1964-02-18 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
したがってその後、三十一年には井出農林大臣、三十二年に赤城現農林大臣が就任され、三十三年には三浦大臣、三十四年には福田大臣、三十五年が南條大臣、三十六年が周東大臣、三十七年が河野さん——この河野大臣が就任されると、三十七年には全く電光石火のごとく、ホクレンが清水、大日本が本別、こういうように、いわば抜き打ち的に工場が移管されたのであります。
したがってその後、三十一年には井出農林大臣、三十二年に赤城現農林大臣が就任され、三十三年には三浦大臣、三十四年には福田大臣、三十五年が南條大臣、三十六年が周東大臣、三十七年が河野さん——この河野大臣が就任されると、三十七年には全く電光石火のごとく、ホクレンが清水、大日本が本別、こういうように、いわば抜き打ち的に工場が移管されたのであります。
当時は周東大臣でございましたが、それからなお先日の参考人に対する質疑でも、やはり大型機械による深耕を行なって、土地の生産性を高めるということは何としても必要なことであり、それで二十馬力前後ということは現実を無視できないのでそういうことであろうと思いますが、やはり大型化への努力をしなくてはならない。そうしてその大型化への促進の隘路となっておるものは一体何であるか。
○楢崎委員 以下の点は、第三十八国会のときにわが党の北山委員から質問されて、池田総理あるいは当時の周東大臣からも満足なるお答えが得られなかったわけですが、つまり、今の経営面積の拡大について、二町五反以上のもの百万戸を作るということになると、現在二町以上の農家が約三十八万だから、従って、百五十万町歩くらいの農地が移動しなくちゃならない、そうすると、一反平均二十万円とすると、大体三兆円くらいの金が動くではないか
その当時はまあ大臣は周東大臣だったときですからね。ですから、そういうような非常に相違点があったわけなんです。現在の農村の実情というものは、共同経営のほうへ発展していくわけなんです。
これは非常にけしからぬことであると思いますので、実はわざわざ周東大臣の答弁をわずらわす問題ではないわけですが、この際、手取り三千二百円というのは、裸といえばなおけっこうでありますが、農家が生産して、それをいわゆる農産物検査法に基づく生産検査を受ける状態で検査を受けたもの、それを庭先手取り価格三千二百円ということで実行する、こういうことを明らかにしていただいて、それを基本にしてすみやかに——大体全販連
ちょうどたまたまイシコフがオットセイの代表として日本に参りました際に周東大臣にもお会いして、そこで。
周東大臣の説明のときと違った大臣が来たならば——簡単な変更できる契約でありましたならば別です。長期契約が必要であるということを十分知っておられる立場にある人が、こう簡単に解約をするということになりますれば、その信頼を失う結果になるのではないか。私はほんとうに憂慮する。
○東隆君 合併に少しはずれてはなはだ相済みませんけれども、農地法の改正で出てくる、農地法の改正の方で認めている合名会社、有限会社、合資会社はこれは農協の正組合員になるというようにこの間周東大臣説明をされておりましたが、もしそうだとすれば、今お話になった点はこれは逆になるのですね。
○阿具根登君 議事進行について申し上げますが、二つの法案が出されておるところ、こういう場で審議されて、社会党の案がどうである、自民党の案がどうであるということを言われるなら、社会党の説明者を連れてこなければ、社会党の答弁をどうして周東大臣がやるのか、おかしいじゃありませんか。ここは、ただPRの場じゃない。
ですから、必要ならばいろんな生産の原料と見合って、どういう工場配置をすれば適正かというしっかりした土台の上に立ってきめなければいけないと思うのですが、周東大臣はどういうふうにお考えですか。これはやはり、あの分だ、この分だ、ひもつきのなにに振り回されて、またあんまり手をやかない方がいいというようなことで、逡巡している形でありますかどうですか。
○森八三一君 これはよく拝聴という言葉は、周東大臣の過去における業績あるいは行動というものから、私は御了解を願ったものと信じます。うそは申しませんという総理のもとにおける信頼される農林大臣としては、うそをおっしゃるはずはございませんので、仰せのことは肝に銘じて承わっておきますので、一つよろしく御善処を願います。
○井原政府委員 周東大臣のもとで政務次官の、きわめてただいま大臣からごあいさつがございましたような困難な農政下におきまして私のような微力の者がその職に当たるということは、非常に心配もいたしましたり、また同時にこの困難な仕事にぶつかるべき一段の覚悟を固めておるわけですが、どうぞ御鞭撻と御指導を賜わりまして、この仕事が無事に勤まりまするようお願い申し上げます。(拍手) ――――◇―――――
○小林武治君 今のことしの集中豪雨その他の災害でですね、今、自治省なり建設省の答弁を伺っておると、われわれが期待しているよりか非常に心細いような気がするのですが、私どもはもっとこの際、特別立法等について考慮してもらえると、こういうふうに考えておったわけでありますが、周東大臣も先ほどお話がありましたが、やはりある程度特別立法を一つ建設省関係においても考えてもらわなければなるまいと、こういうふうに思っておりますので
しかし周東大臣のような発言は閣僚としても落第生であり許すべからざる態度でありまして、私はその反省と釈明を求め、かつ警告を発しまして、次の質問に移りたいと思うのであります。 池田内閣の経済政策が、インフレなき高度の経済成長を持続し、今後十年以内に国民所得を二倍にするという拡大積極政策にあることは、今日までの演説と質疑応答の中で明らかとなりました。
そればかりではなく、政治借款という言葉は、周東大臣が初めて使つた言葉であります。これによつても、いかに閣僚内の方針が不一致しておるかということがわかるではありませんか。 さらに、私は、太平洋機構の問題に関しまして、見通しについて答弁を求めたのであります。政治は動いておるのであります。
これに対し大蔵大臣は党部における話合いにおきましては、できるだけこの希望をかなえるためには、政府としても十分考えなければならないが、とりあえず災害復旧等にまわしておる予備費の中からでも出すことを考えなければならぬ、こういうことを言つておるのでありますけれども、この問題はかなり重大な問題でありますし、所管大臣である周東大臣にぜひひとつお考えを聞いておかなければならぬ。
○永井純一郎君 只今の周東大臣のお答えですが、法制意見局長官の御意見からは当然これは行政訴訟の問題になるということでありますが、そうであれば急いで着手しなければならない。電源開発が実際着手できないということになつて来るからそういうことを今のうちに立法的に適当に措置をしておかなければならんじやないかということであります。
これは電力行政の問題ですが、この前も丁度周東大臣が席を立たれまして野田管理庁長官にはちよつとお伺いしたのでしたが、設置法の改正もありまするし、大体電力の問題はこういうふうに開発をして行つて重大な行政になつて来ますが、電力行政を一貫してやることが私は非常に大切だと思つております。
たしか五月二十日に周東大臣から説明があつたと思います。今周東長官はちよつと用事があるから退出いたしまして、ほどなく帰つて来るということを申して出て行つたのであります。で今この席におられますのは安定本部総裁官房長の平井君がおられます。でありまするから、平井君からでも説明を聞いたらどうかと思いますが。
○委員外議員(三浦辰雄君) だんだんと農林委員の同僚諸君からお聞きしたい点についてはお聞きしたわけでありますが、併しまだどうも納得の行かない点が、同じ個所でまだ少しばかりあるわけです、そこで周東大臣は、国土総合開発法と、それからこの法案との関係は、国土総合開発というのは非常に大きい広汎なものを対象としているし、これは発電のことを中心とした早急の開発の案である。