2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
今増えているのも、あるお医者さんによれば、春、花粉症であるとかアレルギーであるとか、それから黄砂、PM二・五、そういったことで呼吸器疾患が、また、入りやすくなっているので増えているんじゃないかという背景をおっしゃる方もいる。 私は何が言いたいかというと、やはり、緊急事態宣言のような社会的距離政策は本当に最後の最後にすべきだと思っているんですね。
今増えているのも、あるお医者さんによれば、春、花粉症であるとかアレルギーであるとか、それから黄砂、PM二・五、そういったことで呼吸器疾患が、また、入りやすくなっているので増えているんじゃないかという背景をおっしゃる方もいる。 私は何が言いたいかというと、やはり、緊急事態宣言のような社会的距離政策は本当に最後の最後にすべきだと思っているんですね。
特に、糖尿病、心臓病、腎臓病、呼吸器疾患など慢性疾患のある方は、免疫力が低下しているということで、感染の危険が高くなります。 この肺炎球菌ワクチンは二種類ありまして、一つは、二〇二〇年の五月二十九日、プレベナー13というんですが、これが適応拡大となりまして、全年齢の肺炎球菌による罹患リスクが高いと考えられる者に適応拡大されました。
他方で、ほかの委員さんが、鶏の砂浴び場を設置すべき、こういう意見を出したのに対して、農水省は、砂浴び場に敷きわらを設置することにより呼吸器疾患が増加することの指摘もあり、動物衛生、労働安全上も問題があると。わざわざその場で反論をしているわけなんです。 野上大臣、この議事概要を見ると、結論ありきで養鶏業界の主張に沿うような協議会の運営をしている、そういうふうに誘導したんではありませんか。
阪神・淡路大震災は真冬に起こったため、避難所でインフルエンザの大流行が起こり、肺炎などの呼吸器疾患による災害関連死の犠牲者が増えたと言われています。まさに今、同じ季節の日本で新型コロナウイルスによる感染症が流行しています。 今、再び大きな災害が起きると想定した場合、避難所ではクラスターの発生を防ぐことが果たしてできるのでしょうか。
昨年十月の政令改正で、入院の対象は六十五歳以上の者、呼吸器疾患を有する者、重度、中等症の患者などに限定して、こうした方以外の無症状感染者、軽症で入院が必要でない者については宿泊療養あるいは自宅療養を求めることとなっておりますが、周知が図られていないというふうに感じております。
環境省が二〇〇九年に発表したパンフレット、「地球温暖化と感染症」でも、温度が上がることによって人が直接受ける影響、熱中症や循環器系、呼吸器疾患、死亡率の変化が書かれてありました。また、気候変動により雨量がふえたり気温が上昇すれば、蚊の発生や自然宿主の数がふえて、冬季に死滅する蚊が越冬するということも考えられる、人への病原体の感染環境がつくられる可能性についても記述がされていました。
農水省でも二月の二十八日から、糖尿病であるとかあるいは呼吸器疾患を持っていらっしゃるような方、要するに感染後の重篤化が心配されるような方はもうテレワークでというふうにされているというふうに伺っております。また、先日の日経新聞には、霞が関の優秀な官僚の方々の離職のことが問題として取り上げておられました。
大体、小児が抵抗力が弱い、御高齢者は呼吸器疾患のベースを持つことが多い。ところが、この新型コロナウイルス感染症は、今のところ、子供においては、例えば中国の発症例でも一%と言われているほど、なぜか子供には少ない。若い世代で、十代の若者で重症になった例はありますが。 では、子供に少ないということの意味は何か。
ただし、高齢者や糖尿病、心不全、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、あるいは免疫抑制剤や抗がん剤を使っている方については、二日程度の中で早めに受診をしてくださいということを申し上げておりますので、原則はそれに沿ってやっていただく。
組織委員会としては、安全を確保した上で何らかの形でテストイベントを検討するということでございましたが、参加予定の選手の中には、筋ジストロフィーの選手もおられれば、あるいは呼吸器疾患を抱えるような選手もおられるわけでございます。
三十七度五分以上の発熱が四日以上続く方ということで、なお、以下の方は重症化しやすいので、二日それが続いたら相談してくれということで、高齢者とか、糖尿病、心不全、呼吸器疾患の基礎疾患がある方などを、もちろん透析がある方などを指摘をしているんですね。 それで、私が気になるのは、お子様をお持ちの方へということで、小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はないというふうに書いている。
今般のコロナウイルスは人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスでございますが、この人に感染症を起こすコロナウイルスは六種類がこれまで知られておりましたが、委員からもございましたように、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARSコロナウイルスやMERSコロナウイルスのほかに、通常の風邪等の重症でない症状にとどまる四種類のウイルスもあるところでございます。
○国務大臣(加藤勝信君) 今の仕組みの問題として、まず、加熱式たばこ自体がたばこというカテゴリーになっているということなんだろうというふうに思いますが、その上で、加熱式たばこの健康影響に関する調査研究については、これまでも答弁をさせていただいておりますように、それが身体等にどういう影響を及ぼしていくのか、呼吸器疾患等については二、三年、がんとしては二十年、三十年と、こういう経過が必要となってまいりますので
それから、後でやりますけれども、資料の3には、その千十人が、症状別、例えば、目の障害ですとか、聴覚・言語機能ですとか、肢体の障害ですとか、呼吸器疾患ですとか、循環器疾患というような症状別、そして都道府県別の内訳を出していただいております。 それで、まず伺いたいのは、この千十人については、一年後という期限が今月なわけです。今月、七月がその期限であります。
そういうところでなし崩し的に、やっぱりこれしていると苦しいからちょっと外してみようか、じゃ、そのうちそれが当たり前になってみんながしない、だから呼吸器疾患にもかかってしまう。 だから、そういうことを一つ一つ外から見て、そうした方がいいですよという助言と、定期的に誰かが回っていって指導していく、そういう体制というものが特に中小企業の皆様方には必要となってまいります。
それから、緑の欄が呼吸器疾患でございます。その下、高血圧でございますけれども、高血圧は一方的に心疾患にかかわるわけですけれども、最上段の喫煙は、心臓病、がん、呼吸器疾患全てにかかわって、日本の非感染症の死因に最も関係することでございます。
喫煙はがん、呼吸器疾患、循環器疾患、糖尿病、歯科疾患などの原因となっており、受動喫煙は肺がんや呼吸器疾患、心疾患、乳幼児突然死症候群などの発症リスクを高めていることが明らかです。 御承知のとおり、国立がん研究センターによる推計では、日本において受動喫煙が原因で年間一万五千人が亡くなっているとされています。
国におきましても、調査研究はどれぐらいの期間ということでございますが、がんは大変長期にわたるものと想定されますので、比較的急性期に発生するような呼吸器疾患等、その辺は御専門の先生方に十分御意見を伺った上で、早急に結果が出るものに対して研究をしていただければというふうに思っております。
まずは、この人体への影響なんですが、ちょっとこれは私の手元に、出していませんが、国立環境研究所で、PM二・五と黄砂が循環器とか呼吸器疾患に影響するという資料があって、心筋梗塞とか、いろいろなものにどんどんどんどん影響してしまうんじゃないか、非常に発生率が高いと。
そういった観点から、やはり、呼吸器疾患へのリハビリテーション、患者さん自身が自分の能力を知るということが実は非常に重要で、実際、例えば運動であれば、運動強度というのがございますので、自分の能力に合わせて運動を選択するということは可能なんですけれども、しかしながら、生活となりますと、これは連続して行われている生活行為という作業の繰り返しになりますので、なかなかこれを選択することが難しいという実情がある
そしてまた、幹線道路沿道における局地的大気汚染と呼吸器疾患ということについてのこの関係を解明するという必要があることから、平成十七年度から「そらプロジェクト」を実施しております。
しかしながら、呼吸器疾患に関しましてはまた別の分野になりますので、私のもともと専門としていたところとジャンルが違うところではあるんですね。 この作業療法士という視点は、いわゆる作業というのは、手作業のような作業とは全く違うものでして、生活行為そのものを作業として捉えるものでございます。
この原因については、その後の厚生労働科学研究によれば、呼吸器疾患による死亡率が諸外国と比較して高いことなどが報告されておりますが、原因の特定には至っていないと承知しております。
○衆議院議員(泉健太君) 今回の法案では、先ほど馳委員からもお話がありましたように、過労死の定義、これは脳血管疾患、そして心臓疾患、精神障害ということになっておりますので、現段階では呼吸器疾患が入らないということになります。しかし、既に裁判でも呼吸器ということで労災認定を受けているものもあります。
○福島みずほ君 過労による呼吸器疾患が労災認定されるケースもあります。このようなケースも過労死等に入るんでしょうか。仮に入らないとすれば、どのように対応するのでしょうか。