1987-05-14 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
具体的に少し申し上げますと、例えば、原子核分野の面で申し上げますと、現在周期率表で一番重い原子はローレンシウム103でございますけれども、こういった装置を使ってさらに重い物質の生成が期待できるのではないだろうかというような原子核分野の研究、あるいはこういった重イオンを用いまして電子の構造の解明等々、そういったいわゆる物質の本質に迫る基礎的な学問の勉強というための装置でもございますし、さらにそれ以外に
具体的に少し申し上げますと、例えば、原子核分野の面で申し上げますと、現在周期率表で一番重い原子はローレンシウム103でございますけれども、こういった装置を使ってさらに重い物質の生成が期待できるのではないだろうかというような原子核分野の研究、あるいはこういった重イオンを用いまして電子の構造の解明等々、そういったいわゆる物質の本質に迫る基礎的な学問の勉強というための装置でもございますし、さらにそれ以外に
その一つの例といたしまして、有害性の金属というものがありますが、その場合にはどういう形で体内に蓄積されていくかということを考えますと、有害金属と言いましても周期率表には非常にたくさんの元素があるわけでありますけれども、その中で人間に必要だと言われている金属と言いますと、ナトリウムとか、カリとかあるいはカルシウムとか、鉄とか、銅とかあるいはマンガンというものがあるわけでありますけれども、そういう中で、
で、まあ景気が不景気になると、景気というものは循環するという学説があって、また、この種のおそるべき伝染病というものの同期率が、来年は何ですか、あまり伝染せぬような周期率に当っておりますか、周期率ということが医学的に私わかりませんが、とにかくこうして下さい。
○寺田公述人 時間の関係で端折りまして申し訳ございませんが、定置漁業につきましては、現在の規定によりますと存属期間が五箇年となつておりますが、これは五年では従来言われております漁獲の周期率、そういうものから考えてみましてぐあいが悪いのじやないだろうか、定置漁業免許の最初の年が不漁に当るというようなことになりますと、これは定置漁業の経営に非常な打撃を与える。