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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号

効率的な技術が導入されることによりまして、結果として使用する周波数帯幅が圧縮されることはありますけれども、特定の周波数帯域を確保することを直接の目的としているものではございません。  また、この具体的な対象につきましては、まずは、電波に関する需要の動向も含めて電波利用状況を調査をし、その結果を踏まえて慎重に検討をしてまいりたいと考えております。

谷脇康彦

2014-04-03 第186回国会 衆議院 総務委員会 第12号

周波数帯幅が百六十メガヘルツ。携帯は上り下りありますから、百六十のうち半分、八十メガヘルツを使うということで、六千百七十七万を八十メガで割ると、大体一メガ当たり七十七万局ぐらいとなるというふうに簡単に計算できるわけでありますが、大体上限というのは、この七十七万局を目安とした形で上限になるわけでしょうか。そうすれば実質的にゼロということになると思うんですが、いかがでしょうか。

奥野総一郎

2014-04-03 第186回国会 衆議院 総務委員会 第12号

FM放送の場合には、AMと比べまして伝送する周波数帯幅が広いということがございます。したがいまして、その中で、もちろんモノラル放送でも構わないんですけれども、ステレオ放送に対応してあるということでございます。そういう意味では、御指摘のとおり、FM補完局からの放送につきましては、技術上もできますし、恐らくステレオ放送に対応されるだろうというふうに考えているところでございます。

福岡徹

2014-04-03 第186回国会 衆議院 総務委員会 第12号

要するに、何メガ持っているか、持っている周波数帯幅に六千二百万円を掛けた数字と、そこに収容されている携帯電話の数、無線局の数に二百円を掛けた数字、足し合わせたものが負担額になるということだと思います。  それについて見直そうと、今回、改正でなっていると思いますが、具体的にどのように見直すのでありましょうか。

奥野総一郎

1999-04-28 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

次に、高品質な映像、音声サービスの問題ですけれども、報告書では、従来のアナログ放送チャンネル分と同じ周波数帯幅で、高精細度テレビジョンが受信可能となることから、衛星放送でしか視聴できなかった臨場感あふれる高精細度テレビジョンを最も身近なメディアである地上波でも視聴可能となる、こういうふうに書いてあります。  

矢島恒夫

1982-04-01 第96回国会 参議院 逓信委員会 第5号

波数帯につきましても利用度を高めるというようお意味から倍に使う、半分の周波数帯幅利用を進めるというような方向、また未利用周波数帯と申しますか、非常に高い周波数範囲でございますけれども、それに向けまして、電波研究所その他関係の業界の協力をも得まして未利用周波数帯の開発、いずれにしましても精力的に進めてまいるのが私どもの務めであるというふうに理解しておる次第でございます。

田中眞三郎

1952-03-10 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

審理官の決定につきましてはこれは審理公聽会というものの性格から言いまして、審理官は極めて公平な立場からむしろ公益的な見地を考えて、結論を出されたということを私は信ずるのでありますが、内容は別として、この聴聞会資料を何遍も拜見して見ますると、一方においては周波数帯幅の問題ですが、非常に具体的に、七メガのほうが天然色になつた場合に非常に有利であるということを具体的に挙げている人が多い。

新谷寅三郎

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

一昨日高柳さんの御説明を聞いておりましたところ、普通の白黒式受像機では真空管の数は二十二個で済むところを、これを天然色に変えるというと五十四個の真空管が必要になる、即ち三十二個の真空管が全部に要る、これは周波数帯幅を六メガにするために起るものであつて周波数帯幅を一メガサイクル増して七メガサイクルにすれば、この余分の真空管の数は約半分になる。即ち十六個の真空管が節約できるわけである。

清水與七郎

1952-02-21 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第5号

この(二)には周波数帯幅の問題は「なお判定困難である」というふうに審理官は言つているのであります。従つてこの部分に関する限り審理官意見を採用しませんでした。但し、この(三)、同期信号の波形の問題につきまして、電波監理委員会として審理官意見を妥当と考え、その意見書通りに決定しております。

網島毅

1952-02-19 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

この公聽会の調書の中で、記録を見ても電波監理委員会がどうも民主的でない、これは抜山委員がこの中で、この公聽会の席上で以て電波監理委員会は大きな事務局を持ち、人員なり施設を持つておればどんどんやつておるのだ、だからそういう標準方式周波数帯幅の問題よりか、団体或いは個人の利害の関係があるあの特許権のような問題をやればいいのだ、こういうことを言つておる。

山田節男

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