2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
その中で、もちろん基礎疾患の中にはいろいろあるわけで、慢性の呼吸疾患でありますとか、高血圧でありますとか、心疾患でありますとか、腎臓疾患でありますとか、あるわけであります。 一方で、障害を持たれておられる方々に関しても、重度の精神疾患でありますとか、また知的障害をあられる方々に関しては、これは優先接種の対象になっております。
その中で、もちろん基礎疾患の中にはいろいろあるわけで、慢性の呼吸疾患でありますとか、高血圧でありますとか、心疾患でありますとか、腎臓疾患でありますとか、あるわけであります。 一方で、障害を持たれておられる方々に関しても、重度の精神疾患でありますとか、また知的障害をあられる方々に関しては、これは優先接種の対象になっております。
環境省は、二〇〇五年から五年掛けて、幹線道路沿道における局地的大気汚染と呼吸疾患との関係について解明するために、幹線道路住民の学童、小学生、幼児及び成人を対象にした大規模疫学調査、そらプロジェクトといいますが、これをやっておられます。その調査、分析に基づいて直ちに対策を検討、具体化すべきだと思いますが、いかがですか。
当時大正三年、第一次世界大戦にドイツ軍が使用したマスタードガス並びにイペリットとかホスゲンとか、びらん姓とか呼吸疾患性のガスとか、こういった問題が非常な大きな政治問題化して、第一次軍縮会議において大きなテーマになったことはもう御案内のとおりでございます。 そこで、この病状について、いかなる原因によってこうなったのか、この問題についてお尋ねしたいと思います。
そういう点で現在は亜硫酸ガス濃度だけを尺度にして、その亜硫酸ガス濃度が高い地域で発生率が高ければ公害病とみなすということになっておりますけれども、やはり異常に閉塞性の呼吸疾患が高い、多発地帯であったら亜硫酸ガス濃度以外の因子も考えてそういう地域まで拡大してもらいたいというのが私の希望でございます。ことに現在市が実施しております幸区という地域では認定患者の数が現在二百十名あります。
たとえば高年齢者の高血圧等というのが起こってくるとか、あるいは呼吸疾患が起こってくる。もろもろのこうした障害が起こってくる。そこで先般厚生大臣に公害審議会が答申をした。