2004-02-23 第159回国会 衆議院 予算委員会 第15号
これがさらに幾つかに分かれているわけですけれども、具体的に申し上げますと、緊急無償を含む紛争終結後の平和の定着及び国づくりを支援するための予算として六百九十・三八億円、それから、中東和平問題等に取り組むための予算一・三七億円、核不拡散、核軍縮等への取り組みのための予算が六十二・六二億円ということが含まれているわけでございます。
これがさらに幾つかに分かれているわけですけれども、具体的に申し上げますと、緊急無償を含む紛争終結後の平和の定着及び国づくりを支援するための予算として六百九十・三八億円、それから、中東和平問題等に取り組むための予算一・三七億円、核不拡散、核軍縮等への取り組みのための予算が六十二・六二億円ということが含まれているわけでございます。
島袋 宗康君 事務局側 第一特別調査室 長 下田 和夫君 参考人 東京大学教授 渡辺 昭夫君 日本国際交流セ ンター理事長 山本 正君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○国際問題に関する調査 (二十一世紀に向けた日本の責務について) (中東和平問題等
○会長(佐々木満君) 次に、中東和平問題等について、海外派遣議員から概要報告を聴取し、質疑を行いたいと存じます。 まず、派遣議員を代表して、岡野裕君から概要報告を聴取いたします。岡野君。
さらに、外交努力としては、カンボジア問題、中東和平問題等の多数国間の協議の場に積極的に参画しております。しかし、ソマリアでの惨状に対して典型的に示されているような国際社会の積極的な対応は、国民の皆様が連日の報道でごらんのとおりであります。地域紛争も国際社会の対応もますます多様化しようとしている中で、我が国の取り組みはどうあるべきかが改めて問われているように思います。
さらに、外交努力としては、カンボジア問題、中東和平問題等の多数国間の協議の場に積極的に参画をしてまいりました。しかし、ソマリアでの惨状に対して典型的に示されているような国際社会の積極的な対応は、国民の皆様が連日の報道でごらんのとおりであります。地域紛争も国際社会の対応もますます多様化しようとしている中で、我が国の取り組みはどうあるべきなのかを改めて問われているものであるように思います。
本案は、二月二日本委員会に付託され、四月十四日宇野外務大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑に入りましたが、質疑におきましては、外交実施体制、特に在外公館の整備強化、海外子女教育の充実、在日留学生に対する助成策、アフガニスタンの和平問題等、広範多岐にわたる質疑応答が行われました。その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
一方において、そういう積極的な努力を傾ける、また一方においては、国連等においてパレスチナ問題あるいは中東和平問題等についても積極的な努力を傾ける。
委員会におきましては、他省庁よりの出向職員の現状、核軍縮問題、ジュネーブ軍縮委員会への参加問題、東南アジア開発閣僚会議開催の経緯とその意義、ベトナムの和平問題等について質疑応答がありましたが、その詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終わり、討論に入りましたところ、伊藤委員より、日本社会党を代表して反対の意見が述ベられました。