1965-05-12 第48回国会 衆議院 外務委員会 第20号
○椎名国務大臣 まあ印象といっても表現が非常にむずかしいわけでありますが、私は、川島・周恩来両氏の会談は、やはり会談そのものに非常な意義があったものと考えております。それを何か全然無意義であるとか空虚であるとかいったような表現のしかたは、私は適当なあらわし方ではないと考えます。
○椎名国務大臣 まあ印象といっても表現が非常にむずかしいわけでありますが、私は、川島・周恩来両氏の会談は、やはり会談そのものに非常な意義があったものと考えております。それを何か全然無意義であるとか空虚であるとかいったような表現のしかたは、私は適当なあらわし方ではないと考えます。
その際に松村・周恩来両氏の間で最終的に煮詰まった結論というものは、次のようなものであったと記憶をするのであります。