2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
これも、子供が小さければ小さいほど肺の呼吸機能が未熟ですから、これはやはり非常に心配であって、そこについて指摘しているお医者さんもおられます。また、もう一つは、高炭酸ガス血症というものが、マスクを着けていると二酸化炭素をどんどんどんどん吸い込んじゃって、非常に危険な呼吸不全を起こすというような指摘もあります。
これも、子供が小さければ小さいほど肺の呼吸機能が未熟ですから、これはやはり非常に心配であって、そこについて指摘しているお医者さんもおられます。また、もう一つは、高炭酸ガス血症というものが、マスクを着けていると二酸化炭素をどんどんどんどん吸い込んじゃって、非常に危険な呼吸不全を起こすというような指摘もあります。
肺炎を発症したので、胸の痛み、呼吸機能の低下、あるいはせき。今はもう四週間以上たっているので感染はしないというんだけれども、多分、近くにいる人が、僕がせきをしたら本当に嫌だと思うんですけれども、せきもあります。 嗅覚異常、これはコロナの典型的な症状だというんですが、僕もそれが当てはまりました。紅茶を飲んでも全く匂いがしない、こういったことを経験しています。
したがいまして、厚労省といたしましては、厚生労働科学研究の一環といたしまして、後遺症の症状や頻度、持続期間等、総括的な研究に加えまして、後遺障害の頻度が高いとされる呼吸機能、あるいは味覚、嗅覚障害に関する研究、これを今行っているところでございまして、速やかに取りまとめて、それを公表してまいりたいというふうに考えております。
また、基礎疾患を抱えるパラアスリートや呼吸機能が弱いパラアスリートに対して、感染によって急速に重症化するリスクがあるとも言われております。こういったことを踏まえまして、パラアスリートの具体的な感染症対策については、大会組織委員会、日本パラリンピック委員会等と連携をして、しっかりと検討を進めてまいります。
個々の状態や障害の程度によって異なりますが、私を含め、呼吸機能が低下している障害者の場合、コロナ感染時に重症化のおそれがあります。 資料五を参照ください。私を含め、介助者という人を介して支援を受ける障害者はソーシャルディスタンスを保つことも難しいのが実際です。
そういったことにおいて、基礎疾患を抱えるパラアスリートや呼吸機能が弱いパラアスリートに対して、感染による、急速に重症化するリスクもあると言われておりますので、こういったことを踏まえて、パラアスリートの具体的な感染症対策について、組織委員会そして日本オリンピック委員会等と検討を進めてまいります。
基礎疾患を抱えていたり呼吸機能が弱いパラアスリートに対しては、感染によって急速に重症化するリスクがあるというふうに言われております。 手引だけでは不十分だという御指摘、重々承りまして、今後、大会組織委員会それから日本パラリンピック委員会などとも連携しまして、個々の自治体に応じたマニュアルづくりの十分な手厚い御支援をしてまいりたいというふうに考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
喫煙者本人への影響、いわゆる能動喫煙としては、科学的根拠は因果関係を推定するのに十分であるとされるレベル一は、多くのがんや虚血性心疾患や脳卒中などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患、呼吸機能低下や結核死亡などの呼吸器疾患、また、妊婦の能動喫煙では、早産や低体重、胎児発育遅延や乳幼児突然死症候群とされています。
その上で、離脱される方々が非常に少ないという状況を考えますと、ぜんそく等で呼吸機能が低下し、日常生活で何らかの支障を来すようになった患者さんがよりよい日常生活を送れるようにするために、治療方法そのものは、当然ですけれども、必要だとは思いますが、私は作業療法士というリハビリテーションの仕事を、医療、介護、急性期、回復期の現場で十二年間行ってまいりました。
また、冒頭で紹介をさせていただいた先天性ミオパチーの患者さん、伊藤亮さんは、呼吸機能が低下したときに使う人工呼吸器、これを軽量化、コンパクト化できないのかなということをおっしゃっていました。特に、物づくりを大切にしてきた、私、福岡県の出身で、局長もそうで、例えば伊藤亮さんも実は福岡県の人なんですよね。けれども、なかなかそうはなっていないと。
鉄道事業者を初めとして、満員の列車の中で、心臓とか呼吸機能とか、そうしたことで外からなかなかわからない方たちが大変な状況にあるということを承知しておりまして、国交省としても、関係の公共交通機関にハート・プラスマークの普及ということに努めていきたいというふうに思っております。
このほか、石綿による健康被害ということですが、石綿肺あるいはびまん性胸膜肥厚というものがありまして、それぞれ著しい呼吸機能障害を伴う場合には、この二つの疾患も併せまして、この救済制度の給付の対象としております。 それから、今、認定状況について御質問がありました。
昨年四月までは、先ほど御指摘のとおり、指定疾病につきましては、肺がん、中皮腫ということでありましたけれども、議論が行われ、その結果を踏まえて、五月には政令を改正し、著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺及びびまん性胸膜肥厚を新たに指定疾病に追加をし、救済制度を拡充してまいりました。
今お話がありました著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺及び著しい呼吸機能障害を伴うびまん性胸膜肥厚、この二つを追加する方向で検討をしております。ただ、最終的にはパブリックコメントを受けて最終決定をしたいと思っております。
指定疾病につきましては、中皮腫及び肺がんに加えて、今回、著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺及びびまん性胸膜肥厚を指定疾病に追加する方向で答申案をおまとめいただきまして、現在、意見公募、パブリックコメントを行っているところでございます。
具体的に言いますと、この統一脳死法の法律の構造でございますけれども、この法律は、血液循環か呼吸機能の不可逆的な停止若しくは脳の全機能の不可逆的停止のどちらかが確認されれば死んだものとする非常に単純な立法、法律でございます。
先ほど、臨床検査技師制度ができたとき、生理学的検査には心電図検査、心音図検査、脳波、筋電図、基礎代謝、呼吸機能、脈波そして超音波検査の八項目でした。そのときの、先ほど医務局長通知で指導監督の意味合いが出たわけですけど、じゃ当時、超音波検査にはどのようなものがありましたか。
○政府参考人(高原亮治君) 先ほど御紹介いたしました喫煙と健康問題に関する検討会の報告書によりますと、青少年が喫煙した場合の健康への悪影響についてでございますが、肺の成長期である少年期、青年期で喫煙を開始した場合は、呼吸機能の正常な成長が抑制され、その影響は成人期にまで持ち越される。慢性疾患リスクへの影響がある。
また、現在の時点におきまして、一般国民におきましても、例えば、ただいま申し上げましたような例えば呼吸機能障害とか、それから白内障であるとか、加齢現象とともに増加しておりまして、例えばそういうふうなものを足し合わせれば、国民生活基礎調査等で見ましても、おおよそ、これ重複はあるわけですが、七五%の一般の日本人の方は大なり小なりそういう病気にかかっていらっしゃいます。
○政府参考人(高原亮治君) 造血器障害、肝機能障害、細胞増殖機能障害、内分泌腺機能障害、脳血管障害、循環機能障害、腎臓機能障害、水晶体混濁による視機能障害、呼吸機能障害、運動機能障害、消化器機能障害等でございます。
例えば、未成年者が喫煙をした場合の健康影響につきましては、早ければ早いほど健康に関する影響が大きいというふうに言われておりまして、例えば呼吸器への影響は、肺の成長期である少年期、青年期での喫煙を開始した場合には、呼吸機能の正常な成長が抑制され、その影響は成人期まで持ち越されるというふうに言われておりますし、また、慢性疾患リスクへの影響、特に肺がんにつきましては、二十歳を境といたしまして、その前に吸った
これによりますと、私どもの方で、平成五年の喫煙と健康問題に関する報告書によりますと、両親の吸うたばこの煙を間接的に吸うことによって小児の呼吸機能が低下するという報告がなされておりますほか、母親の喫煙は乳幼児に対しまして、乳幼児の呼吸器疾患とも関係があるというふうにされております。
先ほども申し上げましたように、特に第一びわこ学園の重度心身障害児というのは、呼吸機能が基本的に低下をしている、そして排たん、たんを排出する、そういうような気道クリアランス機能というのが大変弱く、各種合併症を非常に併発しやすい、こういうような問題がありますし、その子らの約半数の死亡原因というのは、呼吸器感染症による死亡でございます。