2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号
本法案において、公簿等の収集に加え、土地等の利用者等に報告徴収を求めることができることとしているところでありまして、多様な調査を通じて安全保障上重要な施設等の周辺土地等の利用状況の把握に努めてまいりたいと存じます。
本法案において、公簿等の収集に加え、土地等の利用者等に報告徴収を求めることができることとしているところでありまして、多様な調査を通じて安全保障上重要な施設等の周辺土地等の利用状況の把握に努めてまいりたいと存じます。
防衛省といたしましては、一般論として、防衛施設周辺におきます土地の所有及び利用の状況によっては自衛隊施設や米軍施設の円滑な運用等に支障が生じ得るものと考えておりまして、そのような観点からも、一たび土地を取得され、拠点化された場合、継続的かつ長期的な機能阻害行為を実施される可能性があることから、重要施設周辺土地等の利用規制を行うこととしている本法案は適切なものであると考えてございます。
次に、重要施設周辺土地等調査・利用規制等法律案につきまして、小此木国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、六人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
当初の歳出予算額は、二百九億八千三百万円余でありまして、これに昭和四十一年九月以降政府職員等の給与を改善するための予算補正追加額一億六千七百万円余、賠償償還及び払い戻し金の予算に不足を生じ、予備費を使用した額百万円余及び前年度からの繰り越し額十六億二千五百万円余を加え、既定予算の節約による予算補正減少額一千三百万日余及び提供施設周辺土地等改修事業等に要する経費として移しがえをした額、農林省所管(組織
額約百万円、駐留軍の縮小等により駐留軍労務者の人員整理が行なわれたことにより、駐留軍労務者の離職者に支払う特別給付金の既定予算に不足を生じ予備費を使用した額一千六百万円余、昭和四十一年一月三日青森県三沢市における大火により焼失した駐留軍労務者宿舎を復旧するために予備費を使用した額五千万円、及び前年度からの繰り越し額七億九千万円余を加え、既定予算の節約による予算補正減少額二千二百万円余、及び提供施設周辺土地等改修事業等
損害賠償を行なうため既定予算に不足を生じ、予備費を使用した額三千五百六万四千円、また、昭和三十九年一月以降駐留軍労務者の離職者に支払う特別給付金の増額及び駐留軍の縮小等により駐留軍労務者の大量解雇が行なわれたことのため既定の予算に不足を生じ予備費を使用した額九千三百万円、前年度からの繰り越し額六億三千七十七万五千三百七十八円を加え、既定予算の節約による予算補正減少額二億二千四百四十八万円、提供施設周辺土地等改修事業等
を行なうため既定予算に不足を生じ、予備費を使用した額三千五百六万四千円、また、昭和三十九年一月以降、駐留軍労務者の離職者に支払う特別給付金の増額、及び駐留軍の縮小等により駐留軍労務者の大量解雇が行なわれたことのため、既定の予算に不足を生じ予備費を使用した額九千三百万円、前年度からの繰り越し額六億三千七十七万五千三百七十八円を加え、既定予算の節約による予算補正減少額二億二千四百四十八万円、提供施設周辺土地等改修事業等
当初の歳出予算額は百十六億四千三百七十五万八千円でありまして、これに昭和三十八年十月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額一億二千九百四十九万円、退官退職手当に不足を生じたため予備費を使用した額七千八百万円、札幌防衛施設局の庁舎取得のため大蔵省から移しかえを受けた額六千九百二十九万円、前年度からの繰し越し額三億三百九十一万五千円を加え、提供施設周辺土地等改修事業等に要する経費として移しかえた
でありまして、これに昭和三十七年十月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額八千百八十二万二千円、行政組織の改廃に伴い移しかえを受けた額、防衛本庁より五億二千二百八十八万一千円、調達庁より八十七億九千百三十六万三千円、前年度からの繰り越し額を調達庁より七億二千五百十七万四千円、板付飛行場拡張に伴う基地周辺整備に要する経費等として予備費を使用した額四億二千二百五十六万一千円を加え、提供施設周辺土地等改修事業等
それから、提供施設周辺土地等改修事業に要する経費としての移しかえた額というものが説明をされましたが、その中で、予算現額は九十七億七千六百八十万二千円となっておりますと、こういう政務次官説明をしておるわけです。その中で支出済み歳出額は九十一億六千四百六十四万八千円、そうしてその繰り越し額は三億三百九十一万五千円、不用額は三億八百二十三万八千円と、こう説明をされておりますね。
○相澤重明君 私は、たとえば提供施設の周辺土地等改修事業等に要する経費、農林省とか建設省の移しかえの問題がありますね、そういう点、先ほども申し上げたように、繰り越し、不用額というものが、繰り越し額は三億三百九十一万五千円、不用額は三億八百二十三万八千円、こうなっておりますね。
これに昭和三十七年十月以降政府職員の給与を改善するための予算補正追加額八千百八十二万二千円、行政組織の改廃に伴い移替えを受けた額、(組織)防衛本庁より五億二千二百八十八万一千円、(組織)調達庁より八十七億九千百三十六万三千円、前年度からの繰越額を(組織)調達庁より七億二千五百十七万四千円、板付飛行場拡張に伴う基地周辺整備に要する経費等として予備費を使用した額四億二千二百五十六万一千円を加え、提供施設周辺土地等改修事業等