1947-11-12 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第35号
ただいまお話のございました三路線全體につきまして考えまするならば、既存の民間の業者といたしまして周防自動車の經營があるのでございます。
ただいまお話のございました三路線全體につきまして考えまするならば、既存の民間の業者といたしまして周防自動車の經營があるのでございます。
ただここには民間業者がありまして、一つは旅客自動車においては周防自動車株式会社、資本金が百万円、車輛としましては百輛余を持つております。これが只今請願書にもございますように、二、三往復乃至五、六往復の運行をいたしている次第であります。貨物自動車業者といてしまして、山口縣貨物自動車株式会社、資本五百八十三万円、保有車輛としましては五百七十輛余を持つているのでございます。そういう業者がございます。