1954-04-22 第19回国会 参議院 文部委員会 第26号
○公述人(牧野英一君) 今のお話は私失礼ながらちよつと呑込みかねたのですが、再軍備の話を、これは法案が二つあるわけですが、学校の先生が再軍備の話をするというだけで、それがすぐ問題になるということは私は考えられないのです。
○公述人(牧野英一君) 今のお話は私失礼ながらちよつと呑込みかねたのですが、再軍備の話を、これは法案が二つあるわけですが、学校の先生が再軍備の話をするというだけで、それがすぐ問題になるということは私は考えられないのです。
併しやはり納税者の便宜を図り、税を簡単にするという意味で、所得税の課税標準になつた所得を同時に事業税の課税標準に使うというような制度に大呑込みにとつておられるのでありまして、これはひとり団体側だけの便宜ではございませんで、納税者側の便宜も考えての問題だと私は思うのです、そのいずれをとるかということは、結局水かけ論に戻るようでありますが、併しそういう考え方もあり得るし、現にこの制度の下では、比較的そういう
一つに専門員のかたにあとから私聞きたいと思いますが専門員はすつかりお呑込みが行つたかどうかお聞きしたい。若しお呑込みが行かないなら、一つ後刻でもお会いになつて、よく別室でお話を聞いて頂いて、それで我々はあとから聞くということでなければ、判断のしようがないと思うのですよ。専門員のかたがわからんと言うのなら、なお更我々はわからんのですが、そこのところはどうですか。
これが非常に問題でございまして、私ども見ますれば曾つての陸海軍が会計法を非常に窮屈に解釈して、こういう更新代替、レプレイスするための経費を認められなかつたものですから、自然或る時期になるとこそつと補充計画であるとか、或いは充実計画であるとかいうような名目で相当大きなこぶ付の予算を請求する、これはその国力が上昇過程にありますときには呑込みますけれども、そういかん場合には当然艦艇兵器が陳腐化せざるを得ない
仲裁裁定には、昨年は予算と決算の間に四十一億くらいの剰余が出た、今年はどんなに辛く見積つても三十億くらいは出るだろう、こういうふうに書いておるのでありますが、あの資料の物の考え方の基礎がどこから出たのか、ちよつと私には呑込みかねますので、いろいろ公社当局を呼びまして検討いたしましたところでは、現在のことろ電通と郵政と同じように今の裁定を受けるといたしまして、従つて、旧道が郵政に対して負担しなければならない
従つて貿易協定を結ぶ時分には相当交渉をして向うでも呑込みにくいものまでも呑込んでもらうぐらい努力しておる。これは例えば日英の支払協定について申上げますれば、昨年の暮に一応前年度通りのものをきめましたけれども、本年の一月以降だんだんと交渉をしまして、昨年の支払、貿易協定以上にこちらに有利にいたしましたことは、これもよく御承知の通りだろうと思います。
いろいろな大きな産業資本家なり、そういうところからの要求、そういうことは非常に呑込みがいいようです。併しどうもいろいろな科学技術の問題とかそういう方面はまだものわかりがいいと思うのですが、こういう法務関係のようなことになりますと、何か余計な金を出しておるのだというような気持がないかも知れませんが、何かそういうような気持が奥のほうにひそんでおるのではないか、こういうふうに私は思うのです。
○政府委員(田中不破三君) ちよつと要点を十分に呑込みませんでしたが、災害対策本部自体としましては、先ほど副総理がお話になりましたように、別に特にいろいろなことについての制限も受けずに、常識上の範囲で努めて迅速果敢にやるように、こういうふうな形で現地に本部ができておるわけでありまして、従いまして別に現地本部としましても、いろいろの法規そのもの或いは皆さんのおきめ下さいました予算そのものの制肘はおのずから
努力されても、この前の、現にこの前、あの破防法に関するああいう混乱を起したのも、自由党が大呑込みにのみこんで、あなたのところの会派が何も実行されなかつたからじやありませんか。今度でも、この国会法の改正についてこれだけのことをさせて、満場一致、各会派で賛成したことは事実です。あなたが努力されたことも私は承認します。
ただこれは広い意味におきます給うのバランス、公平という問題からみまして、果してそのまま呑込み得るものかどうか、又呑込んだ場合これが国家公務員法のほうからの、それじやおれのほうもそれ以上何とかしてくれという問題も考えなければならないというような意味合いにおきまして、広い意味のバランスからみてこれを呑込むことが妥当かどうかということを目下検討いたしておるわけでございます。
○委員長代理(島清君) 菊池君、今私は法的根拠に基かざる隷属関係の是正というような抽象的ではちよつと呑込みにくいので、という例を申上げたので、あなたたちがこの改正に関する要望意見というものが(一)から(五)までありますが、これをもつとくだいて補足的に説明願えたらという意味なんです。
○田村文吉君 大臣に御質問申上げたいことは、相当時間がかかりますので、又今度の機会にお願いするとして、大体私はこの事態の認識を一つ大臣がよくお呑込み願うことが必要じやないか。というのは、私は紙に関係しておりました関係上、野溝さんほど詳しくありませんけれども、(笑声)少しはわかつておりますので……。ただ今、戰争中に始めました静岡地方その他における仙花紙、これが今新聞紙を大分お手伝いしているわけです。
○内村清次君 運輸大臣は定員の問題についてはまだよくお呑込みができないと、総裁のほうでは何とか一つやりくりをやつて、それで行こうと、こういう御答弁のようなのでございますが、御承知のごとく、すでに五十万に減らされたときにおいて、もうすでにこの人トンキロにおいてはこれは無理だと、併しながら、内閣の方針として、一応この行政機関の定員と同時に、国鉄のほうもその被害をまあこうむつたというのが実情であつたはずでありまするが
ただ先ほど少しく申上げましたように、八十六條によると、如何にもこの会計年度という言葉が強く響いておりまして、これに対して相当な解釈的の開きができるような継続費予算というものは、八十六條ではどうも呑込みがたいという議論が起らないとも限りませんが、そのときに如何に解するか、私は八十六條で行きたいと思つておりますけれども、万々一、八十六條の根底が消えるといたしまするならば、八十五條というものが出て来てもこれは
業者のかたがたも呑込みが悪かつたと思うのですが、我我もまあ公定価格と闇の中間ぐらいの価格になるだろうという食糧庁の報告も、お話しがありましたが、その程度で考えておつたのでありますが、その点なお安くなることは何もそれが悪いとは決して考えておらぬし、申しておりません。
場合によつては却つて誤解を生じはしないかという点において一つ表現についてはもう少しお考えを願つて、考えておられることを皆が呑込みいいように発表して頂きたいということを感じるわけであります。場合によつては先生の持つておられるお考えというものを一つの表現で国民に示すことは無理ではないか。幾つかの違つたものをお出しになつてもいいのではないかというふうにも考えるのであります。
こんなことを考えて行きますると、何か天皇は道義的中心であるという最後の項に書いてあります叙述が私どもにはやや呑込みにくいのであります。憲法の考えました民主的天皇というものと何やら違つた方向に向つているのではないかという気がいたします。繰返して申しますけれども私どもは現実の歴史的段階において天皇が国民大多数の愛情の中心である、これだけははつきり申上げておきます。
これが根本であるということをどうか十分にお呑込み下さつて、頭の切換えを、皆さまもうできておいでになりましようが、できるだけ広くやつて頂きたい。これをお願いして置きます。それで尚若しそうでない、尾崎が間違つておるというのならば、どうか実物を持つて来て見せて頂きたい。これが実理実論です。それがよければ一切自分の自説は取消します。そうでない以上は飽くまりで私の説を維持します。
法案に示されておるような内容におきましは、首都計画なのでありまして、私は先般来、これは現行法規の上に屋上屋を重ねるところの法律を作るものであるということをたびたび言つて来たのでありますが、更にそのことを痛感せざるを得ないのでありますが、どうも別個にそういう法律を作らなければならん‥‥国の機関であり、現在も即ち首都建設都市計画なんでありますから、そういう別の法律を作らなければならんという理由がどうも呑込み
そこで若し経済的の算盤をとりますというと、まあ工場は止めて置いても火力は廻さない方が得だ、こういうような勘定が直ぐ出て参るのでありますので、この際は、こういう問題は是非一つ通産大臣からお呑込みを頂いて、発送電なら発送電がそれを逆に四、五円ならば四、五円で買入れる。一般にこういうふうにプール計算にするような方法で、何かの方法で補償なすつて頂かないというと、この火力の発電が廻らない。
この点をよく各委員の方々がお呑込み頂きまして、是非とも速かに一万円と一万五千円を取敢えず解決を付けて置く、その後に第二段の問題として、目標額二十八億円を今まで五億円しか頂いておりませんから、この方の金額を殖やす、こういうような方針で進んだら如何かと考えますので、私見として申上げて置きます。