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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

そこで、日本が大量消費国として考える必要があるというふうに思うのは、ウナギの加工品を含めて海外から買い集めて商品周年化する構造があるということだと思うんです。いわゆる大手資本海外から安く仕入れて販売する形でそれが現れている、こういう構造が資源の減少を招いて国際自然保護連合が監視をしてきたという側面があるんじゃないかと。そういう現状について、どのように認識をされているでしょうか。

紙智子

1995-06-29 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

大河原国務大臣 野菜その他農林水産物輸入増加等については、国内あるいは国際的な需給関係とか、品質とか、あるいはその消費形態が、端境期的なものが周年化するとか、もろもろの原因がございまして、一口で言えば品質なり需給価格、やはりそういう問題で、それに円高が拍車をかけてきておるということであると思います。  

大河原太一郎

1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員鈴木久司君) 野菜につきましては、ただいまお話がございましたように、消費周年化あるいは多様化等に伴いまして、加工品中心にして従来は増加傾向にあったわけでございますけれども、この一、二年は異常気象あるいは急激な円高の進行、こういったものを背景としまして生鮮物も大量に入ってまいっております。  

鈴木久司

1993-06-10 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

また、取扱品目数は、トマトカラーピーマン大根等周年化されつつございまして、バレイショ、タマネギに始まり、非常に多岐にわたっており、およそ三十品目となっております。  さきに述べた専任スタッフ業務内容は、産地関連といたしまして、産地づくりをしていく。栽培ステージを確認する。さらにまた商品チェックをする。顧客関連といたしまして、産地及び商品の紹介をする。

内藤徳雄

1992-05-28 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

それから同時に、林業はなかなか天候に左右されたりするわけでございまして、就労の機会を周年化する必要があるということで、広域の就労の促進あるいは雨降り時での就労施設の整備も必要だということで、こういうことをやることによって雇用の長期化安定化あるいは休日や労働時間の適正化を図っていくことも必要だというふうに考えてございます。また同時に林業労働、大変苦しい労働強度の高いものでございます。

赤木壯

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

しかし近年、本土において栽培施設化あるいは省エネルギー化が進展しておって、野菜供給周年化あるいは低コスト化が図られており、沖縄輸送コストにおいて不利な条件にあります。冬春期の、言葉は端境期とも申しますが、野菜生産における沖縄有利性が薄れるおそれが出つつあるわけであります。  

喜屋武眞榮

1985-06-12 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

それで、最近におきます急病発生状況で特徴的なものは、常習化した急病による被害は相変わらず続いておるわけでございますが、それに加えて新しい養殖魚種、例えばテラピアでございますとかトラフグ、そういうものに急病発生をいたしておるということと、それから発病期間長期化周年化あるいは複合感染による被害の増大、そういうことが最近特徴的な事態として見られるわけでございまして、急病被害額は五十八年若干でございますが

佐野宏哉

1983-03-23 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

さらに、この種の作物につきましては豊凶変動がどうしても避けられないものでございますから、従来から加工品中心とする消費周年あるいはそれの調整保管というふうなことを通じて需給の安定を図ってきておるわけでございますが、さらに学校給食、これもいろいろ臨時行政調査会あたりで問題になってはおりますけれども、今後ともこれを続けるというかっこうで将来の需要の安定を図ってまいりたい、かように思っております。

小島和義

1966-06-23 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第33号

そういうふうに最近の野菜周年化傾向にあるということを示す表でございます。  それからその次は、結球白菜につきまして、都道府県別作付面積の推移を示したのでございまして、二一ページにございますように、全国で見ますと白菜作付面積は年々増加しておりますが、その中で茨城の欄を見ていただきますとおわかりのように、非常に毎年変動がございます。

小林誠一

1966-06-08 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

それが次第に周年化いたしております。私たちといたしましても、そういう意味で、需要動向から見まして、夏場のキュウリあるいはトマトということでなくて、それぞれ一年を通じましたキュウリあるいはトマトというものの供給を円滑ならしめるということで、指定産地につきましても、そういう観点で指定産地種別ごとに指定しておるわけでございます。  

小林誠一

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