1992-12-08 第125回国会 参議院 商工委員会 第2号 あるいは独占の友、また逆に消費者の味方独禁法と。あるいは、いわゆる経済の基本法という形におけるそういう役割、こういうようないろいろなイメージが実はあると思うんですね。そんなことを思う中で、公正取引委員会というもの自身はもちろん内閣官房長官のもとにあるわけでありますけれども、しかしまた通産省とかさまざまな他の行政庁とはまた少し違ったものも私はあると思うんですね。 谷畑孝