2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
私も、一歩前進したから手放しでよくなったというような状況ではないと思いますけれども、外務大臣は、そういうことに向けて、日本の周辺安全保障環境を、より厳しいとどの大臣もずっと言い続けているだけではない状況を本当につくっていっていただくお仕事だと思いますので、ぜひそこのところをしっかりと外務省として、外務大臣としてもお力を尽くしていただきたいというお願いでございます。
私も、一歩前進したから手放しでよくなったというような状況ではないと思いますけれども、外務大臣は、そういうことに向けて、日本の周辺安全保障環境を、より厳しいとどの大臣もずっと言い続けているだけではない状況を本当につくっていっていただくお仕事だと思いますので、ぜひそこのところをしっかりと外務省として、外務大臣としてもお力を尽くしていただきたいというお願いでございます。
しかし、我が国の秘密保全の体制というものは、戦後、いろいろな問題が指摘され、かつ、周辺安全保障環境を見ると、どんどんと日本の秘密保全の体制並びに秘密を守ることが難しくなっている状況にあり、過去を振り返ると、周辺国の者によって我が国の情報が、リークした不祥事がなかったとは言い切れません。