸扱いにした場合と、一般の航路運送にした場合、どれくらいの料金格差があるか、お答え願います。
○和泉照雄君 ここで計算をしたのがございますので、申し上げますが、福岡まで和泊から三十キロの荷物を送る場合、和泊水揚げが五百六十円、船積みが五百円、船運賃が六百円、配達料が三百円、普通鉄道運賃が七百八十円、それで二千七百四十円。連絡運輸の場合は七百八十円プラス百円ですから八百八十円、差額が千八百六十円と、こういうふうになるようであります。
また保健衛生を例にとりますと、屎尿処理施設を名瀬市、瀬戸内町に、ごみ処理施設を名瀬市、瀬戸内町及び和泊町に整備をいたしました。五十一年度からは名瀬市におきまして下水道事業も着手されている状況でございます。
一昨年の台風に伴います沖永良部の和泊港でございますが、ちょうど台風の余波がございまして、御指摘のとおり船が入らないというような事態がございました。この台風時期を外しますと、沖永良部の和泊港は定期船が常時寄港し得る港でございます。
大島本島を除く各島は入り江に乏しい島であることから、気象状態によって基幹的港湾に定期船が接岸できないことがありまして、最近では五十二年九月の台風九号、沖永良部台風といいましたが、通過後もなお十日間、沖永良部島の和泊港に船舶の接岸ができず、災害用の緊急物資や緊急輸送に大変支障を来してまいりました。
ただいま例に挙げられました和泊港につきましても、この場合には補完港、裏港といたしましては知名の漁港ないしは伊延港というものを考えていきたいというふうに考えております。
具体の問題としまして、現在沖永良部にございます和泊港、五十五年度完成を目標に、マイナス九メートルのワンバースの完成予定でございます。ただ、その和泊港、御指摘のような点もございますものですから、これを補完するための要望は地元に今回もございました。そういった点を考えまして、今後鹿児島県を初めとするこの調査、検討あるいは地元との調整等の結果を踏まえまして、十分これに対処してまいりたいと考えております。
○説明員(寺尾健君) どのくらいの船を対象とするかということにつきましても、鹿児島県を中心に現在検討しておるというふうに聞いておりますが、現在、和泊港がマイナス七メートル五十の水深の岸壁を持っております。やはりこれが着けるぐらいのものをというふうに、一応それを頭に入れて検討しておるというように聞いております。
○古賀雷四郎君 和泊港がああいう状態ですから、私は御計画を、構想をお伺いしたいと。水深何メートルで何千トンぐらいのクラスの船が着く程度はひとつ考えてみたいというような、御構想があるかどうかをお聞きしたわけでして、具体的な港の位置とかはこれからの調整の問題ですから、ひとつその辺をお願いしたい。
○国務大臣(田澤吉郎君) 和泊港を中心にしておるのでございまして、裏港の問題については、特に特定のものというものをいま決めてございません。
実は、私行きまして、想像以上にびっくりしましたのは二つの点で、一つは風速が新聞には六十・数メートルと出ておりますが、現地自衛隊の観測では七十五メートルの観測計が壊れていると、それからまた、和泊町の町役場に風速七十メートルに耐え得る行政無線がございますが、これが折れているというようなことでございまして、実態は七十メートル以上じゃなかったかと、このように理解しております。
その他現在調査中でございますが、罹災世帯が大体四千七百世帯、被害が最もはなはだしかった沖永良部につきましては、知名、和泊両町に十日の十時に救助法が発動となっております。 以上、現在わかっております数字でございます。けれども、簡単ですが御報告とします。 —————————————
それからさらに年を越しまして五十四年三月の予定でございますが、知名中継局を開設いたしまして、知名町、和泊町それから先生御指摘の最南端の与論町まで受信可能というふうに考えておりまして、ちょうどこの期間が先生御指摘の先ほどのこの振興法の期限切れの時期でございますが、これまでには一番南の島まで民放テレビ可能というふうに努力してまいりたい、かように考えている次第でございます。