運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-09-11 第16回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

自由党がそういうことをおやりになることは間違いだと、ところが自由党は間違いでないと周東長官なんかは力説された。又最近の問題でもどうでしよう。硫安の問題については硫安会社がどうも工合よく行かないというので、この間の国会には硫安販売公社のような構想を述べて法案まで出されたじやないか。又造船については利子補給まで考えられて措置せられた。

栗山良夫

1953-07-14 第16回国会 参議院 経済安定委員会 第6号

永井純一郎君 この前或いは三カ年計画というものを作つたときはやつぱりそういう方針作つて、そして必要なものは予算化をして行く、そして各省が具体的な計画作つて必要なものは予算化して行くということを周東長官のときだつたと思うが、何遍もこの予算委員会でもどこでも答弁をされたんですが、実際はただそういう作文をしただけに終つて具体的な計画というものも、それから予算化を、成るほど予算の中を見ればこれは個々の

永井純一郎

1952-12-12 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第1号

それを佐々木部長只今参考として出したというようなお話でありますが、あのときに私どもはそう聞いておらん、言わば佐久間地点、これは現にやりたいと言つて会社まで成立しておるにかかわらず、これを法の中へ入れるのはどういうわけだと質問をしたとき、周東長官もあなたも、これは是非電源開発をやらせるのが必要だから入れたというような御答弁をなすつていらつしやいますので、私は只今あなたが参考として加えたということは

結城安次

1952-11-26 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

平井説明員 ただいま三浦委員から御要求がありました資料のうち、経済審議会の名簿に関することでありますが、経済審議庁が発足いたしましてから総選挙実施ということになりまして、その間周東長官が会長を兼ねられて、山崎国務相がそのあとを受けておられたというような事情がございまして、いずれ政局安定の後経済審議会委員を選定するという方針で待つておりましたために、現在まだ人選が決定しておりません。

平井富三郎

1952-07-29 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第35号

○有田(喜)委員 日本の経済自立達成のために貿易振興の必要なことは、今周東長官のおつしやつた通り私も同感でありますが、問題はいかにして貿易を振興するかという具体方策にかかつている。先ほど来企業の合理化をやる、あるいは金利を低下する、あるいは安くてよい品物をつくると言われるが、りくつはその通りであります。

有田喜一

1952-07-23 第13回国会 参議院 内閣委員会 第59号

ところがこの経済審議庁の御提案に対しましての最初の提案理由説明には、周東長官野田長官との間に大きな食い違いがあつたことは、皆さま御承知通りであります。野田長官もこれは御承知であつたはずでありますが、周東長官説明によりまするというと、長期経済政策の策定といつたようなことが主となつております。各省に主管のきまらん問題の企画立案等を行い、且つ総合的な調整を行ういうことになつております。

松原一彦

1952-06-17 第13回国会 参議院 内閣委員会 第44号

なつておる点ですが、出て来ておるこの部の編成を見ておりますと、総合調整ということは、何かやはり世話役的なことだと、総務部仕事だ、あつちへ行つてかけ廻りこつちへ行つてかけ廻つてまあ仲立ちをして歩いて何とか話はつかんかといつたようなことをやるだけが総合調整だというふうに見えるのですが、これは十号で総務部仕事仕切つて、十一号以下は別の部の仕事とか何とかであれば、或いは計画部仕事の中へ入れておけば先ほど周東長官

波多野鼎

1952-06-17 第13回国会 参議院 内閣委員会 第44号

○楠見義男君 周東長官に一点外貨予算の問題についてお伺いしたいのですが、その前にもう一遍だけ第三条の一、二、三号についてお伺いしますが、長期経済計画を策定せられ、その下において総合経済政策をお立てになる、その総合経済政策の各論をなすものをそれぞれの各省に命じて作らせる、こういう順序になるのだろうと思いますが、そういう場合の総合的な、各省の各論的な長期計画、或いはその毎年毎年の短期的な各論的な基本的経済政策

楠見義男

1952-06-12 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第16号

多分大蔵大臣つたと思うけれども、そういうことはないのであつて、三十五年というような期限を切るならば、外資導入にもむしろ非常に不都合なんだから、そういうことはないはずだというような説明がされたらしいこと、それから二点としては、開発地点の選定について、従来の説明によるというと、普通の会社でやりにくいような地点、特にコストの高くなるというような所をやるんだということも話になつておつたけれども大蔵大臣周東長官

佐々木良作

1952-06-12 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第16号

衆議院議員(福田一君) ちようど周東長官が見えられましたので、周東さんからお話を申上げたほうがいいかと思うのでありますが、実は私は緑風会へ参りませんでしたので、周東さんや大蔵大臣がどういうことを言われたかということは余りはつきり聞いておりません。併し御同様の質問が昨日社会党のかたからございまして、周東さんから御説明がありました。一遍周東さんからお答えを願つたほうが却つて間違いがないと思います。

福田一

1952-06-11 第13回国会 参議院 経済安定委員会 第15号

私が具体的にお伺いしたいのはどうも野山さんの答弁でははつきりしなかつたし、又野田さんが余り知らなかつたのだろうと思いますが、こういうちよつと具体的な点でお伺いしたいのは、政府審議庁案所管事項と言いますか、権限の中にはやはり物価の基本的な政策に関することや、こういうふうに書いてある、電力料金をきめるときに周東長官公益事業委員会等との関係で非常に苦労をされて、どうもうまく行かなかつたようですが、又同

永井純一郎

1952-06-07 第13回国会 参議院 経済安定・建設連合委員会 第5号

赤木正雄君 周東長官には聞いて頂けば結構です。  そういたしますと、ポテンシャルの関係なんかから言つて、まだ総合開発地域全体について私が先ほどから申す通りに、第一、第二という、これはすべての部門を通じまして、順番があるはずと思います。併し局長はそういう順番をまだつけていない、又今の説明員は何だかそこまで行つたような御説明でありますが、今の説明にそこに非常に私は食い違いがあると思います。  

赤木正雄

1952-05-26 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第8号

栗山良夫君 今ですね、通産大臣、それから周東長官にお尋ねしたのは、私は電源開発をやる必要はないということを毛頭申しておりませんよ。これはやらなくちやならん。それから国民生活の水準を上げることも否定しておりません。鉱工業の生産指数を上げることも否定しておりません。ただむやみに上げろ、上げろということじやこれはいけないじやないか。

栗山良夫

1952-05-26 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第8号

従つてこれは周東長官も見えておりますが、繊維の輸出は将来大いにやろう、こういう御計画であろうと思いますが、併し私ども中共市場の開拓を叫んでおりまして、この前高橋大臣自分もそれには大体賛成である、こういうことをおつしやつたことを覚えておりまして、そういう点が開拓されて来れば、この八五%くらいのところは或いは伸びるかも知れないと思います。

栗山良夫

1952-05-16 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第4号

栗山良夫君 只今の復元問題につきましては非常に重要な問題を含んでおるので、先ほど周東長官も、電力の足りないときであるので慎重に考慮して措置しなければならんということを言われたのでありますが、我々も毎々の国会における委員会でそういう請願が参りましたときに、多数の意思で可決をいたす際にも、條件を附しまして、電力の需給のバランスが一応完全にとれるまでは、公共の福祉にそぐわないものであるというような観点でむずかしかろうということを

栗山良夫

1952-05-14 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

えますと、この際せつかく経済審議庁というようなものをつくるんだつたらば、各省のいろいろなこういう総合的な経済政策企画立案というようなものを、できるだけこのつくられるべき審議庁にまとめてしまつた方がいいんじやないか、そんなふうに考えるからなのでありますが、特に大蔵省あたりでは、非常に調査事務が多過ぎて、提案された行政機構改革の案を見ますと、大蔵省関係が案外整理も何もされておらないのでありましてこれは周東長官

船田享二

1952-05-14 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

○船田委員 経済審議庁設置法案につきまして、ほんの一つ、二つ周東長官に御意見を伺いたいのですが、法案の三条の二号にこの審議庁のつかさどる事務として、「他の行政機関所掌に属さない総合的経済政策企画立案」と、特に「他の行政機関所掌に属さない」という制限的な文句が加えられておりますが、逐条説明の方によりますと、国土総合開発とか電源開発あるいは国際経済協力の推進、物価、そういうようなものが例にあがつておりまして

船田享二

1952-05-09 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第5号

下條恭兵君 それじやこの点一つ周東長官にお尋ねいたしますけれども、今この特殊会社を、もうすでに衆議院のほうを通過しようとしておりますし、参議院も審議中でありますが、政府のほうではこの特殊会社に対して外資導入の具体的にはどういう手を打つておられるか、お尋ねいたします。

下條恭兵

1952-04-24 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵・通商産業・建設連合委員会 第3号

ところがここに特に必要があると認めるときはと限定しておるように一章えるのでありまするけれども、先般来周東長官或いは提案者等からの御説明の中にすでに出ておりましたが、この大きな開発事業をもくろみます場合に、他の産業との関連なしには到底それは考えられないということであるのでありまするから、私は端的に先ほど来、これ又問題になつておる基本計画というものを朗らかに打出して、そうして基本計画を立てる際にはこういうような

三浦辰雄

1952-04-21 第13回国会 参議院 経済安定・大蔵連合委員会 第2号

木村禧八郎君 周東長官はいつでも、他の機会でもそうですが、人の質問をあなたの考えに変えて断定してしまつて、それは間違いです、こういうふうにいつも答弁される。私は絶対になんてことは言つたことはない。どうも長官はいつでも人の質問自分の解釈に直して、絶対的なことくにしてそれに反駁を加えているのですが、そういう答弁は困るのです。

木村禧八郎