1980-03-05 第91回国会 衆議院 法務委員会 第6号 残った方の周旋第三者収賄等につきましては、いま申しましたような観点から、関係規定との整合性とかいうことにやはり大きな問題があるわけでございまして、できるものなら刑法の全面改正の中で他の規定との関連も十分勘案しながらやっていく方が適当であるし、またむしろそうすべきものではないかというのが私ども事務的な考え方でございまして、そういう観点から形の上で積み残しということになっている次第でございます。 前田宏