2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
お酒というのは、もちろん味そのものも楽しみがありますけれども、会話をして楽しむだとかいろんな楽しみ方がありますが、これらに加えて、やっぱり歴史とか文化とかお酒が持っている物語、ストーリーというものに着目してみるといろんな観点があるのかなと思っています。
お酒というのは、もちろん味そのものも楽しみがありますけれども、会話をして楽しむだとかいろんな楽しみ方がありますが、これらに加えて、やっぱり歴史とか文化とかお酒が持っている物語、ストーリーというものに着目してみるといろんな観点があるのかなと思っています。
そういうふうに変わってきているわけでありまして、そういう意味では、確かに野菜の味なども随分変わっておりますし、また品種が変化する中で、昔の品種の味そのものが好きな人もあればそうでない人もいる。どういうところに最大公約数があるのかというんで、それで求められている面が一方にあるようです。 更に調べてみましたら、例えばトマトですね。
、何というのかな、国際価格の中で食品製品について少しこの輸入のものについて自主規制なり何なりの交渉にのせるとか、あるいはもう少しできるだけ食品業界に補助金が回るように、補助金なり何なりが回るように格好を考えてもらわないと、これじゃ、これを裸にしちゃうと、これは重厚長大の産業の輸出産業は空洞化すると同じように、食品産業は全部もろにこれはもう空洞化せざるを得ぬことになるわけですから、もちろん新鮮度や味そのものが
それはどうしてかと言うと、それは人間味そのものだった。あのとき日本語を全然知らなかったし、「港町十三番地」は外人のためにできていなかったし、外人一匹来たって構っていられないというようなことだった。でも、一応それを聞いて、人間と人間の音楽を通しての触れ合いみたいな感じだった。それで何か心に訴えられた。
○政府委員(中橋敬次郎君) 清酒の特級、一級、二級といいますのは、私は、味そのものから申しまして、もちろん酒税法上いろいろ、味が優良である、佳良であるというような、なかなか常識的には判断できないような区分を設けておりますけれども、それはひっきょう醸造家の自発的な選択による制度にいたしております。