2019-06-05 第198回国会 参議院 本会議 第23号
委員会の質疑においては、林業をしっかりと学び、山のことを知り尽くした高篠和憲参考人から、皆伐といっても山頂付近は切らない、伐区を分散させるなど、自然への影響が少ない施業を行っているとの指摘がありました。
委員会の質疑においては、林業をしっかりと学び、山のことを知り尽くした高篠和憲参考人から、皆伐といっても山頂付近は切らない、伐区を分散させるなど、自然への影響が少ない施業を行っているとの指摘がありました。
泉参考人も高篠和憲参考人も、造林の担い手がいない、集まらない、皆伐して再造林するときにいつも出てくる問題だと口々に言われました。担い手の確保対策こそ不可欠です。 数ヘクタールの再造林でも、苗木が鹿に食べられて樹木が育たない山があるという指摘があるのに、数百ヘクタールにも及ぶ国有林を伐採すれば、国有林が持っている公益的機能が損なわれ、荒廃しかねません。 山づくりという点でも問題があります。
一昨日の本委員会におきまして、参考人質疑で高篠和憲参考人から林業を経営するお立場からの御意見を伺う中で、やはり人材確保が大変であると、雇ってもなかなか他産業並みの給料が払えない、そうした中で高校生又は大学校を卒業した女性も雇っておられ、その労務また人員確保、大変御苦労されているというお声を伺うことができました。
○参考人(高篠和憲君) はい、どうも。 高性能機械を買うときとかそういうので、林業のいろんな補助金とかそういうの、一時期あったんですけど、今のところ、ちょっとなくて。
本日は、参考人として信州大学工学部特任教授鮫島正浩君、全国国有林造林生産業連絡協議会会長高篠和憲君及び愛媛大学名誉教授泉英二君に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございました。
佐々木さやか君 里見 隆治君 儀間 光男君 事務局側 常任委員会専門 員 大川 昭隆君 参考人 信州大学工学部 特任教授 鮫島 正浩君 全国国有林造林 生産業連絡協議 会会長 高篠 和憲君
国土交通省道路局長) 森 昌文君 政府参考人 (国土交通省住宅局長) 由木 文彦君 政府参考人 (国土交通省鉄道局長) 藤田 耕三君 政府参考人 (国土交通省自動車局長) 藤井 直樹君 政府参考人 (国土交通省港湾局長) 菊地身智雄君 政府参考人 (国土交通省航空局長) 佐藤 善信君 政府参考人 (国土交通省北海道局長) 岡部 和憲君
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省水管理・国土保全局長金尾健司君、道路局長森昌文君、住宅局長由木文彦君、鉄道局長藤田耕三君、自動車局長藤井直樹君、港湾局長菊地身智雄君、航空局長佐藤善信君、北海道局長岡部和憲君、観光庁長官田村明比古君、気象庁長官西出則武君、内閣官房水循環政策本部事務局長北村匡君、消費者庁審議官井内正敏君、文部科学省研究開発局長田中正朗君、厚生労働省生活衛生・食品安全部長福田祐典君
番号三十八の南波建設株式会社、これは、群馬県の自民党県議会議員で、自民党群馬県連の幹事長南波和憲議員の奥さんが代表取締役を務める会社です。この会社は、平成十三年度から二十年度の間に二十一回も受注をしております。 次に、資料二の一ページ目をごらんになってください。番号一のJV受注の中に入っている佐田建設、JV受注なので四社の合計ですが、十八億七千九百五十万円の受注をしております。
最初に、杉山参考人にお伺いしたいと思いますけれども、私の友人にも加藤和憲さんという旧フランス領関係で現場で働いている人間がおりますけれども、そういう人に聞きますと、現場へ行ってトイレを最初つくったり、病気対策とか、あと現地採用する必要があるのでということで、時間を守ることとか生活習慣だとかの改善からやらなければいけないというような話を伺ったりすることがあります。
私の大学のときの同期の加藤和憲さんという人は大学院を出た後、我々が教官をしている最中に二十年間のうちの十八年間はほとんどこういう現地での開発に取り組んでおられます。フランス語ができて技術者ということで対応しておりますけれども、そういう中で現地スタッフをかなり大量に採用していきますと、生活の時間帯から大変な状態。またさらには、例えば数学、計算もできないから、そういう人材養成からまず始まる。
自治省税務局長 佐野 徹治君 事務局側 常任委員会専門 員 佐藤 勝君 説明員 内閣官房内閣内 政審議室内閣審 議官 潮 明夫君 人事院事務総局 職員局職員課長 佐久間健一君 国土庁計画・調 整局総務課長 飯塚 和憲君
○説明員(飯塚和憲君) 経済審議会の会長、行政改革委員会の委員長、地方分権推進委員会の委員長及び国会等移転調査会の会長の懇談会につきましては、我が国の構造改革を推進するに当たりまして、規制緩和、地方分権の推進、中央省庁そのもののあり方、首都機能移転について、まず有機的連携が必要であると総理が提言をされ、四審議会、委員会の会長、委員長が賛同されて開催されているというふうに聞いております。
環境庁自然保護 大西 孝夫君 局長 環境庁大気保全 入山 文郎君 局長 環境庁水質保全 赤木 壯君 局長 通商産業大臣官 清川 佑二君 房審議官 委員外の出席者 議 員 岩垂寿喜男君 経済企画庁調整 局経済協力第一 飯塚 和憲君
外務省情報調査 局長 鈴木 勝也君 農林水産大臣官 房総務審議官 日出 英輔君 林野庁次長 塚本 隆久君 事務局側 第一特別調査室 長 下田 和夫君 説明員 経済企画庁調整 局経済協力第一 課長 飯塚 和憲君
○説明員(飯塚和憲君) 引き続き経済企画庁の方から御答弁申し上げます。 提言一の後段でございます。現地の実情にふさわしい適正技術に配慮した内発性を重視した技術の提供という点で具体例をちょっと申し上げたいと思います。 我が国として、昨年の十二月に、場所はタイでございますが、ここに環境保護促進計画というものに対するツーステップローンというものを供与しております。金額は三十億円でございます。
○説明員(飯塚和憲君) 岡野先生からの御指摘についてのお答えはただいま外務省の方からお述べになったとおりでございますが、補足をいたしますと、もう一つの問題点としまして、私どもこういった問題について調査いたしましたところ、例えばドイツですとかフランスのような国につきましては有償資金協力と技術協力とが違う機関で行われているという事実がございます。
○説明員(飯塚和憲君) ただいま御指摘の御質問については一部お答えする立場にないものもございますが、今御指摘の会社の名前ですが、興南通商株式会社の方がジャカルタ開発の役員をされているという事実はございます。
○説明員(飯塚和憲君) ただいま先生御指摘の企業につきましては、ジャカルタ開発株式会社の出資者でございまして、主要な役員を占めているという会社でございます。
局長 入山 文郎君 環境庁水質保全 局長 眞鍋 武紀君 事務局側 第二特別調査室 長 宅間 圭輔君 説明員 警察庁交通局交 通企画課長 武居 澄男君 経済企画庁調整 局経済協力第一 課長 飯塚 和憲君
○説明員(飯塚和憲君) 本件につきましては、今外務省の方からも御説明がございました環境面への影響を含め、種々の観点からこの事業の妥当性につきまして総合的に判断をした結果円借款供与を決定したという経緯がございます。