2001-11-07 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
○阿部委員 医療にかかわります医師サイドも、個々のいろいろな薬品についての副作用を知らないうちに過ごしていることも多うございますから、まず、医療供給サイドへの情報の周知徹底方式について、今の、今後のITを活用した方法、あるいは、やはり医者が忙しいという状態も個々の薬品について自分が検証していくチャンスを奪いますから、多面的な検討をよろしくお願いしたいと思います。
○阿部委員 医療にかかわります医師サイドも、個々のいろいろな薬品についての副作用を知らないうちに過ごしていることも多うございますから、まず、医療供給サイドへの情報の周知徹底方式について、今の、今後のITを活用した方法、あるいは、やはり医者が忙しいという状態も個々の薬品について自分が検証していくチャンスを奪いますから、多面的な検討をよろしくお願いしたいと思います。
ただ、自然発生的にこれらの組織が出て参りました、それは単なる住民の協力組織であり、あるいは市政、町村行政の周知徹底方式をやりまする際に利用し得るような状態のものにとどまるというような場合におきましては、そのものまでも、自治庁といたしまして、そういうものは設置すべきではない、作らすべきではないというようなところまでいくべきかどうかということについては、疑問に考えておるのであります。