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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-08-25 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員豊田高司君) お答え申し上げますと、現在、ロック式魚道だとか呼び水式魚道だとかあるいはデニール式魚道といったものをつけておるわけでございますが、さきの国会でも先生から御指摘あるいは御提案がありましたことを受けまして、私たちも一生懸命その後勉強いたしまして、せせらぎ魚道というものをつくってはどうかということで、これは長さ、現在考えておりますのが三百二十メートルぐらい、これを短いと言われるかもしれませんが

豊田高司

1993-04-05 第126回国会 参議院 決算委員会 第2号

するということでございますので、そこまでなかなか私ども放流量をコントロールするというようなことはできないわけでございますけれども、私どもの考え方といたしましては、先生指摘のとおり、アユについてその人工種苗生産したアユがおるからもういいじゃないかという考えはもちろん持っておりませんで、やはり天然のアユが尊重されるべきじゃないかということで、まずいろいろ魚道改良といいますか、技術開発なんかもやっておりまして、いわゆる呼び水式魚道

岩井國臣

1992-04-06 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

それで、先ほどの魚類等につきまして影響軽減対策というものを実施いたしたいということで、参考人意見聴取の中でも早瀬式魚道ということがたしか水野先生からもお話がありましたけれども、まず呼び水式魚道につきまして若干改良を加えたいということで、現在呼び水式魚道というのは左右岸に二本すっ四本ついているわけでございますが、その一門にデニール式魚道というものを設置しようと。

荒井治

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

その上で、その技術の中では最善を尽くした、万全という言葉に値するかどうか知りませんが、現在のこの関係の知見の中では最善を尽くして、現在の呼び水式魚道、ロック式魚道技術開発をして、これを設置しようとしているものでございまして、これにつきましては、実は筑後大ぜきその他で既に実験的に設置しまして、大変いい結果を持っておりますので、これについては相当程度の皆様の御信頼を得て、大丈夫と自信を持っております。

近藤徹

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

また、呼び水式魚道というのをつけるわけですが、そういったようなことによりまして、左右に集まってきた魚類を急遽に誘導するというようなことが重要なことでございます。そういうことで、急遽については両岸に設置することが適当であるというような御回答もいただいておりまして、十分な効果を上げるものと私たちは判断しております。  

荒井治

1992-02-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第1号

床固め改良を行いましてアユ、サケ、マスの遡上環境の改善を図った例、大阪府淀川におきましては計画的にワンド保全を図るとともに新しいワンドをつくるなど、魚の住みやすい環境を創出した例、兵庫県東播海岸では砂浜の侵食、後退への対応として人工海浜の整備を行うことにより、三十年ぶりにアカウミガメが産卵するためにやってくるようになった例、三重県長良川では、御承知のとおり長良川河口ぜきに関連しておりますが、呼び水式魚道

近藤徹

1991-12-04 第122回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ちなみに現在、魚類のためには呼び水式魚道、ロック式魚道開発を行うこと、アユやアマゴ及びサツキマス人工種苗技術開発を行ったこと、また、環境教育も兼ねまして急遽に遡上状況の把握できる観察窓を設置したこと、河口きが環境全般に与える変化と保全対策効果せき完成後も継続して調査するようにしていること、それから自然環境を復元するためにも、ブランケットの前面にアシ、ヨシ等の植生を復元すること、ブランケット

近藤徹

1991-05-22 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そのほか外部に左岸九メートル右岸七メートルの呼び水式魚道両側に設けられることになっております。  せき本体工事につきましては、御承知のとおり、六十三年三月に本体工事に着工しております。工事左岸の方から、長島町の方から進められておりまして、平成三年五月現在、五つのせきの柱と魚道が既に建設されております。本年度中にさらに三つのせきの柱を建設する予定でございます。

山住有巧

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

呼び水式魚道といっておりますが、魚の生態が大体河川河岸沿いに遡上しているという特性を踏まえまして、河岸沿いに、かつ魚が遡上しやすいように呼び水を流すことによって効率的にそれぞれの魚が遡上できるような魚道を設置いたしまして、この魚類保全等にも十分配慮しているところでございます。

近藤徹

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