1964-12-18 第47回国会 衆議院 文教委員会 第4号
問題は、和歌山の元日登校の問題でありますけれども、きのう付の和歌山新聞を見ますと、和歌山県の光定教育長が帰りまして、言っておりますことを見ますと、この元日登校については、愛知文部大臣もたいへん賛成で、来年は一斉にやりたい、こういうふうに熱を入れておる、こういうふうな意味のことを言っておるのでありますが、私の見ております愛知文部大臣の人間性といいますか、そういうものからいたしますと、これはたいへん愛知
問題は、和歌山の元日登校の問題でありますけれども、きのう付の和歌山新聞を見ますと、和歌山県の光定教育長が帰りまして、言っておりますことを見ますと、この元日登校については、愛知文部大臣もたいへん賛成で、来年は一斉にやりたい、こういうふうに熱を入れておる、こういうふうな意味のことを言っておるのでありますが、私の見ております愛知文部大臣の人間性といいますか、そういうものからいたしますと、これはたいへん愛知
また、和歌山県においては、今次総選挙で、新聞記事について、泡沫候補者と一般候補者との間に格差をつけたとの理由で、某泡沫候補者が、和歌山新聞、産経新聞の両社を告訴しているという事件も起こっております。
それは本文のその部分だけを申し上げますと、「B勘定から支出された主な費途として判明したものは、和歌山新聞増資株払込資金、四国放送株式など諸株式の買集め資金、社屋建設費の一部、大阪支社長社宅、前川静夫の私宅建築用宅地などの不動産購入資金等、合計約六千三百二十万円に達している。」とこれはきちんとした記述があるわけです。
その具体的事実というのが、たまたま去る七月の四日、現地の新聞記者諸君によってスクープされまして、NHK、産経新聞、中部日本新聞、それから現地の和歌山新聞等に大々的に報道せられたのであります。これは全国的にNHKが報道いたしましたので、おそらくお聞きになった方々もおられると思いますが、その具体的事実というのは、それじゃ一体何であったかといいますと、それはこういうことなんです。
当夜の事実は、私は新聞関係その他の報道を通じてしか承知をいたさないのでありますけれども、少くとも読売、朝日、毎日、それから私持ってきておりますが、現地の和歌山新聞等の報道におきましても、私は公正な報道がなされておると思うのであります。従いまして前日三万名に近い人たちのデモが、今伺えば警察側で十五人の負傷者が出た、まことに気の毒です。