1998-10-02 第143回国会 衆議院 環境委員会 第4号
これは、この炉の周辺、工場に働いている方にも影響が及ぶ可能性がありますし、周辺集落にもありますし、実は私心配しているのは農業だと思うのです。
これは、この炉の周辺、工場に働いている方にも影響が及ぶ可能性がありますし、周辺集落にもありますし、実は私心配しているのは農業だと思うのです。
○大澤政府委員 川崎地区の二酸化硫黄の問題でございますが、一時的にしろかなり高いレベルが出たというのは私どもも承知しているのですが、川崎市はこの問題について、今お話がありましたように、周辺工場への立ち入り等を含めて、その原因究明のためのかなり詳細な調査を実施しているところでございます。
○政府委員(嶌田道夫君) まさしく先生おっしゃるとおりでございまして、地下水汚染源の特定につきましては、地下水汚染の発見されました周辺の井戸の水質調査、それから表層の土壌調査、それから周辺工場、事業場の汚染原因物質の使用状況調査等を行うことによりまして可能であるというふうに考えております。
具体的な方法につきましては、先ほど来述べているところでございますが、周辺井戸の水質調査でありますとか、表層土壌調査、周辺工場、事業場の汚染原因物質の使用状況調査、土壌ガス中の汚染物質の濃度測定調査が基本であろうというふうに考えております。さらには、必要に応じましてボーリング調査を行うなどによりまして汚染原因者が特定されるというふうに考えております。
もっといわゆる生産力というものが伸びていける、そのためにはもっと労働力を確保しなきゃならぬ、都市周辺、工場周辺に労働力を確保しなきゃならぬということで、現行の借地・借家法というものは、少しひねくれておるかもわかりませんけれども、私はそういうふうに社会史的に分析をしておるわけであります。
一つには、この建設計画は、計画の打診から上程まで、わずか一年足らず、用地買収から入札まで半年足らず、入札は地元への説明会の一カ月前に終わっておりまして、説明会へは最も影響を受ける周辺工場の企業を呼んでおりません。 二つ目には、当該地区は住宅地に適さないとして、八尾市が昭和三十二年に工場誘致条例をつくって積極的に工場誘致をしてきた準工業地域であります。
これらの成分は自動車とほぼ同じなんでございますが、窒素酸化物の測定をいたしてみますと、大阪空港等では周辺工場の影響が相当大きく加わっていることがわかるわけでございます。
PCB関係では、危険八水域の周辺工場を実施、次いで全国的な点検を行なう。水銀、PCB等については、各四半期ごとに定期的に有害物質の収支を報告させる、この件があるわけであります。この点検はそのとおり行なっておりますか。
また、PCBにつきましても、まず水産庁の報告で指摘されました危険八水域周辺工場について実施し、全国的に点検を行なうこととしたのであります。さらに、今後は四半期ごとに関係工場から定期的に取り扱い状況等を報告させることといたしております。 第三は、水銀の排出規制でございます。
地域別には、それを適用していきますときに、その届け出のありました周辺工場の地域状況と準則との関係を十分勘案してやっていきたい、こう考えております。この法律を御審議いただいた結果、公布になりますれば六カ月以内につくる予定でございますが、私どもは審議会の御審議さえ順調にはかどるならば、期間内に早目に準則をつくり上げたいと考えております。
ないしはその周辺工場に、通産省のほうから聞いてもいいけれども、そういうものが出る工場はないのかどうか、ぼくはあるんだろうと思うんだが……。