1960-02-26 第34回国会 衆議院 決算委員会 第8号
日本電信電話公 社営業局長 大泉 周藏君 日本電信電話公 社施設局長 平山 温君 日本電信電話公 社建設局長 税所 正芳君 日本電信電話公 社保全局長 黒川 広二君 日本電信電話公 社理事 (資材局長) 和気幸太郎君
日本電信電話公 社営業局長 大泉 周藏君 日本電信電話公 社施設局長 平山 温君 日本電信電話公 社建設局長 税所 正芳君 日本電信電話公 社保全局長 黒川 広二君 日本電信電話公 社理事 (資材局長) 和気幸太郎君
○説明員(和気幸太郎君) ただいまの監査局長の説明に補足させていただきます。 物品の物理的な保管状況を御質問だと存じますが、この場合の物品は、これは私の方では、決算物品と呼んでおるのでございまして、通信局の所在地にございます配給局から、こういった現場に払い出しをしておるのでございます。
○説明員(和気幸太郎君) そういった現場の倉庫から物を出し入れいたします場合には、先ほど申し上げましたように、一定の要求書とか、そういった様式がございまして、それがなければ出さないという形式になっておりますので、実際の運搬を出納員がやらない場合も相当あると思うのでございますが、出し入れには、一切そういった正規の要求書あるいは払い出し書、そういうものによってやっておるわけでございます。
○説明員(和気幸太郎君) そういった現場には、物品の出納員という職員を平素から任命してございまして、その物品の保管に関しましては、一切その出納員が責任を持っておるという組織になっております。従いまして出納員の許可なくしてみだりにそういうところに出入するということは、これは許されないこととしてやっているわけでございます。
○説明員(和気幸太郎君) 北陸の工作工場についてお答え申し上げます。北陸工作工場は工作工場の長期計画によりましても存置していくというような決定をいたしております。ところが不幸にいたしまして昨年の四月の十七日に火事を出しまして焼けたわけであります。
説明員 郵政大臣官房電 気通信監理官 岩田 敏男君 郵政省監察局長 荒巻伊勢雄君 郵政省郵務局長 板野 学君 郵政省経理局長 西村 尚治君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社運用局長 山下 武君 日本電信電話公 社経理局長 山本 英也君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
○説明員(和気幸太郎君) 工作工場の設備の拡充につきましてのお尋ねでございますが、三十四年度といたしましては、設計の段階でございまして、まだ建築に着工するという段階ではないのでございます。ただ、東京の芝浦に作ります総合工場につきましては、すでに設計を終わりまして、局舎の一部については契約を完了して着工に入ったという段階でございまして、本格的な建築は来年度以降、こういうことになっておるのであります。
郵政大臣官房審 議官 土生 滋久君 郵政省郵務局長 板野 学君 郵政省経理局長 西村 尚治君 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社副総裁 横田 信夫君 日本電信電話公 社職員局長 行広 清美君 日本電信電話公 社営業局長 大泉 周蔵君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
○説明員(和気幸太郎君) ただいま先生からいろいろ御注意があったのでございますが、もちろん私どもとしても、そういうことでただいままで参ったつもりでございます。沼津につきましてただいま具体的にいろいろ御指摘があったのでありますが、沼津は今度配置します工場の中では規模が大きいのでございます。
○説明員(和気幸太郎君) 最終的の覚書を中央本部と組合側で締結いたしまして、それから先の実行につきましては、地方で交渉をして進めていくということになっております。
郵政省簡易保険 局長 大塚 茂君 郵政省電波監理 局長 濱田 成徳君 郵政省経理局長 西村 尚治君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 日本電信電話公 社総裁 大橋 八郎君 日本電信電話公 社副総裁 横田 信夫君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
○説明員(和気幸太郎君) お答えいたします。 随意契約と競争契約の比率でございますが、これを本社と地方に分けて申し上げます。本社調達にかかる物につきましては、これは三十二年度の実績でございますが、契約の件数といたしまして、随意契約か九六%、競争契約が四%ということになっております。それから地方で買います物につきましては、件数から申し上げますと、随意が九五%、競争が五%、そういう数字でございます。
○説明員(和気幸太郎君) 金額で申し上げますと、本社で買っておる物につきましては、随意契約が九七%、競争か一%、それから地方で買っておる物につきましては、随意契約が八一%、競争が一九%、こういうことでございます。
○説明員(和気幸太郎君) 現在沼津工場で扱つておりますデルビルの仕事の量は、沼津工場の全体の仕事の量の約三制でございます。
○説明員(和気幸太郎君) その点は、先ほど佐賀で申しました通り、故障の段階になりましても、工場に持ち込まないと、そういうことでございます。
○説明員(和気幸太郎君) かりにそういうデルビル電話機を今直ちにやめるといたしますと、現在でもうすぐその程度の激減があるということでございます。
○説明員(和気幸太郎君) この工場計算事務規程の問題でございますが、これは先ほど申しましたように、必要以上に工場の従業員に対して労働不安を与えるというようなことがございまして、私ども十分検討いたしまして、現行の工場計算事務規程というのは廃止する、今年度限りで廃止する。
光村 甚助君 森中 守義君 国務大臣 郵 政 大 臣 寺尾 豊君 政府委員 郵政政務次官 廣瀬 正雄君 郵政省電波監理 局長 濱田 成徳君 説明員 郵政大臣官房電 気通信監理官 岩田 敏男君 日本電信電話公 社副総務 横田 信夫君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
○説明員(和気幸太郎君) お答え申し上げます。金沢の工作工場の問題ですが、ただいま副総裁から申し上げました通り、私どもとしましては、将来少くとも一通信局一工場は残すのだという考え方に立っておりますので、金沢に工作工場を将来とも残すということは私ども考えております。従って、金沢の工作工場を廃止する、そういうようなことは考えられないのであります。
松井 政吉君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 田中 角榮君 出席政府委員 郵政政務次官 最上 英子君 委員外の出席者 日本電信電話公 社副総裁 靱 勉君 日本電信電話公 社理事 (経理局長) 秋草 篤二君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
監理官 岩田 敏男君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 説明員 日本電信電話公 社総裁 梶井 剛君 日本電信電話公 社職員局長 山本 英也君 日本電信電話公 社計画局長 佐々木卓夫君 日本電信電話公 社経理局長 秋草 篤二君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
○説明員(和気幸太郎君) 先ほどのお答えが足らなかったと思うのでありますが、アルペス、スタルペスを採用していくということは、先ほど総裁から御説明いたしました通り、世界の一つの傾向でございまして、公社もいずれは、こういうものにだんだんと乗り移っていかなきゃならんというふうに考えるのでありますが、さしむきはまだいろいろ技術的に問題もございまして、たとえば製造のみならず、現場におきます工法上の問題なんかもまだたくさんございまして
○説明員(和気幸太郎君) アルペス、スタルペスの問題は、公社といたしましても、まだ研究の段階にあるものでございまして、これを将来どの程度まで使うかということは、これからの実地におきます商用試験、そういうものによってきまるというわけでございまして、ただいま公社が大量にこれを発注するというふうなこと、まだ考えておりません。
職員局長) 山本 英也君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉達 武雄君 日本電信電話公 社理事 (施設局長) 米津 滋君 日本電信電話公 社理事 (経理局長) 秋草 篤二君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
社理事 (職員局長) 山本 英也君 日本電信電話公 社理事 (業務局長) 吉沢 武雄君 日本電信電話公 社計画局長 佐々木卓夫君 日本電信電話公 社理事 (施設局長) 米沢 滋君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君
社理事 (職員局長) 山本 英也君 日本電信電話公 社理事 (営業局長) 吉沢 武雄君 日本電信電話公 社施設局次長 佐々木卓夫君 日本電信電話公 社理事 (経理局長) 秋草 篤二君 日本電信電話公 社資材局長 和気幸太郎君