2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
母国に帰れば迫害されるおそれのある人や、家族がいるなど生活の拠点が日本にあって帰る条件がない、そういう人もいますし、様々ですけれども、不法滞在という呼び名のイメージとその実態とには乖離があると思うんです。 アメリカのバイデン政権は、四月十九日、従来のイリーガルエイリアン、不法移民ではなく、アンドキュメンテッド、書類のない移民と呼び方を変えるように通知したといいます。
母国に帰れば迫害されるおそれのある人や、家族がいるなど生活の拠点が日本にあって帰る条件がない、そういう人もいますし、様々ですけれども、不法滞在という呼び名のイメージとその実態とには乖離があると思うんです。 アメリカのバイデン政権は、四月十九日、従来のイリーガルエイリアン、不法移民ではなく、アンドキュメンテッド、書類のない移民と呼び方を変えるように通知したといいます。
当事者の方々からは、しかし、実際は、PCRの定期的な検査もなかなかできない、ワクチンを打つ順番も優先されないということで、エッセンシャルワーカーという崇高な呼び名とは裏腹に、なかなか政府から大切にされていないんじゃないかというような声も伺ってまいりました。
衆議院の参考人質疑で弁護士の獨協大教授の三宅弘参考人は、この方は総務省の行政機関等個人情報保護法制研究会の委員も務められた方でございますので発言の意味が重いわけですけど、今回の六法案がプライバシー、個人情報にとって危ないものがあるということを指摘された上で、このままでは監視社会につながっていくと、今回のこの法案をデジタル監視法案と大変厳しい呼び名を付けておられます。
昨年末の感染拡大の経験を踏まえた病床・宿泊療養施設確保計画の見直しをお願いした、これは議員御指摘の三月二十四日の発出の事務連絡でございますけれども、これまず、確実に機能する医療提供体制を構築するために、まず医療機関との間で、既に確保しているコロナ病床、これが確実に機能する病床であるかの点検、それから、即応病床という呼び名で呼んでいるわけでありますが、この即応病床とは、医療従事者、設備の確保やゾーニング
武漢市の流行に注目して、その名前を武漢肺炎であったりチャイナ・ウイルスなどといった呼び名もあったと思います。ただしかし、そういった声に対してWHOが、特定の地域を名前に付けるのはよくないなどという理由で、正式名称がCOVID―19となりました。 ただ、その後、問題だと思うんですけれど、その後出現して現在問題となっている変異株については、イギリス型とか南アフリカ型などと平気で付けられております。
そもそも、今回の法案にある余剰金の呼び名は正しいのでしょうか。昨年の補正予算において二兆二千二百九十七億円の赤字国債を追加発行しました。すなわち、決算で六千八百五十二億円が余ったといっても、無理して作った借金を使い残しただけなのが正直なところでしょう。借金が余った分の使い道はその借金の返済に充てるのが常識だと考えますが、本法案はそれを使ってしまおうというものです。
過去数年の日本外交で最も重要なフレーズである自由で開かれたインド太平洋、これをこのタイミングで首相が平和で繁栄したインド太平洋というふうに呼び名を変えた、この理由をお聞かせください。
その後、戦略という言葉を使うことをやめて、自由で開かれたインド太平洋構想と呼び名を変えています。さらには、最近は構想という単語すらも外して、自由で開かれたインド太平洋というふうに言及されるようになりましたし、実際、この外務委員会でも、所信表明を始めとして、大臣も外務省の方もずっと、自由で開かれたインド太平洋と表現をされています。きょうもそうですよね。 質問です。
特に、大島さん、宮内さんという普通の呼び名の関係でございまして、週刊誌報道は少しバイアスが入っているような気が私自身はいたしました。
当時は文化住宅というのが随分はやったというか、何々荘、何々荘、私が住んでいるところは稲葉荘ということでありますので、室井さん、アパートのどこに住んでおられるんですかと、このように勘違いというか、されたこともあって、そこから時代の流れで、宅地建物取引業協会が取引主任者、こういうことでも世間に対するいろんな信頼度を高めるためにも、武士に、士にならなくちゃいけないということで取引士という、そういうことに呼び名
ただ、他方、別の視点で申しますと、この5Gというのを、まさにユースケース、需要側から見ると、この5Gとは何を実現しようとしているのかということになりますと、例えばスマート工場であれ、スマートコンストラクションというんでしょうか、建設機械の遠隔操作も含めてでございますけれども、まさに企業を超えてデータがつながり、そこに新しい産業が生まれるということで、これはいろんな呼び名がもちろんございます。
今回の、日本にとっても、系統の整備とか配電事業の再編だとか、こういったことというのは、地方の再生エネルギー整備、これが日本のニューディール政策、グリーンニューディールという呼び名もありますが、そういった政策につながってくるものだと思うんですね。
だから、呼び名にしても、それは地域で決めてもらえばいいんですよと言われても、やはり厚生労働省の文書にそれが書いてあると、それを使わなきゃいけないんだと思うわけです。
これは、それぞれ地域の中で、今委員御指摘のように、地域の方々がわかりやすい仕方を、わかりやすい呼び名であり、そうした呼称を使っていただければというふうに思います。
武漢ウイルスや武漢肺炎という呼び名につきましては、正式に政府が使用しているものではなく、正式名称として認めるかどうかについてはコメントする立場にはないものと考えております。
アメリカに対しては、国務大臣が同じような呼び名を呼んだことに対して、中国の外務省が公式に非難をしております。 これ外交問題にも発展すると思いますが、政府のこの武漢ウイルス、武漢肺炎という呼び名に対する立場を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
○田島麻衣子君 委員長に対するお願いなんですが、この政府の、武漢ウイルス、また武漢肺炎と、呼び名に対する統一的な見解を提出していただきたいというふうに考えております。
実際に、各地域で今、自主登校学校など、呼び名はさまざまですけれども、一斉臨時休校の要請の後に各地域や学校での工夫も出てきているところであります。 こうした部分を支援するところをぜひ国としてもやろうということを大臣からおっしゃっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
先般の去る十一月十二日の委員会におきまして、徳永委員の質問の際に、CSF、またASFというこれまでの呼び名と違った呼び名を突然使ったということに対する御指摘がございました。皆さん方に対する配慮がないままにそのような答弁を行ったということに対しまして、深くおわびを申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。
ですから、例えば環境大臣が、いや、被災ごみと言うと、瓦れきと言うといろんな人がやはりいい感情を持たないから、いい呼び名がないかなということを仮に呼びかけたりして、募ったりしてもいいかなと思うんです。
これは間違いじゃないだろうという人もいますけれども、その一人一人の感覚、皆さんの感覚にしてみると、これはとても嫌な気持ちに、ごみと言われちゃうんだねという感覚にやはりなってしまいますし、何か呼び名がないものかなということを考えていました。
現在は、誰でもトイレ、多機能トイレ、多目的トイレなどと呼び名は様々ですが、オストメイト、介護用ベッド、乳幼児用おむつ交換台、ベビーチェア、着替え台、着替え用ステップなど、一つのトイレにこんなにもいろいろな機能をまとめたのはなぜなのでしょうか。
違うのは、保護する側が保護される側へという上下関係がある虐待と、学校では子供同士で横の関係であったり、そこに教師が加わったりする場合もありますが、虐待とは呼べず、この呼び名が変わってしまっているということがあります。そういった体罰についても、先ほど示した関係から示すと、先生が生徒へという、保護する側が保護される側への行為ですので、虐待と位置付けられるんだと考えます。