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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

併しやはり納税者便宜を図り、税を簡単にするという意味で、所得税課税標準になつた所得を同時に事業税課税標準に使うというような制度に大呑込みにとつておられるのでありまして、これはひとり団体側だけの便宜ではございませんで、納税者側便宜考えての問題だと私は思うのです、そのいずれをとるかということは、結局水かけ論に戻るようでありますが、併しそういう考え方もあり得るし、現にこの制度の下では、比較的そういう

三好重夫

1954-03-02 第19回国会 参議院 労働委員会 第8号

一つ専門員のかたにあとから私聞きたいと思いますが専門員はすつかりお呑込みが行つたかどうかお聞きしたい。若しお呑込みが行かないなら、一つ後刻でもお会いになつて、よく別室でお話を聞いて頂いて、それで我々はあとから聞くということでなければ、判断のしようがないと思うのですよ。専門員のかたがわからんと言うのなら、なお更我々はわからんのですが、そこのところはどうですか。

榊原亨

1954-02-25 第19回国会 参議院 予算委員会 第3号

これが非常に問題でございまして、私ども見ますれば曾つて陸海軍会計法を非常に窮屈に解釈して、こういう更新代替、レプレイスするための経費を認められなかつたものですから、自然或る時期になるとこそつと補充計画であるとか、或いは充実計画であるとかいうような名目で相当大きなこぶ付の予算を請求する、これはその国力が上昇過程にありますときには呑込みますけれども、そういかん場合には当然艦艇兵器が陳腐化せざるを得ない

岡崎文勲

1953-11-06 第17回国会 参議院 予算委員会 第4号

仲裁裁定には、昨年は予算と決算の間に四十一億くらいの剰余が出た、今年はどんなに辛く見積つても三十億くらいは出るだろう、こういうふうに書いておるのでありますが、あの資料の物の考え方の基礎がどこから出たのか、ちよつと私には呑込みかねますので、いろいろ公社当局を呼びまして検討いたしましたところでは、現在のことろ電通郵政と同じように今の裁定を受けるといたしまして、従つて、旧道が郵政に対して負担しなければならない

塚田十一郎

1953-07-17 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第21号

従つて貿易協定を結ぶ時分には相当交渉をして向うでも呑込みにくいものまでも呑込んでもらうぐらい努力しておる。これは例えば日英支払協定について申上げますれば、昨年の暮に一応前年度通りのものをきめましたけれども、本年の一月以降だんだんと交渉をしまして、昨年の支払貿易協定以上にこちらに有利にいたしましたことは、これもよく御承知通りだろうと思います。

小笠原三九郎

1953-07-15 第16回国会 参議院 法務委員会 第13号

いろいろな大きな産業資本家なり、そういうところからの要求、そういうことは非常に呑込みがいいようです。併しどうもいろいろな科学技術の問題とかそういう方面はまだものわかりがいいと思うのですが、こういう法務関係のようなことになりますと、何か余計な金を出しておるのだというような気持がないかも知れませんが、何かそういうような気持が奥のほうにひそんでおるのではないか、こういうふうに私は思うのです。

亀田得治

1953-07-03 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第2号

政府委員田中不破三君) ちよつと要点を十分に呑込みませんでしたが、災害対策本部自体としましては、先ほど副総理がお話になりましたように、別に特にいろいろなことについての制限も受けずに、常識上の範囲で努めて迅速果敢にやるように、こういうふうな形で現地本部ができておるわけでありまして、従いまして別に現地本部としましても、いろいろの法規そのもの或いは皆さんのおきめ下さいました予算そのもの制肘はおのずから

田中不破三

1952-07-29 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第76号

努力されても、この前の、現にこの前、あの破防法に関するああいう混乱を起したのも、自由党が大呑込みにのみこんで、あなたのところの会派が何も実行されなかつたからじやありませんか。今度でも、この国会法改正についてこれだけのことをさせて、満場一致、各会派で賛成したことは事実です。あなたが努力されたことも私は承認します。

兼岩傳一

1952-06-05 第13回国会 参議院 人事委員会 第24号

ただこれは広い意味におきます給うのバランス、公平という問題からみまして、果してそのまま呑込み得るものかどうか、又呑込んだ場合これが国家公務員法のほうからの、それじやおれのほうもそれ以上何とかしてくれという問題も考えなければならないというような意味合いにおきまして、広い意味バランスからみてこれを呑込むことが妥当かどうかということを目下検討いたしておるわけでございます。

岸本晋

1952-03-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会競輪に関する小委員会 第1号

委員長代理島清君) 菊池君、今私は法的根拠に基かざる隷属関係の是正というような抽象的ではちよつと呑込みにくいので、という例を申上げたので、あなたたちがこの改正に関する要望意見というものが(一)から(五)までありますが、これをもつとくだいて補足的に説明願えたらという意味なんです。

島清

1952-03-19 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

田村文吉君 大臣に御質問申上げたいことは、相当時間がかかりますので、又今度の機会にお願いするとして、大体私はこの事態の認識を一つ大臣がよくお呑込み願うことが必要じやないか。というのは、私は紙に関係しておりました関係上、野溝さんほど詳しくありませんけれども、(笑声)少しはわかつておりますので……。ただ今、戰争中に始めました静岡地方その他における仙花紙、これが今新聞紙を大分お手伝いしているわけです。

田村文吉

1952-02-15 第13回国会 参議院 運輸委員会 第5号

内村清次君 運輸大臣定員の問題についてはまだよくお呑込みができないと、総裁のほうでは何とか一つやりくりをやつて、それで行こうと、こういう御答弁のようなのでございますが、御承知のごとく、すでに五十万に減らされたときにおいて、もうすでにこの人トンキロにおいてはこれは無理だと、併しながら、内閣の方針として、一応この行政機関定員と同時に、国鉄のほうもその被害をまあこうむつたというのが実情であつたはずでありまするが

内村清次

1952-02-04 第13回国会 参議院 予算委員会 第2号

ただ先ほど少しく申上げましたように、八十六條によると、如何にもこの会計年度という言葉が強く響いておりまして、これに対して相当な解釈的の開きができるような継続費予算というものは、八十六條ではどうも呑込みがたいという議論が起らないとも限りませんが、そのときに如何に解するか、私は八十六條で行きたいと思つておりますけれども、万々一、八十六條の根底が消えるといたしまするならば、八十五條というものが出て来てもこれは

金森徳次郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 文部委員会 第14号

場合によつて却つて誤解を生じはしないかという点において一つ表現についてはもう少しお考え願つて考えておられることを皆が呑込みいいように発表して頂きたいということを感じるわけであります。場合によつて先生の持つておられるお考えというものを一つ表現国民に示すことは無理ではないか。幾つかの違つたものをお出しになつてもいいのではないかというふうにも考えるのであります。

矢野一郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 文部委員会 第14号

こんなことを考えて行きますると、何か天皇道義的中心であるという最後の項に書いてあります叙述が私どもにはやや呑込みにくいのであります。憲法の考えました民主的天皇というものと何やら違つた方向に向つているのではないかという気がいたします。繰返して申しますけれどもどもは現実の歴史的段階において天皇国民大多数の愛情の中心である、これだけははつきり申上げておきます。

金森徳次郎

1950-09-21 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号

これが根本であるということをどうか十分にお呑込み下さつて、頭の切換えを、皆さまもうできておいでになりましようが、できるだけ広くやつて頂きたい。これをお願いして置きます。それで尚若しそうでない、尾崎が間違つておるというのならば、どうか実物を持つて来て見せて頂きたい。これが実理実論です。それがよければ一切自分の自説は取消します。そうでない以上は飽くまりで私の説を維持します。

尾崎行輝

1950-04-01 第7回国会 参議院 建設・地方行政連合委員会 第4号

法案に示されておるような内容におきましは、首都計画なのでありまして、私は先般来、これは現行法規の上に屋上屋を重ねるところの法律を作るものであるということをたびたび言つて来たのでありますが、更にそのことを痛感せざるを得ないのでありますが、どうも別個にそういう法律を作らなければならん‥‥国の機関であり、現在も即ち首都建設都市計画なんでありますから、そういう別の法律を作らなければならんという理由がどうも呑込み

吉川末次郎

1949-11-25 第6回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこで若し経済的の算盤をとりますというと、まあ工場は止めて置いても火力は廻さない方が得だ、こういうような勘定が直ぐ出て参るのでありますので、この際は、こういう問題は是非一つ通産大臣からお呑込みを頂いて、発送電なら発送電がそれを逆に四、五円ならば四、五円で買入れる。一般にこういうふうにプール計算にするような方法で、何かの方法で補償なすつて頂かないというと、この火力の発電が廻らない。

田村文吉

1948-10-19 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

この点をよく各委員の方々がお呑込み頂きまして、是非とも速かに一万円と一万五千円を取敢えず解決を付けて置く、その後に第二段の問題として、目標額二十八億円を今まで五億円しか頂いておりませんから、この方の金額を殖やす、こういうような方針で進んだら如何かと考えますので、私見として申上げて置きます。  

岡元義人

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