1982-04-14 第96回国会 衆議院 文教委員会 第9号
ただ、幼児期の教育についていろいろ見識を述べた方は、長谷川委員も御存じだと思うのでございますが、いま申した者のほかに、中江藤樹、山鹿素行、貝原益軒、江村北海、大原幽学、林子平などがございまして、たとえば林子平は、「実二三才児ノ魂百迄ト云俗諺ノ如ク幼少ノ時ノ仕癖が老年迄モ附纏フモノ也此心持ヲ呑込テ子弟ヲ教ル事胎教ニ続テノ大事ナリト知ベシ」ということを言っております。
ただ、幼児期の教育についていろいろ見識を述べた方は、長谷川委員も御存じだと思うのでございますが、いま申した者のほかに、中江藤樹、山鹿素行、貝原益軒、江村北海、大原幽学、林子平などがございまして、たとえば林子平は、「実二三才児ノ魂百迄ト云俗諺ノ如ク幼少ノ時ノ仕癖が老年迄モ附纏フモノ也此心持ヲ呑込テ子弟ヲ教ル事胎教ニ続テノ大事ナリト知ベシ」ということを言っております。
丁度そんなものじやないかと私は思うのでありまするがMSAの援助を受けて先ほど先生もおつしやつたように客観情勢が変つて来たので、まあこういう状態になつて来たのですが、MSA援助を受けることによつて当然再軍備をしなければならない、再軍備をすると、そうすると可愛い子供たちが戦場に引張り出される、そうしてあの戦火の巷に弾よけにされる、こう早呑込をしておるかもしらんと思うのです。
においてそれぞれ狭隘になり、或いはあらゆる点において時代は進展し、片一方は現在そのまま足踏みをしておりましたから遅れてしまつたというのはもう御承知の通りだから、これは一つやはり、あとでできた電通省のほうは、新らしい進出であるから全部新らしく建つておるから、これは非常に目立つ、片一方のほうは遅れて古くからやつているから、この差が甚しくなつてしまうというような懸隔があるから、大臣がおいでになれば、大臣によくこの点を呑込
○兼岩傳一君 それは建設関係でも同じですが、河川局長を相手にして河川の復興をどうするかということでは解決しない、問題の有り場所をよく知つておいて、本当の議論は一つ大臣を喚んでなりもう少しきちんと呑込まして欲しいので、相当の資料を貰つておるこの資料に基いてきちんと説明して欲しい、これを要求します。
そこのところを私たちに呑込まして頂きたいのです。