2019-05-16 第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号
基地そのものと基地周辺部分を国民が知ることができなくなるのです。なぜ、日本の領土であり国民のものである場所で、事件、事故、建設を含め、何が起きているのか国民が知ることができなくなるのでしょうか。民主主義にとって大きな打撃です。 さらに、米軍基地、自衛隊基地の外の三百メートルにわたって自衛官がドローンの飛行の妨害、機器の破損その他の必要な措置をとることができるとしていることは極めて問題です。
基地そのものと基地周辺部分を国民が知ることができなくなるのです。なぜ、日本の領土であり国民のものである場所で、事件、事故、建設を含め、何が起きているのか国民が知ることができなくなるのでしょうか。民主主義にとって大きな打撃です。 さらに、米軍基地、自衛隊基地の外の三百メートルにわたって自衛官がドローンの飛行の妨害、機器の破損その他の必要な措置をとることができるとしていることは極めて問題です。
これは議事録はまだほんの一部しか公開されていないようですが、何だか、本丸である共通事業所の賃金水準の実質化という議論の周辺部分、外堀より外ぐらいのところの議論を何か行ったり来たりしている、なかなかその核心に迫らないようにも見受けられるんですね。
そして、この駅周辺部分の避難指示解除が行われて、初めて乗降客が駅に降りることができるわけです。そして、約一万人の作業員の方々が福島第一原発又は中間貯蔵施設で仕事をしていただいておりますが、そこへの移動は、当然、避難指示でありますので歩いて行けないと。ですから、バス利用というストップ・アンド・ライド方式で環境再生事業が行われることになります。
ですから、現在、例えばここではJR双葉駅がありますが、その駅並びにその周辺だけの除染、そして駅の改修が今急ピッチで行われまして、そうしますと、この駅周辺部分の避難指示解除が行われて初めて乗降客が駅に降りることができると、こういうことになります。 そして、この近くに中間貯蔵施設と福島第一原発があります。ここまで実は歩くことができません、避難指示解除になっていないわけでありますから。
また、カジノ施設の周辺部分にキャッシング、クレジット機能の付いているATMを設置するのかしないのかという問題もございますけれども、これにつきましては、整備法案の第九十五条第一項第四号によって、カジノ事業者が行う施設の賃貸に係る契約はカジノ管理委員会の認可を必要とするということになっておりますけれども、カジノ施設を含むIR区域内でのATMの設置は当該認可の対象となるというふうに考えておりまして、その際
ただいま和田委員の方から御指摘をいただいた、このIRの区域の周辺部分で公営競技の例えば場外券売場ですとかあるいはパチンコ店などの立地がどうなるのかと、それを規制することは考えているのかという御趣旨の御質問だというふうに理解しておりますけれども、先ほど申し上げましたように、この法案の中では、この区域の中での規制を御提案しておりますので、この区域の外での、こういう言わば民間事業を含む立地の規制までこの法案
ただ、ケースワークの周辺部分であるとか、あるいは就労の支援業務、こういったものについては、特に就労とか今回予算事業で始めます家計改善支援事業、こうしたものは専門的な知識を生かして支援をしていくということが適当な部分もありますので、やはり、民間の専門的な部分を活用しながら委託をする部分はする、しかしながら、基幹的な部分というのは公の方でしっかりと補っていく、このような役割分担かと思っております。
そのグラウンド周辺部分も含めることにしたと、対象範囲を広げることにしたということでございました。その御説明の中で、そのグラウンドの中でごみがあるとされた部分がまだあったのでそれも含めたという御発言とともに、池、沼であった、そこの部分も計算に入れたと、その二点、グラウンド周辺の拡大についてはその二点を示されたかと思いますが、もう一度確認させてください。
でも、今回の撤退の、撤退じゃなくて撤収です、仕事を終えて撤収ということですが、撤収の理由のところに、さまざまなそういう周辺部分でのリスクというものが出てきているということはやはり正しく認めた上で、それも一つの区切りの要素になっていると、これが私は誠実な姿勢じゃないかな、こう思うわけです。
ところが、それを超えたところのことは結構罵詈雑言であってもヘイトに掛からないということになっちゃうと、変な禁止規定を作っちゃうと、逆に、この部分は言ったら駄目だけれどもその周辺部分は言ってもおとがめなしなんだという、何か変なお墨付きを与えるようなことになりかねないんじゃないかなという私は思いがあるんですけれども、この辺は法律的にどうなんでしょう、事務方の方でいいですから、その辺の見解をちょっとお聞かせいただきたいと
○政府参考人(久保公人君) 仮の積み上げでございまして、本体部分と周辺部分とそれぞれあれしておりますけれども、仮の試算でございますので、細かいことにつきましては控えさせていただきたいと思います。
○清水貴之君 ということは、やはりある程度その周辺部分に不便が行ってしまうのはやむを得ない部分があって、どちらかを選択するということになるんですかね。その周辺部にそれでも住み続ける方は住み続けることになるでしょうし、やっぱり中心部で利便性を求める方はそちらにという、ここはもうやはり致し方ないというような御意見でしょうか。
それから、基本計画も、周辺部分の農作業体験や防災機能ということに加えて、農業経営の維持発展、農作物の地元における消費の促進、こういうものも推進すべき取り組みとして記載をさせていただいたところでございます。 基本法がせっかく可決、成立をいたしておりますので、都市農業振興基本計画、これをつくるということになっておりますので、しっかりと総合的かつ計画的に推進をしていきたいと思っております。
今回の調査では、まずわかりましたのは、この次の調査で投入が計画されております、格納容器底部の燃料デブリを直接見る次の遠隔調査ロボットがございまして、それが格納容器内の一階から地下階に進入できるかどうか、その入り口の周辺部分の干渉物を確認することということが最大の眼目でございました。
ですから、そういう部分を維持しながら、今の周辺部分であるとか、あるいはいまだにやはり受け切れない権限というのもありまして、それは非常に技術的に高度であるとか、あるいは頻度が低いのでノウハウがたまらないというようなもの、こういったものを共同処理するとか、あるいは県にもう一回引き揚げるとかというような処理をしながら、できるだけこの今の合併による能力の拡大というところを活用して分権を進めていくというのが大
衆議院地方創生特別委員会による地方公聴会では、飯泉嘉門徳島県知事が、この間進められたいわゆる平成の大合併について、新しい市町村ができ上がった場合には中核部分と周辺部分ができる、その周辺部分が想定以上に疲弊をしてしまった、逆に合併をしなかったところはそれなりに頑張っていけたと述べています。石破大臣も衆議院で、数字を見れば事実と、合併が人口減少の原因であることを認めました。
○塩川委員 ダム機能の役割は評価をしながらも、周辺部分を見捨てるということではない、ほかの手だてがあるのではないかという話なんですが、ただ、こういった法案が出てくる前提にも、骨太方針の二〇一四もあります。その経済財政諮問会議の議論などを見ていますと、例えば、五月十九日の諮問会議と産業競争力会議の合同会議で、民間議員の皆さんがペーパーを出されました。
ですから、平成の大合併によって本土の自治体と合併し周辺部分となった一部離島は、人口減少が一層深刻だということを示しているものであります。 次に、総務省に、過疎地域の問題についてお尋ねをいたします。 先ほどの国交省の離島と同じように、平成十七年と平成二十二年の間での人口の増減についてお尋ねしますけれども、過疎地域においては、一部過疎地域というのがございます。
新しい市町村ができ上がった場合には、中核部分と周辺部分ができる、その周辺部分が想定以上に疲弊をしてしまった、逆に、合併しなかったところは、人口の少ないところは確かに厳しい面はあるが、それはそれなりに頑張っていけた。 これは合併における実際の地方の認識だと思います。その点では共通するものがあるんだと思うんです。
知事からは、あのときの合併、やゆする者からは貧すれば鈍する合併と言われてやった、そうしないと生き残れないと言われてやったけれども、新しい市町村ができ上がった場合には、中核部分と周辺部分ができて、その周辺部分が想定以上に疲弊をしてしまった、この点については少し厳しい状況だと。 この公聴会には、徳島の神山町、上勝町という二つの町からも公述人が来られていました。
しかし、当時危惧をされていた周辺地域、当然、新しい市町村ができ上がった場合には、中核部分と周辺部分ができるんですね。その周辺部分が想定以上に疲弊をしてしまった。人がだんだん中心部分へ移ってしまうということになるんですね。この点については、少し厳しい状況であったのではないか。 そして、ちょうど合併十周年になりますと、その後いきなり合併特例算定がなくなることとなります。
例えば、餌米をつくったときの補助金をどうするかとか、そういった周辺部分の対策はいろいろございます。 そういったものを組み合わせて需給価格を安定させる、それによって農家の経営も安定をさせる、変動した場合にはセーフティーネットを担い手を中心に張っていく、こういう発想で政策の整理がなされたものというふうに考えております。