2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○櫻井委員 今回、速やかに周辺自治体等に連絡したということで対応いただいたという御答弁でございましたが、しかし、速やかにというのがまた微妙なところでございまして、連絡を受けた側の自治体の方では、速やかな連絡を受けられなかったということでまことに遺憾だ、こういうことだったと思います。
○櫻井委員 今回、速やかに周辺自治体等に連絡したということで対応いただいたという御答弁でございましたが、しかし、速やかにというのがまた微妙なところでございまして、連絡を受けた側の自治体の方では、速やかな連絡を受けられなかったということでまことに遺憾だ、こういうことだったと思います。
ことしの五月に開催をいたしました第四回協議会の結果を受けまして、現在、有識者及び周辺自治体等を対象に、概略ルート、構造等について意見聴取を実施しているところです。引き続き、早期計画の具体化に向けて、関係機関と調整をしながら進めてまいります。
この第五項に関して、推進会議の取りまとめでは制度設計の方向性が示されていますけれども、その中に、都道府県が区域整備計画を作成する場合に、周辺自治体等の関係機関等を構成員とする協議会も都道府県の判断で設置を可能とし、とございます。つまり、IR立地の自治体だけではなくて、周辺の自治体も協議の場に参加できるということだと思いますけれども、この点については法案上はどのようになっていますでしょうか。
このため、内閣府では昨年度、災害にかかわる住家被害認定業務実施体制の手引を作成していたところでありまして、手引においては、まず第一に、市町村はあらかじめ周辺自治体等と応援協定を結んでおくこと、二つ、被災市町村のみで対応し切れない場合、市町村は都道府県に相談し、応援依頼を行うこと、三、都道府県は市町村間の調整を行うとともに、市町村の被害認定のサポートを行うこと、四、罹災証明書発行に当たっては、必要なデータ
最後に、航空自衛隊松島基地を訪問し、杉山第四航空団司令から、発災時における津波の状況及び津波による基地の被害の概要、災害派遣の活動状況、周辺自治体等の被災状況等について説明を聴取した後、隊員の被災状況、被害に遭遇した戦闘機等の現状、今後の基地の防災強化についての課題、松島基地が担っていたパイロットの教育訓練をめぐる問題等について質疑を行いました。
今までいろいろな機会に歴代の科学技術庁長官に確認をしてきたところでありますが、現長官におかれても、北海道知事やあるいは周辺自治体等の多くが幌延の貯蔵工学センター計画に賛成できない、こういう中で、道知事やあるいは周辺自治体の理解と協力を得ないままに幌延に貯蔵工学センター立地を決めるというようなことはあってはならないことだし、またできるものでもないというふうに思いますが、この機会に大臣の所信を伺いたいと