2012-06-19 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
それから、ドイツでございますけれども、こちらは違法ダウンロードを含むということが明確に書いてある著作権侵害行為に対して刑事罰が科されるという、そういう法制になっておりますが、これは、やはり日弁連の知財センターの委員が調査したところによりますと、GVUというドイツの業界団体さんの方で二〇一〇年度の告訴件数は百六十三件あったそうですけれども、認識しているそうですけれども、そのうちの起訴された事例というのは
それから、ドイツでございますけれども、こちらは違法ダウンロードを含むということが明確に書いてある著作権侵害行為に対して刑事罰が科されるという、そういう法制になっておりますが、これは、やはり日弁連の知財センターの委員が調査したところによりますと、GVUというドイツの業界団体さんの方で二〇一〇年度の告訴件数は百六十三件あったそうですけれども、認識しているそうですけれども、そのうちの起訴された事例というのは
外からしっかりしているように見えるようになるための一つの手段としては、それは中身がしっかりしていることは前提なんですが、いわゆる法的な処理の必要のない被害の申告とか被害届だけではなくて、法的処理を要する告訴ということであれば、これは告訴件数などというのは多分統計上も出てきたりするのでしょうから、告訴されているのに全然動いていないじゃないかとかということになったりすると問題になるから、それは外圧としてもやらざるを
○横瀬政府委員 六十二年度中のビデオ海賊版に係ります取り締まり実績等についてお答えいたしますと、権利者によります告訴件数は海賊版に関しまして八十八件でございます。それから、それに基づきましていろいろ強制捜査が行われておるわけでございますが、押収されたビデオの本数は七万六百余でございます。
○北橋委員 警察当局も今まで違法業者については取り締まりの体制をとってきたと聞いておりますが、その実績、そして今裁判になっております告訴件数その他、訴訟状況につきましてどういう実態になっているのかお伺いします。そしてまた、今回の法改正によってこれがどの程度改善されていくと期待しているのかお伺いします。
邦画に係りますそうしたその機構関係の六十二年度中の告訴件数は十九件でございました。それから一方、洋画に係りますビデオソフトにつきましては、アメリカの映画会社の団体でございますアメリカ映画協会が、六十一年の二月に日本支社を設立いたしまして、そこで侵害行為に対する同様の調査・摘発を行っているわけでございますが、そちらの方の、アメリカ映画関係の六十二年度中の告訴件数は六十九件でございました。
それから、今のは行政処分でございますけれども、刑事的な手続といたしましては告訴件数が三十件で、科された刑事罰の金額が百十七万ドルぐらいであるということが発表されております。
○経塚分科員 大阪は随分告訴件数が多いわけでありますが、これは明らかに詐欺罪に該当すると私どもも判断をしておるわけであります。 例えば告訴をされておる件数の一つの例でありますが、大阪市在住のAさんの場合は七回で約一千万円をだまし取られたわけであります。一平米六千九百円ぐらいで買わされておるわけです。七千五百円という例もあります。そこで大阪の悪徳土地取引研究会が昨年現地調査をされたのです。
一九八六会計年度のアメリカの違反事例というものを見ても、輸出禁止等の処分を受けたものが五十八件ある、告訴件数が三十件ある、刑事訴訟に及んだものが九件ある、こういうのが出てきておるわけです。
先ほども例示されておられましたように、告訴件数なんかも八六年ぐらいでは三十件とかというような数字も、先生御指摘になったようにアメリカ国内でのいろいろな厳しいやり方というのは御案内のとおりでございます。
中にはたとえば淀橋署に対して告訴件数が二百三十件あるにかかわらず、ほとんどこれを取上げておらぬ。そして被害者は淀橋はだめだからというので早稻田警察署に訴えて出るようになつたというような質問書がある。その他詳細にわたつて質問されておりまして、私どももこの答えを聞きたいと思つておつたのであります。しかるに警視総監は回答の要なしとしてお断りになつた。