2016-03-10 第190回国会 参議院 法務委員会 第3号
時間が参りましたので、少年院の多様な取組について御答弁をいただく時間がなくなってしまったのが残念なんですが、男子の和泉学園のウオーターボーイズだったり女子の青葉女子学園のオペレッタだったり、本当に高い評価を受けている個別処遇と多様性という実践があります。是非大臣も現場を見に行っていただいて大いに応援をしてもらいたいということを強くお願いして、今日は質問を終わります。
時間が参りましたので、少年院の多様な取組について御答弁をいただく時間がなくなってしまったのが残念なんですが、男子の和泉学園のウオーターボーイズだったり女子の青葉女子学園のオペレッタだったり、本当に高い評価を受けている個別処遇と多様性という実践があります。是非大臣も現場を見に行っていただいて大いに応援をしてもらいたいということを強くお願いして、今日は質問を終わります。
いずれにしても、中学生のところから、この杉並の和泉学園の話というのは意外と有名なところなんですけれども、こういった問題というものは子供のうちから考えさせておくというのはすごく大事なことで、役人から見てこれが大事とか、何々党が言ったからこれが大事とか言うわけにはいかないのであって、有権者というのは、我々はそれで選挙をやっておるわけですから、広く有権者という国民の声を聞くチャンスをもらっているのは我々ですから
杉並で小中一貫校和泉学園というのが、区立で中高一貫やっております。この間まで中学校でどういうことをやっていたか。子供たち全員が集まりまして、どこに寄附をするかみんなで問題を探求し、議論して決めるんです。その探求して決める中で、今回は障害児保育園、これ日本で初めて創設されます。そこに、商店街に寄附をもらいに行き協力してもらい、街頭で募金活動してもらって、そして寄附をしたんです。
大阪の和泉学園なんですけれども、厳格な少年院生活や職業訓練とともに、映画にヒントを得て、この十年以上、シンクロナイズドスイミングに少年たちが取り組んできているわけです。その練習風景も含めた取材が特集をされたんですけれども、これ是非委員の皆さんに御覧いただきたいし、一度委員会で視察に行ってもいいぐらいじゃないかと思っているんですけれども。
昭和六十二年から少年院の保護室の整備を進めておりますが、まだ少年院の五十二庁のうちの約四割程度というところにとどまっているところでありまして、この和泉学園につきましてもまだ整備をされていない少年院の一つであるということでございます。
○仁比聡平君 この大阪の和泉学園で保護室がないという物的な問題もあるんですね。落ち着かなくなった子供を保護室のある加古川学園に移さざるを得ないという事例もあります。自殺念慮の子供たちも入ってくるという中で、この和泉学園、西日本で二番目というような大きな院なんですよ。ここにさえ保護室がない。
それから、大阪府阪南市の和泉学園でも同様なことがあったということで、やはり処分が行われている。 それともう一つは、大津の少年鑑別所の事案ですけれども、これは平成十五年の六月に、鑑別所の幹部職員が、酒を飲んだ際に二名の女性に対して抱きつくなどのセクハラ行為を行って処分をされているというようなこと。
まず、事案の概要でございますが、東京拘置所、黒羽刑務所それから名古屋刑務所のいわゆる病院移送勤務中等における飲酒等の事件、それから、いわゆる少年施設におきます、奈良少年院、和泉学園、大津少年鑑別所、奈良少年刑務所、奈良少年刑務所は少年施設ではありませんけれども、行刑施設でございます少年刑務所、そして京都少年鑑別所のそれぞれの事件につきましては、事案の概要はただいま佐々木委員が御質問の中でお述べになったとおりでございますので
また、矯正施設に関する補正予算については、一つは高度情報通信に対応する施設の整備といたしまして東京拘置所の整備、また青少年育成、更生対策として函館少年刑務所や和泉学園ほか二庁の工事、また新たに横浜少年鑑別所の青少年相談センターほか二庁、それぞれ予算を計上させていただいております。
それから和泉学園というところがありまして、これは英語だけで教育をする、英語をその間やらせる。五歳までに外人だけの中に置いて、そして英語を教えれば国際的な人間になると。これは私は変だと思うんですが、そういうのがある。