2020-12-23 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
また、こうした中で、平日の需要の喚起ということで、いわゆるワーケーションというんですか、平日オフィス対応で、そうしたことに使われているといった旅館施設が結構あることにも、私は想定を超えたものでございましたし、若い世代がこのGoToトラベルを使って、初めていわゆる和式の旅館に泊まることができた、畳の上で初めて寝たという人も結構いるということで、私たちの世代ではちょっとわからないんですけれども、そういう
また、こうした中で、平日の需要の喚起ということで、いわゆるワーケーションというんですか、平日オフィス対応で、そうしたことに使われているといった旅館施設が結構あることにも、私は想定を超えたものでございましたし、若い世代がこのGoToトラベルを使って、初めていわゆる和式の旅館に泊まることができた、畳の上で初めて寝たという人も結構いるということで、私たちの世代ではちょっとわからないんですけれども、そういう
お伺いすると、洋式のトイレと和式のトイレの割合というのは、意外や意外、私はもっと洋式が進んでいるのかなと思うと、六対四ぐらいの割合でまだ和の方が多いということです。ちなみに、私の住まいしています京都市なんかは、これは逆でありまして、六割が洋式で、政令市は多分そんな感じが多いと思います。六対四で洋の方がかなり多くなってきているわけであります。
公立小中学校のトイレ整備の状況につきましては、平成二十八年度、これは三年ぐらい前に実施した調査の結果では、全便器数のうち、洋式は四三・三%、和式は五六・七%、また、今後のトイレ整備に際して、洋式を多く設置する方針の地方公共団体の割合が全体の八五%ございました。
清潔な洋式のトイレ、避難所は往々にして和式です。清潔な洋式のトイレ。そして、温かい食事を提供できる施設、キッチンですね。それから、避難者が床のほこりをずっと吸い続けて体調を悪くしてしまう、こういうことがないように、段ボールでもほかの資材でもいいですけれども、ベッドを置いていく、それは椅子にもなる施設です。
えっ、何の話って私確認しましたら、和式トイレ、これを見たときに、いやもうあり得ないと、今の若い子たちが。 確かにそうですね。家が和式トイレで育った世代っていうと、多分、我々の、今の四十代ぐらいまでじゃないかなと。その下の子たちというのは、家も、それから、言ってみたら学校も含めて、洋式の座る形のトイレしか見たことがない。それが部隊に入ったら和式トイレがまだある。
そもそも学校のトイレというのはなぜ洋式じゃなくて和式なんだということを文科省に聞いても、答えはないんですね。要するに、昭和の時代からずっとスタンダードが和式だったがために、各自治体としては、やや金額的に高い洋式に踏み切れなかったということがあったんだと思います。
○山崎政府参考人 先生おっしゃるとおり、平成二十八年度、これは四月一日ですけれども、その調査によると、公立小中学校の全便器数のうち、洋式は、校舎は四四・六%、体育館では四二・二%というふうになっておりまして、今後、トイレの整備に際して、和式トイレよりも洋式トイレを多く設置する方針の地方公共団体が全体の八五%ございます。
今、新型コロナウイルスの問題がありますが、和式便器だと排せつ物が飛び散る、そういう危険性も高いですし、今実際に、学校で子供たちが和式の便器で用を足して、それで流して、もしかしたら、きょう大臣から休校ですとか学級閉鎖のお話もありましたけれども、そこで蔓延する危険性も高いですし、今学校のトイレというのは、和式のところだと特にですけれども、床に直接水をまいて、湿式掃除というんですか、モップとかで掃除をする
何が言いたいかというと、学校でも今、和式のトイレから洋式にかえていくよね。そのときに、私はあそこの山小屋も含めて、その泊まりの様式、これをどうしたらいいのかなと思う。その排水能力、処理能力を上げていく、普通にホテルのように泊まることができる山小屋、まあ、それがいいかどうかは、ちょっとまた地元のそれなりの人たちに意見を聞かなきゃいけないけれども。
○参考人(木村結君) 先ほどの野村のことはニュースにもなりましたので、しかも、トイレは全て和式にしろとか会社の名前を野菜ホールディングスにしろとか、荒唐無稽な提案が非常にセンセーショナルなニュースになっていました。
プラス、口頭で出てくるのは、野村ホールディングスの事例で、会社の全てを和式にしろという提案だとか、あるいは取締役をクリスタルと呼べという提案だというようなかなり異質なもの、でも、ほとんどそれしか出てこないんですけれども、部会長としては、今回、この法案を議論するに当たって根拠となった立法事実、今の裁判例二つのほかにあるんでしょうか。あったらその内容を教えてください。
トイレを和式にして鍛錬して株価を上げろとか、そんなものとか変なものがありますけれども、これは、余りよくわかっていないのに、なかなか、会社のことですからよく情報がつかめない、よく調べたけれどもわからない、そういう中で、濫用が著しいというのも、なかなか具体例をつかめない中ではわかりにくい論理だなというふうに思っております。
このため、改正旅館業法の施行に先立ちまして、観光庁といたしましては、宿泊関係団体に対しまして、国際観光ホテル整備法におけるホテルと旅館の定義は引き続き区別されること、また国際観光ホテル整備法では、外国人のお客様に対する接遇の充実などを図る観点から、洋式、和式といった構造、設備等を区別することが引き続き必要であること、また、改正旅館業法施行後も国際観光ホテル整備法における手続については何ら変更がないことなどについての
現在、公立小中学校施設のトイレについては、約四三%が洋式化されており、また、今後の整備に際して、和式より洋式を多く設置する方針の自治体が八五%となっております。 文科省では、トイレ改修の工事費を国庫補助するなど、地方自治体の取組を支援しているところであり、今後とも引き続き、必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
外国人がふえたから和式便所を洋式便所に変えました、これは補助金をもらったと。これだって、一体どれだけ利益を生んだかなんて誰もわからないわけですね。 誰もわからない資料を毎年毎年書かされている。しかも、一%以下の収益納付しか事実上なされていない。
困ったことがなかったよという方はやっぱり三〇%程度にとどまっておりまして、例えば、WiFiの環境が良くない、施設スタッフとコミュニケーションが取れない、つまり言葉が通じないということ、それから、移動において駅、観光地の案内図、案内標識が整備されていない、公共施設、特にトイレですね、和式が多いというような指摘がされております。 このほか、ネットでは次のような声も出されています。
そのために、この七条に掲げたいろいろな課題というものを解決をしていくというためには、もちろん今回の税というものは、新規性であるとか先進性、緊急性、こういったものを十分踏まえつつ、特に経営基盤が脆弱な事業者、うちでいえばJR四国なんかもずっとトイレについても和式でございまして、高知をよく知っている田村長官だったらよく存じ上げているというふうに思いますけれども、そういったことも含めて、やはり財政支援といったこと
これは、観光庁が昨年度に全国の都道府県、市区町村に対しまして観光地の公衆トイレの現況についてアンケート調査を行ったところ、三千八百七十二カ所の公衆トイレ、ちょっと申しわけございませんが、大便器数では二万四千五百二十四基について回答があって、和式便器の比率というのは全体で四二%、そして、和式便器の比率が五〇%を超える県は全国で十県に上っております。
この小学校、そして、名古屋においては、名古屋は二百六十六の小学校、百四十四の公立の中学校がある中で、毎年文科省にお願いをして、グラウンドの整備や、老朽化した天井、そして、今、子供たちはトイレは当たり前のように和式から洋式に変わっております、このトイレの改修工事、さまざまな面で交付金をお願いしているわけであります。
こういったことも、来年度についてはもう六十億の使い道というものはしっかりと決めているわけでございますが、今後、平年化すると四百二十億以上、これから外国人旅行者がふえれば右肩上がりでふえていくわけでございますので、そういったことや、また、鉄道等、今、和式が多いわけでございますけれども、これを洋式化する。ローカル線に行けば行くほど、そういうニーズというものは高まってくるわけでございますので。
○政府参考人(宇都宮啓君) 旅館業法におきましては、旅館の定義はなくて、旅館業としての定義でございまして、あっ、旅館営業でございます、旅館営業は和式の構造及び設備を主とする施設を設け宿泊料を受けて人を宿泊させる営業でということが書いてございまして、ホテル営業につきましては洋式の構造及び設備を主とする施設を設け宿泊料を受けて人を宿泊させる営業という書き方になってございまして、先ほどの国際観光ホテル整備法
洋式トイレのことも調べていただいたということで、本当に今、子供たちの世代というのは和式トイレじゃなくてみんな洋式トイレなので、学校へ行っても使い方がわからない。 それと、エアコンも、地球温暖化が進む中で、本当に夏休み前も暑い、また夏休み明けも暑い。この間、静岡市の議員がおっしゃっていましたけれども、温暖でいいところだと思うけれども、静岡も暑いんですよという話がございました。
○高橋(千)委員 ここを突っ込んでいると先へ進まないので、一言言い切りにしますけれども、時代に合わなくなったから、旅館は和式のもので、ホテルは洋式のものでという、これは本当に私もそう思います。それは全くそのとおりだと思います。でも、書いているのは、「民泊に対する規制の内容・程度との均衡も踏まえ、」ということですから、先ほど井坂委員が質問したのも同じ趣旨だと思うんですよね。
○北島政府参考人 今回の旅館業法の改正による規制緩和につきましては、ホテル営業、旅館営業という洋式、和式という形態による規制が時代に合わなくなってまいった。例えばベッドがある和室のホテル、そういったものもふえてきておりますので、時代の要請、ニーズの多様化に沿った形での営業ができるよう規制を緩和するものでございます。
いまだに和式のトイレのホテルもあって、外国人の方はなかなかそういう旅館は使いにくいという声もありますので、こうしたところを洋式化していくであるとか、あるいはお風呂の改修であったりとか、そういった既存の施設の活用、稼働率の向上という点で国交省はさまざまな後押しをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。