1964-09-30 第46回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号
特にこの機会におきましては、明治パークを周辺とするところの内周遮断線と、ある一定の地域を結びますところの外周制限線というものを設けまして、一定の車両の通行を禁止をする、こういうような措置をとつております。
特にこの機会におきましては、明治パークを周辺とするところの内周遮断線と、ある一定の地域を結びますところの外周制限線というものを設けまして、一定の車両の通行を禁止をする、こういうような措置をとつております。
特に国立競技場周辺におきましては、内周遮断線というものと、外周制限線というようなものを設けまして、路上の駐車の禁止とか、あるいは一般車両の乗り入れ禁止というような交通の制限をいたしたいというふうに考えております。外周制限線は原則としていま申し上げたような開会式、閉会式の当日、あるいは特に人が集中するであろうと思われるような当日でございます。
この問題に関連して、交通規制の対策といたしましては、いわゆる明治パーク周辺に内周遮断線、それからその周辺に外周制限線というものをもちまして一般の交通規制をやる、したがって、相当きつい交通規制をやっていきたい、そういう交通規制のもとにおいて、輸送道路の確保、選手の輸送の確保、あるいは大会に参加する者の輸送の確保というような点について、競技場周辺の交通警察活動について十分な対策を持ちたい、こういうふうに
先ほど申しました内周遮断線、外周遮断線の問題、それから電車輸送、バス輸送の問題、こういう問題は警視庁と御相談し、あるいは運輸省と御相談しまして、一緒になってこの問題を検討いたしておりますので御了承願います。
現在でも麻痺状態に近いところにさらに非常に車が集まる、相当混乱するというので、むしろ逆に内周遮断線を作って中に普通の車を入れない、外周遮断線を作って一方交通とか、よそを通ってもらうということで、内周遮断線や外周遮断線の中を現在よりもむしろ楽な交通状態にしたい、そういうような計画を立てております。
それで、たとえば選手村から各競技場に通ずる道路の交通をいかに確保するか、あるいはまた主競技場周辺に対する交通規制、おそらくは外周制限線という大きな制限線を設けまして、それから主競技場を中心にしましての内周遮断線と申しますか、こうした線を設けざるを得ないだろう。特に開会式、閉会式当日の交通制限をどうするか、あるいはまたマラソン、競歩、自転車のロード・レース、これを一体どういうふうにもっていくか。
聞くところによりますと、主税庁では内周遮断線というものと外周遮断線というものを考えております。外周遮断線と申しますのは、渋谷から新宿、ずっと赤坂見附とか、そういうような相当広範囲の地域にわたって一般の交通、特に自動車の交通をとめてしまう、こういうような考え方があるわけでございます。