2005-10-26 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
応急復旧ということでございますが、被災二日後までに、国道十七号の和南津トンネルを除き、一般車両の通行を確保させていただきました。また、和南津トンネルにつきましては、被災十日後までに応急復旧を完了させていただきました。
応急復旧ということでございますが、被災二日後までに、国道十七号の和南津トンネルを除き、一般車両の通行を確保させていただきました。また、和南津トンネルにつきましては、被災十日後までに応急復旧を完了させていただきました。
次いで、川口町において、新潟県中越地震による新幹線橋梁及び国道十七号和南津トンネルの被災現場を視察いたしました。 上越新幹線の魚野川橋梁は、二本の橋脚部のコンクリートが一部崩落し、内部の鉄筋が露出する被害が発生しましたが、既に原形復旧は完了し、上越新幹線越後湯沢—長岡間の運転再開に向けて耐震補強工事が実施されておりました。
現に、今回の地震におきましても、国道十七号につきまして和南津トンネルがいっとき通れない状態がございましたが、その付近につきましては並行する県道を緊急に迂回路としたところでございます。 もう一点の三けた国道ということでございますが、今回、山古志村におきまして、国道二百九十一号におきまして斜面崩壊等の大規模な被災を受けたところでございます。
直轄国道でありますが、国道十七号線の和南津トンネルを除いてすべて開通をいたしました。なお、この和南津トンネルにつきましては、本日、十一月の二日、今日じゅうには開通をさせるということになっております。それから、新潟県が管理をいたしております道路につきましては、孤立している集落道路の一日も早い開通を最重点として工事を進めております。
一般国道八号及び国道十七号につきましては、和南津トンネルを除いてでありますが、二十五日までに一般車両の、暫定的な形でございますが、通行を確保したところでございます。 今後とも、日本道路公団等と連携を強化しつつ、一般車両の走行が確保できるよう応急復旧を鋭意進めてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
ただ、東京から長岡に向かってのところにつきましては、県道、市町村道路の復旧が遅れておりますので、多くの車両が地域内に入ることの混乱ということで、公安委員会等との協議を経ながら、その開通の時期につきましては今のところ明確にお示しできませんが、先ほどお話しさせていただきました和南津トンネルにつきましては、鋭意、通行できるような形で昼夜を分かたず作業さしていただいておりまして、五日ぐらいの間には通れるような
国道十七号の被災箇所につきましても、二十五日までに応急復旧を行い、川口町の和南津トンネルを除いてほぼ一般車両の通行を暫定的に確保したところであります。和南津トンネルにつきましても応急復旧に努めているところでありますが、二十五日までに並行する県道を修復し、緊急車両等の通行を可能としたところであります。
その下の和南津トンネルというのがございますが、地図で九番の地点でございます。これが現在緊急復旧の工事を進めておりますが、県道を迂回することによって緊急通路を確保しているわけでございます。 次に、三ページ目でございますが、今申し上げましたことのほかに、丸の二つ目でございますが、救援物資等を運搬する車両についての通行料金を徴収しないような措置を講じてございます。
直轄国道におきましては、国道十七号線は、新潟県川口町の和南津トンネルで覆工コンクリートが剥落、また川口町天納でJRと並行する区間の道路が崩壊したほか、多数の段差や路面陥没等が発生し、通行どめとしたところであります。