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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-08 第101回国会 参議院 内閣委員会 第10号

「以上各項の理由により日系軍官は昭和二十年八月九日の関東軍対ソ全面開戦命令下達と同時に召集せられたものと認むべきである」、こう書いてあるんです。関東軍が発したものと同じだ、これが「応召確認の件」なんです。  ところが、私が先ほど具体的に交換公文を申し上げましたが、日満議定書が結ばれて、満州国軍関東軍との間には治外法権撤廃に関するものが議定書で結ばれたわけです。

穐山篤

1972-05-11 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

命令下達段階においても、下意上達段階においても、どこかにすき間がある、こういう感じです。長官内海さんについては非常に同情的な気持ちを持っておられるということ。また私も、内海さんの人柄もよく存じ上げておるけれども、次官に対する責任というものは一体どういうふうにするとおっしゃったのですかね。それから、それに伴うその後の措置はどうなっておるのか、私まだ十分知っていない。

受田新吉

1971-07-23 第66回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第1号

それから、もう一つ申し上げたいのは、われわれの調べた範囲では、これは資料としてお出しいただかなくてもいいだろうと思うのでありますが、国鉄はその職務上軍隊、ということばはあまりよくありませんが、上から下への命令下達の組織ですね、そういうものがなければ運営できない特性があります。

久保三郎

1971-04-22 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

あるいは双方が入り込んでこういうことは命令下達を徹底してほしい、こういうときはこういう装備をしてほしい、そうして隊員の訓練上はこういうところへ注意してほしいとかいうような非常にこまかいところまでやらなければ、陸海空三幕がばらばらになる危険があるのです。

受田新吉

1952-06-02 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第7号

而してこの補佐機関であり、命令下達機関であるところの幕僚長に対しまする長官指揮監督に当りましては、特に相当厖大なる内部部局というものを別に設けまして、これが長官指揮監督についての補佐を行うということにいたしてあるわけでございます。これは即ち次長並びに次長の下にありまする官房、並びに内部部局、これらがそうした仕事を担当いたすわけでございます。  

大橋武夫

1952-04-18 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第3号

長官命令保安隊又は警備隊部隊その他の機関に執行せしむる、その命令下達機関といたすつもりでございます。それでありますから幕僚長というものは、長官に対しまする專門的な助言者でありますると共に、その命令を部内に実施するものでございまして、これは指揮官ではないので、命令下達機関であります。従つて保安隊及び警備隊指揮官たる性質を持つておるものは長官であります。

大橋武夫

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